イケナイ凛空ちゃん クラブグリーンウッドのえんぱいあな日々 第ニ十八話「お兄様と穏海のお泊りデート」
・イケナイ凛空ちゃん第ニ十七話の翌日のFORESTご主人様執務室 都: お仕事がお忙しくお食事できないとの事で都がお姉さまの為に作ってみました。 SE:どーん♪ 瑠莉: ありがとう・・・
都: 本日は。トード・イン・ザ・ホール(穴の中の蛙)。ヨークシャープディング、ヨークシャーソーセージともに現地の味をできるかぎり再現してみました! そして都の特性マスタードビネガーソースをたっぷり! 紅葉: 瑠莉さんは都の手料理、昔からお好きだったでしょ? よかったですわね。
瑠莉:
わ~いぃ嬉しいな(棒読み)
(ソーセージにマスタードビネガーソース、それをラード油で揚げて・・うっ・・マズイ見ただけで戻しそう…まさに由緒正しき伝統的英国料理…)
ヴェル: 瑠莉お姉ちゃん、剛史お兄ちゃんの検査終わったよ!カルテ送ったからみて 瑠莉: ヴェル、オーナー様でしょ? えっヴェルちゃんだから良いって?オーナーがまあそう言われるなら。 ヴェル: それに! ヴェル、剛史お兄ちゃんのグリーンウッドのホームドクターを頼まれてたの! 瑠莉お姉ちゃんヴェルやっていいでしょ?
紅葉: お話しというのはこちらに派遣されているエスコメイドの摩衣さんがお作りなる入浴剤が評判でして、もしよろしかったらわたくしが投資いたしますので、ちゃんとした製品にパッケージ化とエンパイアグループの業務用入浴剤として物販してみたらいかがでしょうか? そうです業者向けの量産と物販を栗田ホールディングスで手掛けさせていただけたらと思いまして。
紅葉: 業務用の他に白森の観光地としてのお客様のお土産用に買っていただけるようなものも考えてます。そうですね小規模な小売り販売になります。 じつは栗田ホールディングスで道の駅や旅館やペンションに置くお土産物の企画を観光協会から依頼されておりまして・・・(後略)
フランソア: そう!史実だと違うんだよね。オーナー様良い所を見てる! 紅葉: ほうそういう映画の見方もございますのね。 瑠莉: わたしは・・・ 都: お姉さまお仕事! 瑠莉: はい 凛空: 見て、ほら
フランソア: そうですね、一緒に映画みて後からカフェで感想話し合うとかオーナー様となら楽しそう! 穏海: お兄様、夢中になられてお話してますね。 凛空: 他のクラブのオーナーの妻をそのオーナーの目の前でデートに誘う、これがエンパイアクラブのオーナーのすごさ?
フランソア: 知的で麗しいなんてオーナー様、お世辞がお上手です。 えー本気ってご冗談を・・・そういえば、I Am Not Your Negro(邦題「私はあなたのニグロではない」)は、ご覧になりました? おぉ~ご覧になった。 賛否ありますが・・・
悠美: 失礼いたします。 オーナー様、頼まれました今晩のホテル部のVIPルームとディナーの予約御取りできました。 食材の確認に時間がかかりましてお待たせしてすいませんでした。 いえそんな、当クラブのホテル部の利用、ありがとうございます。
凛空: あのね穏海、今日は時間あるでしょ?だからお兄ちゃんとデートして今夜はFORESTに泊まって明日の朝もどってきて。凛空は理沙さんに送ってもらって先に帰るから 穏海: えっ!だって。はい。お兄様にお供いたします。 フランソア: 理沙よろしく。 理沙: 承知いたしました、奥様。
穏海: あの・・・お兄様、こんなのわたくしに似合わないですよね 凛空: お兄ちゃんどう? こういうの大好きでしょ? 見惚れちゃって♪ えいえい! 凛空はこういうドレスはちょっとほら違う感じだし、でも穏海には似合うから、 ほら! ちゃんと言う!
凛空: このクルマ借りたんだ。お兄ちゃんはぶつけないでよ? 運転しやすいモードにしてもらったんだ、じゃあ大丈夫か 穏海: はあ瑠莉オーナー様のお車。車には私詳しくないですけどなんかスゴイ車ですね 凛空: 前に追突されたときに乗ってみたいとお兄ちゃんうるさいくらいに言ってた
穏海: ぶつけられたんですか? これに? ええっ! 凛空: うんデート中に瑠莉オーナーに、逆だったら黒塗の高級車レベルじゃない大変な事になってたと思う。 このクルマ、クラブのリムジンの数倍の価格らしいから 穏海: えっ!! あの黒いクルマの? はぁ・・・
穏海: お兄様、これから私は変な事いいますけど引かないで下さい約束です。 はい。 あのですね今夜はわたくしは初めての夜なので二人きりがいいですが、次からは、もしお兄様と凛空がよければデートも夜の営みも一緒がいいです。
穏海: 窓の中に窓があって・・・これって・・・ガラス張りのお風呂? さすがエンパイアクラブ・・・これだと先にとか・・・無理ですね。 身体洗うまで後ろ向いているから、そしたら一緒ですか? はいわかりましたすいません。
穏海: あの・・・抱き抱えるですか? はい・・・その、 えぇええ! 緊張してるって、そ・・・それは・・・緊張してますよ・・・うぅ・・・はい・・・少し暖まりましょう。
穏海:
(わたくし・・・お兄様に・・・ついに抱かれるんだ。 凛空・・・ごめんね・・・凛空だけのお兄様を・・・穏海も、もらいます)
穏海: お兄様、お願いがあります。 たぶんわたくし・・・痛がると思いますが・・・絶対に止めないで下さい。 せっかく凛空があんだけの覚悟で送り出してくれたんです。 だからお願いします。 はい。 お願いしますお兄様・・・愛してます。
穏海: 何っしてるんですか! 開いてるって・・・えっ・・・うっ‥‥あの・・・凛空と比べてちがいますか? 形とか人によって違うものなのですか? うん‥‥違うけど・・・穏海のも可愛いって・・・うっ・・・ありがとうございます。
穏海: 少し・・・大丈夫・・・に・・・なった・・・かも・・・なんか・・・お腹の中が開いて・・・行く感じで、痛いのと苦しいしかわらないけど・・・えへっ・・・幸せです‥お兄様、これで・・・穏海は・・・お兄様の・・・女に・・・なれたぁんですね
穏海: お兄様・・・穏海・・・の・・・中・・・気持ちい・・・ですか? あ・・・はっ…嬉しいです・・・もっと気持ち・・・良く・・・なって・・・下さい・・・穏海は・・・小さいころから・・・ずっと・・・お兄様・・・の・・・ものでしたから‥だから・・・
凛空: うん! 穏海の車、入れてくるのね、わかった! あのお兄ちゃん、穏海は部屋に連れていって今日はお休みでいいかな? うん。凛空も少しだけ遅れる。もうメイド長会議は終わってるから。うん! 解った穏海は凛空に任して心配しないで。 穏海: (うぅ…凛空と・・・目を合わせられない)
凛空: えっとココア淹れてきたから、飲んで落ち着くよ。 穏海、大丈夫? もしかしてお兄ちゃんに最初から酷い事されちゃって…お兄ちゃんの事、怖くなちゃたとか? 穏海: 違います。お兄様はとても優しくして下さりました。最初だから痛かったけどそのぶん、とても気を使ってくださって…
凛空: だったら何で凛空と目を合わせてくれないの?さっきもお兄ちゃんと余所余所しかった 穏海: 昨晩お兄様に抱いて頂いた時は私はいっぱいいっぱいで一日たって恥ずかしくなってしまって。それに凛空はお兄様が喜ぶようにあのような事を… 凛空: えっ! お兄ちゃんに最初からそんなに恥ずかしいことを?させたれたの?
穏海: いえ普通の良く女の子雑誌にあるはじめてのS〇Xにあるような、それもとても優しくて変態的な事はなにも。でも今日になってとても恥ずかしくなって凛空は毎回あんなことを… 凛空: 女の子雑誌…(穏海に言えない! 女性雑誌やその手の専門誌にさえハードプレイに入っている事を普段、凛空とお兄ちゃんはしてるとか)
穏海: わたしもお兄様も、凛空に対して悪い気がしてたをお互い確認しあえて。 凛空: それは二人がデートして凛空に申し訳ないって? うんな~凛空は穏海もお兄ちゃんも好きだしそんな事で嫉妬しないよ~ 穏海: そう言ってくれるというは解ってるんです。 だから…
穏海: わたくし気づいちゃんです。お兄様の恋人なのに、穏海のお兄様への気持ちを全て受け入れてくれた凛空の事を本当に愛してしまったのです。 穏海、女の子も…好きなんだって… 凛空: ちょっと! 穏海! まって! ここFORESTじゃないし、穏海は凛空と同じで普通の女の子だよね!
穏海: いえ。 思い返してみると、今まで男性はお兄様だけしか好きになったことありませんが、仲の良い女の子をみるとドキドキはしてた事が多くて… 凛空: そしたら…男性も女性も好きだったと? そんな…穏海・・・怖いよ…まずは落ち着こう? ステイステイだよ!
穏海: でも私は恋愛はお兄さましか好きでないと心に思ってましたので、しかし実際は私はそのドキドキした女の子も恋愛的に好きだったんじゃないかと、今はわたし…もうお兄様に女にしていただいたので、自分の気持ちに正直にします。 だから待ちません!
凛空: お兄ちゃん! ゴメンねぇ。 うん大丈夫‥でもないかな・・・えへへ。 やっぱりちょっと穏海、体調的にも精神的にも不安定でいま凛空がついて色々お話し聞いてあげながら休ましてるの。 うん。ココアのみながら、やっぱり身体的に負担が凛空と同じでカラダ小さいし… 穏海: (凛空…)
穏海: うぅ・・・わあぁっぁああん! 凛空ぅ~ごめんぅぅぅん! (号泣) 私なんて事をしたの! 凛空: 穏海!!ちょっと! お兄ちゃんダメ! いまお兄ちゃんが来たらもっと収拾つかなくなるから! 女の子同士にまかして! お兄ちゃんは仕事しながら待つ!
穏海: 穏海はお外はさすがに、できればノーマル方が、まあ女同士だとノーマルではないしお兄様と3人でするのもノーマルとは言えないですが。 凛空: それじゃ! 凛空がアブノーマルだというの? というか凛空の胸から逃げようとしないで!
紅葉:
都が来て下さったのは助かりますが、貴女オックフォードの研究所はどうしたのです?
都
春海メイド長が研究所は引き継いで施設を屋敷に移設されまして都は空きができたのです。
瑠莉お姉さまと紅葉お嬢様の所に手伝いに行って良いと許可をもらいました。
(都は栗田家のメイドです)
ヴェル: 瑠莉お姉ちゃん、剛史お兄ちゃんの検査終わったよ!カルテ送ったからみて 瑠莉: ヴェル、オーナー様でしょ? えっヴェルちゃんだから良いって?オーナーがまあそう言われるなら。 ヴェル: それに! ヴェル、剛史お兄ちゃんのグリーンウッドのホームドクターを頼まれてたの! 瑠莉お姉ちゃんヴェルやっていいでしょ?
瑠莉:
そうですか、ヴェル、オーナーや凛空達、クラブに所属するメイド達のこれからの健康管理を頼むね
もちろん施設などはうちを使ってくれて構わないから。しっかり頼むね。
ヴェル:
うん! わかった! ヴェルに任して!
瑠莉:
オーナー、精密検査結果ですが健康状態に問題ないですね。昨日倒れたのはやはりのぼせただけですね。 脳波、全身MRI、血液検査もしたし大丈夫でしょう。
凛空:
良かったねお兄ちゃん! 瑠莉オーナーさん、ヴェルちゃんありがとう!
穏海:
安心しました。
ねえ都さん、これご主人さま、いや瑠莉オーナーの昼食?
都:
はい、瑠莉お姉さまはは食が細いので困っております。
凛空:
うん、ちゃんと見張って食べさせてあげてね…
(うわぁ…見たことないスゴイ料理・・・油っこそう…)
ヴェルはお仕事にもどるね~お大事に~♪
紅葉: お話しというのはこちらに派遣されているエスコメイドの摩衣さんがお作りなる入浴剤が評判でして、もしよろしかったらわたくしが投資いたしますので、ちゃんとした製品にパッケージ化とエンパイアグループの業務用入浴剤として物販してみたらいかがでしょうか? そうです業者向けの量産と物販を栗田ホールディングスで手掛けさせていただけたらと思いまして。
紅葉: 業務用の他に白森の観光地としてのお客様のお土産用に買っていただけるようなものも考えてます。そうですね小規模な小売り販売になります。 じつは栗田ホールディングスで道の駅や旅館やペンションに置くお土産物の企画を観光協会から依頼されておりまして・・・(後略)
凛空:
すごいよ! お兄ちゃん!
フランソア: そう!史実だと違うんだよね。オーナー様良い所を見てる! 紅葉: ほうそういう映画の見方もございますのね。 瑠莉: わたしは・・・ 都: お姉さまお仕事! 瑠莉: はい 凛空: 見て、ほら
フランソア: そうですね、一緒に映画みて後からカフェで感想話し合うとかオーナー様となら楽しそう! 穏海: お兄様、夢中になられてお話してますね。 凛空: 他のクラブのオーナーの妻をそのオーナーの目の前でデートに誘う、これがエンパイアクラブのオーナーのすごさ?
フランソア: 知的で麗しいなんてオーナー様、お世辞がお上手です。 えー本気ってご冗談を・・・そういえば、I Am Not Your Negro(邦題「私はあなたのニグロではない」)は、ご覧になりました? おぉ~ご覧になった。 賛否ありますが・・・
穏海:
たしかにわたくし達は知的ではありませんし
凛空:
麗しくはないね
穏海:
お兄様にはやはり知的な女性がお好きだと!
フランソア:
ひぐぅっ!!凛空さん、穏海さん!これは社交辞令だよ!
ねっ! ほらオーナーさんもそう言ってる!
悠美: 失礼いたします。 オーナー様、頼まれました今晩のホテル部のVIPルームとディナーの予約御取りできました。 食材の確認に時間がかかりましてお待たせしてすいませんでした。 いえそんな、当クラブのホテル部の利用、ありがとうございます。
凛空: あのね穏海、今日は時間あるでしょ?だからお兄ちゃんとデートして今夜はFORESTに泊まって明日の朝もどってきて。凛空は理沙さんに送ってもらって先に帰るから 穏海: えっ!だって。はい。お兄様にお供いたします。 フランソア: 理沙よろしく。 理沙: 承知いたしました、奥様。
穏海: あの・・・お兄様、こんなのわたくしに似合わないですよね 凛空: お兄ちゃんどう? こういうの大好きでしょ? 見惚れちゃって♪ えいえい! 凛空はこういうドレスはちょっとほら違う感じだし、でも穏海には似合うから、 ほら! ちゃんと言う!
凛空: このクルマ借りたんだ。お兄ちゃんはぶつけないでよ? 運転しやすいモードにしてもらったんだ、じゃあ大丈夫か 穏海: はあ瑠莉オーナー様のお車。車には私詳しくないですけどなんかスゴイ車ですね 凛空: 前に追突されたときに乗ってみたいとお兄ちゃんうるさいくらいに言ってた
穏海: ぶつけられたんですか? これに? ええっ! 凛空: うんデート中に瑠莉オーナーに、逆だったら黒塗の高級車レベルじゃない大変な事になってたと思う。 このクルマ、クラブのリムジンの数倍の価格らしいから 穏海: えっ!! あの黒いクルマの? はぁ・・・
穏海: お兄様、これから私は変な事いいますけど引かないで下さい約束です。 はい。 あのですね今夜はわたくしは初めての夜なので二人きりがいいですが、次からは、もしお兄様と凛空がよければデートも夜の営みも一緒がいいです。
穏海: 窓の中に窓があって・・・これって・・・ガラス張りのお風呂? さすがエンパイアクラブ・・・これだと先にとか・・・無理ですね。 身体洗うまで後ろ向いているから、そしたら一緒ですか? はいわかりましたすいません。
穏海: あの・・・抱き抱えるですか? はい・・・その、 えぇええ! 緊張してるって、そ・・・それは・・・緊張してますよ・・・うぅ・・・はい・・・少し暖まりましょう。
穏海: お兄様、お願いがあります。 たぶんわたくし・・・痛がると思いますが・・・絶対に止めないで下さい。 せっかく凛空があんだけの覚悟で送り出してくれたんです。 だからお願いします。 はい。 お願いしますお兄様・・・愛してます。
穏海: 何っしてるんですか! 開いてるって・・・えっ・・・うっ‥‥あの・・・凛空と比べてちがいますか? 形とか人によって違うものなのですか? うん‥‥違うけど・・・穏海のも可愛いって・・・うっ・・・ありがとうございます。
お兄ちゃん、枕とクションとヘッドボードで固定されたんだけど・・ずり上がるから? それと横に動かすと痛い、この角度だと良いはず? うーんわからないけど。 なるべくは・・・痛くしないでね。 できるだけでいいから。
SE:メキッ!
穏海:
xxxxxxxxxxxxxxxxxxx(声に出ない悲鳴)!!
穏海: 少し・・・大丈夫・・・に・・・なった・・・かも・・・なんか・・・お腹の中が開いて・・・行く感じで、痛いのと苦しいしかわらないけど・・・えへっ・・・幸せです‥お兄様、これで・・・穏海は・・・お兄様の・・・女に・・・なれたぁんですね
穏海: お兄様・・・穏海・・・の・・・中・・・気持ちい・・・ですか? あ・・・はっ…嬉しいです・・・もっと気持ち・・・良く・・・なって・・・下さい・・・穏海は・・・小さいころから・・・ずっと・・・お兄様・・・の・・・ものでしたから‥だから・・・
凛空: うん! 穏海の車、入れてくるのね、わかった! あのお兄ちゃん、穏海は部屋に連れていって今日はお休みでいいかな? うん。凛空も少しだけ遅れる。もうメイド長会議は終わってるから。うん! 解った穏海は凛空に任して心配しないで。 穏海: (うぅ…凛空と・・・目を合わせられない)
凛空: えっとココア淹れてきたから、飲んで落ち着くよ。 穏海、大丈夫? もしかしてお兄ちゃんに最初から酷い事されちゃって…お兄ちゃんの事、怖くなちゃたとか? 穏海: 違います。お兄様はとても優しくして下さりました。最初だから痛かったけどそのぶん、とても気を使ってくださって…
凛空: だったら何で凛空と目を合わせてくれないの?さっきもお兄ちゃんと余所余所しかった 穏海: 昨晩お兄様に抱いて頂いた時は私はいっぱいいっぱいで一日たって恥ずかしくなってしまって。それに凛空はお兄様が喜ぶようにあのような事を… 凛空: えっ! お兄ちゃんに最初からそんなに恥ずかしいことを?させたれたの?
穏海: いえ普通の良く女の子雑誌にあるはじめてのS〇Xにあるような、それもとても優しくて変態的な事はなにも。でも今日になってとても恥ずかしくなって凛空は毎回あんなことを… 凛空: 女の子雑誌…(穏海に言えない! 女性雑誌やその手の専門誌にさえハードプレイに入っている事を普段、凛空とお兄ちゃんはしてるとか)
穏海: わたしもお兄様も、凛空に対して悪い気がしてたをお互い確認しあえて。 凛空: それは二人がデートして凛空に申し訳ないって? うんな~凛空は穏海もお兄ちゃんも好きだしそんな事で嫉妬しないよ~ 穏海: そう言ってくれるというは解ってるんです。 だから…
穏海: わたくし気づいちゃんです。お兄様の恋人なのに、穏海のお兄様への気持ちを全て受け入れてくれた凛空の事を本当に愛してしまったのです。 穏海、女の子も…好きなんだって… 凛空: ちょっと! 穏海! まって! ここFORESTじゃないし、穏海は凛空と同じで普通の女の子だよね!
穏海: いえ。 思い返してみると、今まで男性はお兄様だけしか好きになったことありませんが、仲の良い女の子をみるとドキドキはしてた事が多くて… 凛空: そしたら…男性も女性も好きだったと? そんな…穏海・・・怖いよ…まずは落ち着こう? ステイステイだよ!
穏海: でも私は恋愛はお兄さましか好きでないと心に思ってましたので、しかし実際は私はそのドキドキした女の子も恋愛的に好きだったんじゃないかと、今はわたし…もうお兄様に女にしていただいたので、自分の気持ちに正直にします。 だから待ちません!
凛空:
むぐぅううううう!
穏海を突き飛ばす
凛空: お兄ちゃん! ゴメンねぇ。 うん大丈夫‥でもないかな・・・えへへ。 やっぱりちょっと穏海、体調的にも精神的にも不安定でいま凛空がついて色々お話し聞いてあげながら休ましてるの。 うん。ココアのみながら、やっぱり身体的に負担が凛空と同じでカラダ小さいし… 穏海: (凛空…)
穏海: うぅ・・・わあぁっぁああん! 凛空ぅ~ごめんぅぅぅん! (号泣) 私なんて事をしたの! 凛空: 穏海!!ちょっと! お兄ちゃんダメ! いまお兄ちゃんが来たらもっと収拾つかなくなるから! 女の子同士にまかして! お兄ちゃんは仕事しながら待つ!
凛空も女の子同士でじゃれ合ったことはあるの。
凛空も興味あったしほらあっちはそのそういうクラブだし
穏海:
じゃれあった?どういう事?どんな事したんですか?
凛空:こんな感じかな…?
夜の新プールに凛空・奈緒美に呼び出される香織 じゃれあって遊んでいるうちに、
いつのまにか香織は二人に押し倒される。
穏海:
凛空‥‥これはちょっと穏海も引くというか凛空と奈緒美さんが香織さんに無理やりそれも外のプール?
凛空:
まあその・・・FORESTだからね。 こうこの手の事はメイド同士は普通? 女同士で間違っても子供できないし?
穏海:
「FORESTだからね」で全て済まさないで下さい!
穏海: 穏海はお外はさすがに、できればノーマル方が、まあ女同士だとノーマルではないしお兄様と3人でするのもノーマルとは言えないですが。 凛空: それじゃ! 凛空がアブノーマルだというの? というか凛空の胸から逃げようとしないで!