イケナイ凛空ちゃん クラブグリーンウッドのえんぱいあな日々 第四十八話「澄と穏海お姉ちゃん」

イケナイ凛空ちゃん 第四十八話「澄と穏海お姉ちゃん」

凛空: だったら明日のエンパイアクラブコーラルでの紅葉ちゃんのお父様との会談に麗奈もつれていくのね。それだったら明後日のお昼まで午前中お兄ちゃん予定ないし。

麗奈ちゃんは? ぐっすり寝てる…ほう 有虹子: ・・・・・・・・・・

雪音: アイツバカじゃないの? ぐっすり寝てるとか一緒に寝てることを奥様に自分でバラしてどうするのさ。 有虹子: ズズズ…(苦笑) 凛空: まあ朝起きたらちゃんと朝食は冷凍焼きおにぎりでもレンジでチンしてあげたら? えっなんであの部屋に麗奈といる前提で言うんだって?

穏海: どこまでお兄様は嘘が付けないですか! そして誘導尋問にスラスラお答えになるとか! 澄: まあお兄ちゃんの良い所でもありますから。 凛空: でわお楽しみ中、失礼しました! 切る! ふんっ!

凛空: お兄ちゃんなんでこうなんだろう。 雪音: 一般の男性なら絶対に浮気はできないタイプだね 有虹子: 一瞬でバレそう…

穏海: でも麗奈さんがお兄様にしっかりついているなら安心です。 さてわたくし達も寝ましょうか明日の予定もありますし。 凛空: そうだね 雪音: イノシシ牧場だっけ? 有虹子: 楽しみ!

凛空: 部屋二つあるから部屋わりどしようか? 有虹子: あの有虹子いつも一人で寝てるから一緒に寝るのは楽しみ 凛空: だったら有虹子一緒にねよう! 抱っこしてあげる! 雪音: あー! 凛空さんズルイ! わたしも有虹子と一緒にねたいです!

有虹子: じゃあ有虹子、二人の真ん中で寝る!

穏海: 澄さんわたくし達は隣で二人でねましょうか? いいかしら? 澄: はい穏海お姉ちゃん。 だったら澄がお布団ひくので10分くらいしたら来てく下さい 穏海: そう?だったら甘えてしまおうかしら。 澄さんお願いしますわ

雪音: 穏海さんと澄が同室か…まあ明日穏海さんが足腰立たなければ運転は私がすればいいか… 凛空: へっ? 雪音姐さんなに? 雪音: なんでもない。 独り言。

穏海: 澄さん布団を敷いていただいてありがとうね 澄: いえ…あの…その…穏海お姉ちゃん 穏海: なに?

澄: その…穏海お姉ちゃんにお話があって… 穏海: うんそうね、なかなか二人きりになれないものね何かしら? なんでもお姉ちゃんに相談していいわよ

澄: 穏海お姉ちゃん! 澄とも!凛空お姉様とのようにエッチして下さい! お願いします! 穏海: ぽぴゃああ?! 澄さん! 何言ってるの? その凛空と同じようにって…?

澄: 何とぼけてるですか? 澄は知ってるんですよ? お兄様がお部屋で寝ない時は二人でしてるの。 澄も寂しいから一緒に寝ようと思って行くけど…いつも二人でエッチしてて…悪いから帰るです。 穏海: 見られてた・・・の?


穏海: ぽぴゃあああ! 澄さん! わたくし達は女同士で・・・澄さんは… 澄: 澄ですか? 澄はもともと女の子の方が好きですよ? 男性を好きになったのはお兄ちゃんが初めてです!  穏海: そういえば萌香さんとしてたとか言って…まさか?

澄: あれは・・・処女は守りましたから・・・大丈夫です! Bまで? ちょっとじゃれあっただけだし、まだ正式に専属メイドになる前だしノーカンということで! 穏海: そうね・・・ノーカンウト?…
って何帯を取ろうとしてるんですか!
浴衣脱がさないで下さい!

澄: 穏海お姉ちゃん…澄の事嫌いですか? 澄は穏海お姉ちゃんの事ずっと好きでした。 だからお兄ちゃんと二人だと濡れないけど・・・穏海お姉ちゃんがいれば…あっ穏海お姉ちゃんもやっぱり濡れるですね! 穏海: ぽぴゃあ!! 見ないで・・・

澄: あぁ・・・穏海お姉ちゃん…こういう風に強引にる迫られるの…実は好きなんじゃないですか?  穏海: ぽぴゃああああ! そ・・・そんな事…ないですから…!

澄: でも…お姉ちゃんのココは・・・そうは言ってませんよ? くちゅ♪くちゅ♪ 穏海: あぁああん! 駄目です…よ…澄…さん…あん…!

穏海: はぁっ…はぁっ……! 澄: お姉ちゃんは左乳首の方が感度がいいですね。 これはいつも凛空お姉さまやお兄ちゃんからこっちを舐められているからかな? 穏海: そ…そんな事…あり…ません…よ

澄: 強情ですね・・・そうやって声を抑えるに右手の指を食える癖があるから右胸が愛撫しずらいです。 
だから凛空お姉さまもお兄ちゃんも穏海お姉ちゃんの左乳首ばかりこうやって吸うから…開発に差が出てちゃってると澄は思います 穏海: !? うぅぅう!

穏海: あああんんっ! おへそぉぉだぁめぇぇですぅ!!  澄: 何がダメなんですか? お姉ちゃんのおへそとても美味しそうですよ? 澄舐めまわしちゃおう♪ 穏海: だめえぇ! 敏感になってるから!! 
ひぃっぃぐぅぅうx!

穏海: はぁぁ‥っ…あんっ! 澄: 澄とのエッチ気持ち良いですか?(胸もみもみ) 穏海: うん…しずか…気持ちい…い…です 澄: お姉ちゃんって本当に感じてる時は自分のことしずかにかわるですよね…凛空お姉さまとしてる時はそうなるのに…お兄ちゃんのときはなりませんよね? なんでですか…

穏海: それはぁ・・・しずかにとって…お兄様は…しっかりした穏海として…御支えするって決めてるから・・ 澄: でも凛空お姉さまの前では本来のお姉ちゃんとして甘えちゃうと? 穏海: 凛空は…しずかとお兄ちゃんを一緒に支えるパートナーですから…

澄: そして本当に感じるとお兄ちゃんの事もお兄ちゃんになると…澄と同じ呼び方になると(ペチャ♪ペチャ♪) 気持ちいお姉ちゃん? 穏海: あぁああああん! しずかきもちいよぉおお! 
澄ぃぃ! きもちいいですぅ!

澄: 澄の舌テクニックでいつもお兄ちゃんやお姉さまの事を支えている穏海お姉ちゃんの事癒したて上げます澄の前では素直な穏海お姉ちゃんでいてください 穏海: うぁあああ! 
澄の舌がしずかの中に入って・・・だめ! イっちゃう! 澄: イかす為にやってるのでイっていいんですよ?

穏海: イックぅ!イっちゃいますぅう!あぁああ! 澄: 普段はおしとやかで凛としたお姉ちゃんがこうやって綺麗な髪を踏み出して感じている姿、感動です。 澄はお姉ちゃん大好き。お姉ちゃんは澄のこと好き? 穏海: しゅきです!澄ぃのことは、最初からだいすきしゅきな妹でった!愛してるぅ!

穏海: 良かったです。 だったら…ほら…指で押し広げて奥のここを指で押しながらクリを舐め上げるのでイちゃってください♪ 穏海: ひぎゃあぁああ! 
イク…イッ・・・xxxxxxあんっxxxxxx!

澄: そしてほらぁ!!
くちゅくちゅくちゅ♪ 穏海: いやぁああxxxx!ダメええぇえ!澄やめてぇ!!
でxちゃうぅぅ!またイっちゃう!
こんな姿、妹にぃぃ! 澄: いいですよ~♪潮いっぱい吹きながらイちゃって! 澄には遠慮なく素のままの穏海お姉ちゃんを見せて下さい!可愛いですよぉ!

穏海: はぁ……はぁ……はぁ…… 澄: とっても可愛かったです。 今夜はたっぷり澄が穏海お姉ちゃんの事…可愛がってあげますから♪ 穏海: …もう…許して…

穏海: ちゅぅぅぅぅうぅ! 
はぁっ…しゅみぃ(澄)ぃぃしずかぁ~
気持ちいよぉ~! しゅみぃ~しずかのいもうとぉ~ 澄: はぁっ…はぁっ…
気持ちいですね・・愛してますよお姉ちゃん…
穏海: しずかぁ~うれしいぃ~…

澄: はぁっ…はぁっ…お姉ちゃんってベリーダンサー(体位名 片方があおむけになり片方が上にのり性器を(特にクリスト〇ス)こすり付けあう。お互いが太ももを手で支えあって動きや速度を調整できる百合体位)好きなんですね~

穏海: あぁぁぁっ!  澄: お姉ちゃん…あんっぁ…そろそろ澄もまたイきますので‥まって… 穏海: うわぁあああ! うんっ!!あんっ! 
これ気持ちいぃぃ! 澄: はぁ…うぉ…あ…んっ…良かったです…こするの速くしますね・・・ 穏海: あぁあイくつぅうぅ! ぁぁあ 澄: うぉっ…!

澄: あぁああん! あぁ‥‥うぅ…あんっ! 穏海: あぁぁああああああ!!!!!
あぁあぁあああんんんんxxxxxxxあぁあ・・・

澄: はぁっ…はぁっ…ふぅ・・・ 穏海: はぁ・・・すぅみぃ~お姉ちゃんもういっかいしたい… 澄: えっ? ちょっと休憩しましょうよ? さすがに 穏海: えぇ…まだしずかは大丈夫だよぉ~?  澄: ひぃ…!(この体位だと澄が先に消耗しきる・・・というか流石お兄ちゃんの第二夫人・・)

雪音: これじゃ寝れないですね。 声、大丈夫なんすっかね? 迷惑になってませんよね? 凛空: うん…あっちは角部屋にこのみさん(旅館の女将で穏海やお兄ちゃんの幼馴染:イケナイ凛空ちゃん第三十七話に登場)がしてくれたから上下に聞こえてなければ? 有虹子: ………

有虹子: 穏海お姉ちゃんあんなに…気持ちよさそうに喘いで・・・やっぱり女の子同士って気持ちいの? はっぁ…♪ はっぁ…♪
凛空: ひぃ!! 有虹子ちゃん! 何凛空の胸を揉みしだいてるの!
雪音: (うわ…有虹子完全に発情しちゃってるよ、まああんだけ喘ぎ声聞かされてたら刺激強すぎだよね)

雪音: さて私は温泉入ってくるかな~二人とも仲良くね~! 有虹子: はぁっ♪ はぁっ♪ 凛空おねえぇ~ちゃん♪ 凛空: 雪音姐さん! 凛空を見捨てないでぇ! 雪音: ほら雪音はお兄たまの妾ですし姉妹のことはお任せします!

澄: ここにもゴルフ場だね、何個あるんだろう、澄はゴルフやったこと無いけどそんなに面白いのかな? 雪音: 金もちの道楽だね。 瑠莉オーナーとか楓さんや紅葉さんなどは英国の嗜みでやってるじゃないかな? 

・凛空は電脳通信をするときに指をこめかみに当てる癖がある 凛空: お兄ちゃん達は無事にクラブコーラルへ着いたのね。 有虹子: お兄ちゃん達無事ついたんですね。良かった

凛空: えっ? 明後日中まで滞在は大丈夫か? 予定変更ってこと? 穏海に‥ 穏海: お兄様の予定としては会談や大事なお客様の来店は週末まではございませんので事務仕事だけアウロラで済ませていただければ穏海と凛空でどうにかなりますとお伝えして。

凛空: 今聞こえたでしょどうにかするから。うんじゃあお戻りは明後日の夜ね 有虹子: お兄ちゃん!おみやげ欲しい! 穏海: お兄様は遊びに行ってるのではありませんわよ 雪音: 今のコーラルの位置の海域だとマグロの一本釣りでも頼むか 澄: 紅葉のお父さんのクラブって軍艦でしょ?釣りって…

雪音: 海軍には「F作業」というのがあってね、航海中に艦長の許可があれば釣りをするのさ! 栗田家のクラブコーラルには高度な多種多様の海中ソナーもあるから魚群なども探知し放題! 澄: 軍艦で釣りなんかできるですか! 有虹子: 雪音姐さん物知り! 凛空: お兄ちゃんおみやげはマグロ

凛空: 無茶なって軍艦から釣りできるって雪音姐さんが言ってるどうにかなるでしょ? そう! 相談してみて。 帰ってきたらエトワール料理長に裁いてもらう。  穏海: 冗談ではすまさないですね・・・

凛空: せっかくみんなで旅行に行けるはずだったのに! だからその代わりなんだからマグロくらい釣ってきて! 瑠莉オーナーと栗田オーナーに頭下げればどうにかなるよ! 釣ってこなかったら凛空怒るからね! 穏海: 本当にどうにかしちゃいそうな面子ですね…

有虹子: 穏海お姉ちゃん!澄お姉ちゃん! お船だよ! これが黒船!? 乗りたい! 穏海: はいまずは時間を確認してから 澄: これは観光船だけどね♪(笑)

穏海:
時間がありましたら資料館には実際の当時の黒船の模型などの展示もあると思いますので

澄:
それなら有虹子の勉強にもなりますね

雪音: 下田まで足を延ばして正解でしたね 凛空: うんめっちゃ有虹子ちゃん興奮してる♪

澄: 有虹子撮るよぉ~! 穏海: 次の出航までは時間がございますし先に昼食ですかね 雪音: カジキバーガーだってこれ有虹子喜びそうじゃない? 凛空: おいしそう! このお店いいね! 旅館は日本食だったし

有虹子: カッコイイお店! 凛空: バックトゥザフューチャー2の中のお店みたい 雪音: アメリカンダイナーって言うの 有虹子: 黒船はアメリカのペリー提督だからアメリカ?

雪音:
横須賀でも同じ系列の店があったからやっぱり米国意識してるじゃないかな?

有虹子:
横須賀って、あの軍隊さんのお船の基地があるところ? 軍港だっけ?

雪音:
そうだねわたしでもパス貰えるから見学に連れていくよ

有虹子:
わーい!

名物のカジキバーガーもいいけど、この巨大なアメイカンソーセージのチリドックも食べてみたい・・・うぅ・・・悩む 穏海: だったらわたくしがカジキバーガーセットを頼みますので半分づつにいたしましょう 澄: いいですか穏海お姉ちゃん! そうします!

ウェートレス: はいすぐにご注文取りにまいりますね♪ 有虹子: ローラースケートで… 澄: 動くたびにミニスカートが…あれワザと見せてますね見せパンかな? 穏海: お兄様と来る時はこの店は避けましょう。

有虹子: ほらぁ~~♪ SE: パシャ!

澄: か‥可愛い…尊い!! お兄ちゃんに貰ったカメラ持ってきてよかった! 穏海: 現像したらわたくしにも見せて下さいね 有虹子: きゃははは♪ めっちゃ楽しい! トリさん! もっとあるよ! ほらぁっ!

凛空: はい雪音姐さん。う~ん缶コーヒーで悪いけどどうぞ。 雪音: あっ…凛空さんありがとうございます。

凛空: 海みてお兄ちゃんの事考えてる。心配だからいまからでも飛んで行きたいて思ってるだよね。ごめんねいつも凛空達の護衛の為に残ってくれて。 雪音: !?

雪音: アイツのことなんて考えてないですから! だいたいあっちにはそれこそ! 雪音よりつよいオーバーメイドがわんさそろい踏みしてるじゃないですか! 心配ないですよ! アタシは! 奥様達の護衛ですから! 凛空: うふふ♪ ありがとう♪