イケナイ凛空ちゃん クラブグリーンウッドのえんぱいあな日々 第ニ十七話「グリーンウッド夜伽会議!」


・クラブグリーンウッド、メイド長執務室
穏海: 凛空違います! なんど言ったら覚えるんですか? ここはまずメイド長権限で解除してから

凛空: こ・・・これだよね? それから備品の注文のリストを・・・ってどこだっけ? 穏海: 凛空! 貴女がちゃんとしないとお兄様のクラブは立ちいかないのですしっかりしてください。私がお兄様を独占しますよ! 凛空: それはヤダ! 穏海怖い

穏海: メイド学校を卒業しお兄様のクラブにメイドとして来るまでは交際を申し込まなかったのもお兄様の妻はメイドではないと務めを果たせないからです! その間に凛空とお付き合いをなさって結婚を決めたのですから凛空はメイド長として私達の代表として責務を果たす能力が必要です 千穂: くすす♪

凛空: 凛空はお兄ちゃんの妻になるだから独占するつもりはないもん。穏海が小さい時からお兄ちゃんの事が大好きでそのためにメイド学校でがんばって主席で卒業したとか聞いたときは凛空感動したもん!だから親友なったし。穏海、告白したんだよね? 夜伽してくれるって? 凛空は許可するよ

穏海: ・・・凛空がいるからちょっとまってくれと・・・言われました。 わたしの事はそれは小さい時から可愛いとは思ってるし大事だけど・・・ 凛空: 困ったね。凛空は応援してるだけどな・・・ SE: コンコン! どうぞ~

香澄: 失礼しまーーす~♪ お姉ちゃん達 お疲れ様です。 凛空: 香澄ちゃん、どうしたの? なんかあった? 香澄: ちょっと凛空お姉ちゃんに頼みがあって! 凛空: なに?

香澄: えっと! そろそろお兄ちゃんと夜伽したいんだけど! ほらメイド長さんに許可とらないといけないから。 メイド長は凛空お姉ちゃんだから許可もらいにきた。 お兄ちゃんとHしていい? 香澄ご主人様とHしたい! 凛空・穏海:‥絶句 千穂:(やっぱり、ついに来たわね)

凛空: お兄ちゃん・・・自分で言う勇気がないからって 穏海: 香澄ちゃんに言わせにきた?ってこと? そんな男らしくない

千穂: 香澄、ご主人様が夜伽するから貴女が許可を凛空に言いに行きなさいって言われたの? 香澄: なにそれ? お兄ちゃんが香澄に夜伽をしろって言ってくれるならとっくにHしてるよ!そうじゃなくて香澄がお兄ちゃんとHしたいから~お兄ちゃんの予約をしたいの!

香澄: 香澄はお兄ちゃんの事、優しいしカッコイイからエッチしたいとおもっていっぱいいっぱい誘惑したのに全然してくれないから・・・ご主人様はメイドにHしてくれるでしょ! でもメイドからHに誘うにはいちおうメイド長の許可がいるんでしょ?

香澄: お姉ちゃんたち、ず・る・いぃ 香澄だってお兄ちゃんとエッチしたい! 香澄だってご主人様のメイドだもんHする権利あるぅ! 凛空: はぁ‥香澄ちゃんはお兄ちゃんの事大好き? 香澄: うん! だからいっぱい誘惑はしてるよ! 教室部屋にさそって写真撮った時とかもう寸前までいったもん!

香澄: なのに、ぎりぎりで何もしてくれなくて・・・香澄ないちゃって、香澄に魅力がないから? ってきいたら、そんなこと無いって・・・言ってて・・・お兄ちゃんは困って。

凛空: 最近いっぱい香澄ちゃんの写真とってたのって香澄ちゃんが誘惑してたんだ・・そこまでさせたんだ 穏海: 想像より超えてお兄様はヘタレですね。 千穂: 凛空メイド長。他にもたぶんお兄ちゃんさんメイドにモテますからちゃんとした方が。ここエンパイアクラブですし 凛空: 凛空が決めるの?

香澄: 凛空お姉ちゃんどうにかして!エスコ部のエルザお姉ちゃんとか澄お姉ちゃんとか摩衣お姉ちゃんとかも困ってたよ。私達はお客様のメイドの前にご主人様のメイドだもん。お客様と夜伽してご主人様と夜伽できないとかおかしい 穏海: フリーメイドの方はたしかに不満に思われて当然ですね

穏海: 香澄ちゃん凛空メイド長がかならずどうにかしますので!少しまってくださいませんか? 千穂: 香澄、メイド秘書とメイド長が責任をもって対処すると他のエスコメイドにも伝えてくれるかしら? 凛空: えっ? 千穂さん、穏海ちょっと 香澄: うん! まってる!他のお姉ちゃんも喜ぶと思う!

穏海: これは香澄さん達が不満をもって当然の事です。凛空がどうにかするしかありません。 凛空: 詩織さ~ん。凛空どうしたらいいの 千穂: 詩織を呼びます? 凛空メイド長。 FORESTには今、摩衣を派遣しておりますし、彼女と一緒に 凛空 うん。詩織さんに相談したい。

千穂: 詩織、わざわざ来てくれてゴメンね 詩織: いえ、本日はフランソアがメイド長代理、紅葉さんがご主人様付きメイドしてるから大丈夫 萌香: あの・・・これって私の査問会ですか? 責任とれ?とか

小声です。 香澄: ねえねえ左の人が萌香さん? こないだすぐ帰っちゃったからわからないの 摩衣: うん・・・そう・・・黒いメイド服着てるのが萌香さん エルザ 詩織メイド長、貫禄あるね 澄 ですね、うちの凛空さんは優しいですが、詩織さんはちょっと凛としてますね。でも同じように優しそう。

凛空: その件はちゃんとお兄ちゃんに言って了承もらったよ。萌香さん摩衣の事よろしくお願いしますだって 詩織: まあそのすいません。 里緒菜: わたしもお姉さまの愛人ですし何もいえませんよね。 穏海: ええっつ! 摩衣さんがFORESTの副メイド秘書とお付き合いしてるんですか?女同士で

穏海: えっと私と同じ立場でメイド長付のメイドさんの里緒菜さんが、詩織さんの愛人・・・女同士で・・・(ぽっ!) 凛空: 穏海、FORESTが特殊なエンパイアクラブっていうのは知識はあるよね? 穏海: はい、特殊なメイドさん色々な意味でそれは知識はあるのですがそのすいません失礼でした

千穂: まあ最初は驚くわね。それに摩衣は、両性好きだから。女性も男性も好きなの。 穏海: 両刀使い!ぽぴゃぁ!(ぽっぽっ!!真っ赤になる) 凛空: あっ穏海が壊れた、これ頭の中で妄想が炸裂してるやつだ。 それもエッチな。

香澄: あっ!萌香さんがお客役でお持ち帰りされちゃったの? お姉ちゃん(えいえい!) 摩衣: ちがうのえっともともと萌香さんが好きで鈴佳先生が色々作戦考えてくれて・・・うぅ 澄: もしかして、摩衣が言ってた憧れのメイドの先輩って萌香さんだったの? エルザ: 鈴佳先生の恋人だから愛人と

詩織: そうねフリーメイドの鈴佳さんの恋人で、摩衣ちゃんという愛人をもつ萌香さんの立場が有益なアドバイスを述べれると思うから呼んだのよ 萌香: 凛空さんの助けになるなら意見を述べますがアドバイスできるかな。 摩衣: 萌香さんなら出来るとおもいます 萌香: すぐにそうやって摩衣は煽てる

詩織: 里緒菜は私の愛人の立場でご主人様と私をみてきたわ。その視点でエンパイアクラブのご主人様とメイド長の奥様そして多くのご主人様を愛するメイドがどういうものか意見を言えるはず 里緒菜: お姉さま!里緒菜が意見ですか? 穏海: お姉さま・・・ぽぴゃあ 凛空: おーい穏海もどってきて~

千穂: それで凛空メイド長、具体的にどういう相談をみんなにしたいの? 言ってみて。 凛空: はい! 凛空はこのクラブグリーンウッドのメイドを預かるメイド長としてこのクラブに所属するメイドみんなはご主人様であるお兄ちゃんに平等に愛される権利があると思います。

凛空: なのにお兄ちゃんは凛空としかHしてくれません。普通の男性なら良いのですがオーナーとしては失格です。どうやったらそれに気づいてもらえるか知恵を貸してほしい。詩織さんに実際の夜伽の管理の仕方をおしえてもらってここのみんなでうちにあった夜伽管理の方法を相談して決めたいです。

凛空: それに、専属メイドである穏海の愛をお兄ちゃんがそうじゃないと受け入れてくれないから、凛空が穏海とお兄ちゃんを共に支えて共有するというのができない! 凛空はFORESTで詩織さん絵里奈さんフランソアちゃん、紅葉ちゃんがご主人様を共有し支えてるを見てすらばしいとおもった

凛空: そういうクラブにしたいと思ってる。 協力して穏海! そしてみんな! 穏海: はい協力いたしま!。 みんなでお兄様を共有、そうですわね! 一緒にがんばりましょう!

千穂: 私はFORESTで見慣れているから驚かないけど。 貴女達、百合だったのね。 まあでもお二人ともご主人様に許可はとってね。 ご主人様スネルから。 凛空: そういうじゃなくて・・・ 穏海: 違いますから‥‥たぶん・・・

詩織: でわ最初は専属メイドの方から話を聞くわね。凛空はオーナー様にちゃんとお話しした?他の専属メイドと夜伽はして良いって 凛空: 凛空はちゃんと言ったよ。

凛空: ただし凛空に夜伽するときは許可はとってねとは言ってるけど。これはお兄ちゃんとHしたくないメイドさんがいた時だから。

もうバラしちゃうけど、穏海の場合はお兄ちゃんに「告白されたら穏海はお兄ちゃんのメイドになるためにあんだけがんばったんだから付き合ってあげて抱いてあげてと言った

千穂: こうなったら言いますが、ご主人様が穏海さんがメイド学校卒業してうちのクラブに入る時に凛空に話すときに私も同席してほしい、穏海はたぶん自分の事が好きだからと言われて。凛空が嫉妬すると思ったんでしょう。 そこで私はお兄ちゃんさんが凛空を信じてないは怒りまして。 穏海: えっ

凛空: あの時は凛空、本気で怒ったからね。 お兄ちゃんの恋人になるってことは、エンパイアクラブのオーナーの恋人になるわけで、それくらいで嫉妬なんかしないよ。 メイドの意思を確認しなかったり約束を破ったら怒るけど。 穏海: 女がメイドになる事の覚悟をどう思ってるでしょうねお兄様は。

詩織: 鹿苑寺様が言った通りだわ。 オーナーとしての自覚はあっても・・・なんていうか真面目すぎるのよね・・・うちの人とちがって 里緒菜: まあ音速とか、無差別爆撃とか異名がつくご主人様と比べたら大抵のオーナーは真面目のような? でもエンパイアクラブのオーナーとしてはマズイですね。

香澄 音速? 無差別爆撃ってなに? 摩衣: えっと摩衣が派遣されてその夜に瑠莉オーナーから即専属メイドにならないか?と夜伽に誘われて・・・

萌香: 当然わたしが即Mブラスターの麻痺弾で執行その後はフランソアさんと紅葉さん詩織さんへ引き渡し地下室へ連行一晩中拷問したので安心してください。 エルザ&澪: 銃で撃たれて気絶させられて一晩中拷問 摩衣: そういう事日常だからFORESTは 香澄: それが日常なクラブどんな所なの?

萌香: これは私の意見ですけど、うちのご主人様とちがってお兄ちゃんさんって凛空先輩がデート中野外露出プレイしてやっと手を握れたんですよね? それくらいの堅物ですよ・・・凛空先輩と穏海さんとエスコ部で裸で迫るくらいしないと無理なんじゃないですか?

里緒菜: ショック療法で打開したんですよね! 凛空さん勇気だしましたよね! 凛空: 萌香ちゃん!里緒奈ちゃん! いっちゃだめ!! 穏海: 野外? 千穂: 露出? 詩織 ‥‥(私が里緒菜みたいに強制されたじゃなくて・・・凛空さんが自分で・・・だよね?) 萌香: しまった!
澪: みんなで7P(ぽっ) エルザ: いっそのこと野外で7Pってどうだ? 香澄: お姉ちゃんたちとお兄ちゃんとみんなでHするの? いいかも! 摩衣: 凛空さんはいいとして、穏海さんは未経験なんでしょ? だったら二人でロマンチックの方が良いとおもいます

千穂: みんなで裸で迫れば・・・あのお兄ちゃんさんだって男よね・・・エスコメイドのみんなはOKみたいだし・・・ 穏海: わたしは! 処女です! さすがに初めてでみんなの前とか・・・それは・・・ 凛空: 千穂さん? 凛空、みんなの前でエッチとか・・・えぇ・・・

凛空: お兄ちゃん今日の通常業務はこれでおわりなんだけど、この後、メイド達の業務の打ち合わせに出て欲しいんだ。 何緊張してるんだって? うんなんでもないよ。 凛空も打ち合わせでるから一緒にきてくれるかな?

凛空: どこいくのかって? エスコート部の打ち合わせだからソープ部屋で備品とかあるから現場の方がいいので。そう、だからほらちょっと凛空恥ずかしいから・・・ねえ?そうだね慣れないとね。お客様も本当に喜んでるし元気が出たとか凛空も言われるよ! みんないい子達だし。 大好き!

SE:がちゃん! 凛空: これは何だって? ・・・だから言った通り。 今日はメイド業務について大事なお話しがあります。 みんなと話し合おう。 鍵は・・・外から千穂さんに閉めてもらったから。  凛空も覚悟を決めたから・・・お兄ちゃんもエンパイアクラブのご主人様として覚悟を決めて!

香澄: お兄ちゃん、いらしゃい♪ みんなでお風呂入ろう! 穏海:
‥‥(うぅ~) 摩衣:
穏海さん、大丈夫だよ摩衣が付いてる エルザ:
こっちだ 澪:
ご主人様♪

凛空:
みんな! お兄ちゃんを取り押さえて服を脱がして! 香澄:
了解! 凛空お姉ちゃん! エルザ:
任して下さい! 穏海:
お兄様・・・ごめんさい! 摩衣:
おっ穏海がふっきれた・・・ 澪:
だったらわたしも~ご主人様ぁ~♪

凛空: なんでこんな事って、だから話し合い。裸の付き合いって言うじゃない? 摩衣: まずご主人様、この入浴剤は摩衣がブレンドしてるオリジナルなんですがクラブFORESTのエステ部のカーシャさんに協力してもらって改良してみました。 どうでしょうか?

香澄: こうお湯が触れた瞬間ふすべすべする! あと香りがね、前のだとちょっと経つと違う香りになって・・・あまりよくなっただけど。 エルザ: 湿気が増えてもこれは香りがかわっても良い香り! 色も綺麗! これは前からだけどね 摩衣: 美容だけじゃなくて保温効果もアップしてるんだよ

凛空: お兄ちゃん!摩衣ちゃんがそんな事できるのかって驚いてるんじゃないよ!摩衣ちゃんの特技だよ?  澪: 摩衣の入浴剤はうちのセールスポイントになってます。 お客様にも喜ばれていて販売してほしいとまでいわれてます。 穏海: お兄様、反省してください。

エルザ: ご主人様、エスコ部で出す飲み物でお客様から要望があってだな・・・

ぽよん♪ 穏海: 目がエルザさんの胸から動かないですね 凛空: これが情報量の差ってやつ。そして摩衣ちゃんの胸もチラチラみている。

香澄: お兄ちゃん! 香澄の小さい胸じゃやっぱり魅力ないの? ほら香澄の胸だって柔らかいよ。 凛空: うわ・・・抱き着いた。 穏海: お兄様が固まりましたね。 たぶん色々な所が・・・さっきより硬く

澪: あの~ご主人様~お客様から~ハーレムプレイをしたいという要望がけっこうきててそういう場合はどうしましょうか?
摩衣: FORESTの鈴佳さんからうちと協力してそういうプレイもできるようにとか言われましたがまずはご主人様がよかったプレイはどれなのか? と鈴佳さんから聞かれて困っているです

摩衣: でもご主人様・・・摩衣達のサービス受けた事ないからどれがいいかわかりませんよね? 香澄: でもお兄ちゃんのこここんなに 凛空: うわ大きい、まだ何もしてないのに 穏海: 凛空・・・あんなに大きいの?本当にわたしに入るの? 凛空: 大丈夫たぶん入る。最初は痛いけど。

香澄: ねえ香澄達、ご主人様のこと大好きで独占しようとか思ってないのにお客様みたいに香澄達のこと愛してくれないのはご主人様は本当は香澄達のこと嫌いなの? 摩衣: ときどきでいい抱いて欲しい淋しい エルザ: 不安になるな 澪: ご主人様・・・本当はどうなんですか?

穏海: 凛空! わたくし達も 凛空: うん、みんなに負けてられない! 

穏海: お・・・お兄様・・・もし凛空とでなければ穏海の初めて貰っていただけないなら・・・ 凛空: 凛空と一緒なら、穏海やみんなを抱いてくれる? 本気だよ・・・
穏海:
本気だよ、こんな事・・・本気じゃないとみんなできないよ・・・わかるでしょ? でも・・・できれば穏海は初めてだから・・優しくしてあげて・・・ねっ お兄ちゃん・・・。

凛空: さあ穏海 穏海: お兄様。 みんなの前では本当は嫌ですけど・・・もうこれしかないんです。 お兄様・・・穏海の初めてをもらってください。 お願いします‥穏海はこんな形でも、どうしてもお兄様と結ばれたいんです。

香澄: 香澄達は・・・初めての穏海お姉ちゃんとしてあげて。 あとは五人一緒に抱いて。 それだったらいい? お客様の前に、香澄達はご主人様のメイドだよ。 お兄ちゃんと夜伽したい。 それが香澄達の唯一の望みだから・・・

凛空: お兄ちゃん! 穏海: お兄様!! 香澄: お兄ちゃん! 澪・エルザ・摩衣 ご主人様! 凛空: 香澄ちゃん千穂さんをよんで! 香澄: うん! わかった! 千穂さーん!あけて!! お兄ちゃんが大変なの!・・・

お兄ちゃんは意識を手放した。

凛空: お兄ちゃん、大丈夫?  穏海: お兄様、良かった・・・ 澪: ご主人様、今白湯もってきます! 動かないでぇ 摩衣: ご主人様起きた。 千穂メイド秘書に連絡する。 エルザ: 香澄~ご主人様起きたよ、ほら 香澄: うぅ~ん‥お兄ちゃんおきた・・の?

澪: はいゆっくり飲んでください澪がもってますので 穏海: どうしたのかって? お兄様はのぼせて倒れたのですよ。主たる原因はお風呂で血行がよくなったところに興奮しすぎだ事が原因だと思いますが 香澄: お兄ちゃん! すっごい心配したんだよ! エルザ: にしてはすぐに私の膝で眠ってけどね

摩衣: はい。 わかりました。伝えます。

摩衣: 千穂メイド秘書から命令を伝えます。明日一日ご主人様の業務とメイド長の業務は千穂メイド秘書、当クラブにお越しになっている詩織さん、萌香さん、里緒菜さんの4名が行うそうです。そしてご主人様は明日は瑠莉オーナーの所で人間ドックを受けてください。拒否権は無しだそうです。

凛空: まあ、凛空達がやり過ぎたこともあるけど、ご主人様に 穏海: お兄様がご主人様ですよ凛空  凛空: じゃなかった瑠莉オーナーに診察してもらって検査してもらうのが一番。 この若さで倒れたのは心配だしね。
穏海: 車はわたくしが運転しますわ。 お兄様は運転禁止です

香澄: ねえお兄ちゃん! お兄ちゃんが倒れたとき香澄パニックになっちゃたのに、凛空おねちゃんと摩衣お姉ちゃんがすぐになんか色々お医者さんみたいに調べて、御礼言った方がいいよ エルザ: バイタルは安定! とか言ったり映画みたいでカッコよかった 澪: 私達は慌てるだけで・・・もう

空: 凛空は元FORESTのメイドだから、戦闘救命訓練というのを受けたの。あっちではメイドはその義務が全員にあって、だから簡単なのは凛空でもできるの 摩衣: わたしも派遣の最初の時に一日色々訓練といわれて教わりました。 お客様が倒れたりすることもあるし

香澄: いまさらっと凛空お姉ちゃん「戦闘救命」って・・・戦闘って、FORESTってエンパイアクラブだよね・・・?

凛空: うん。そうだね、お兄ちゃんが悪かったね。そう凛空だけじゃなくてみんなお兄ちゃんのメイドだよ。みんなお兄ちゃんが欲しい。お兄ちゃんが愛すべきメイドさん。 千穂さんは本部からの赴任だし他のメイドさんは派遣メイドだけど、ここにいる6人はお兄ちゃんのメイドさん。だからみんな平等。

凛空: だから! 検査で大丈夫なら、まずは・・・穏海を大人の女にしてげて! ちゃんとデートして! そのあと他のみんなは日替わりで順番でお相手♪ 穏海: 凛空! せっかく頭から追い払ってたのに! お・・お兄様の・・・ぽぴゃぁ 凛空: 何想像してるのか穏海は~♪

香澄: ねえお兄ちゃん! 今日はHはしないけどみんなでここで寝ていい? うん! じゃあお姉ちゃんたち寝よう!

凛空: これからよろしくね、みんなのご主人様!