イケナイ凛空ちゃん クラブグリーンウッドのえんぱいあな日々 第ニ十八話「お兄様と穏海のお泊りデート」


・イケナイ凛空ちゃん第ニ十七話の翌日のFORESTご主人様執務室 都: お仕事がお忙しくお食事できないとの事で都がお姉さまの為に作ってみました。 SE:どーん♪ 瑠莉: ありがとう・・・

都: 本日は。トード・イン・ザ・ホール(穴の中の蛙)。ヨークシャープディング、ヨークシャーソーセージともに現地の味をできるかぎり再現してみました! そして都の特性マスタードビネガーソースをたっぷり! 紅葉: 瑠莉さんは都の手料理、昔からお好きだったでしょ? よかったですわね。

 都:

コーヒーはロンドンブレンド(作者:くっそまずいです)、ミルク砂糖マシマシ! そして当然! パンはヨークシャーソーセージのカリカリ揚げパンです!さあお姉さま召し上がれ!
瑠莉: わ~いぃ嬉しいな(棒読み) (ソーセージにマスタードビネガーソース、それをラード油で揚げて・・うっ・・マズイ見ただけで戻しそう…まさに由緒正しき伝統的英国料理…)

紅葉: 都が来て下さったのは助かりますが、貴女オックフォードの研究所はどうしたのです? 都 春海メイド長が研究所は引き継いで施設を屋敷に移設されまして都は空きができたのです。 瑠莉お姉さまと紅葉お嬢様の所に手伝いに行って良いと許可をもらいました。 (都は栗田家のメイドです)

ヴェル: 瑠莉お姉ちゃん、剛史お兄ちゃんの検査終わったよ!カルテ送ったからみて 瑠莉: ヴェル、オーナー様でしょ? えっヴェルちゃんだから良いって?オーナーがまあそう言われるなら。 ヴェル: それに! ヴェル、剛史お兄ちゃんのグリーンウッドのホームドクターを頼まれてたの! 瑠莉お姉ちゃんヴェルやっていいでしょ? 

瑠莉:
そうですか、ヴェル、オーナーや凛空達、クラブに所属するメイド達のこれからの健康管理を頼むね
もちろん施設などはうちを使ってくれて構わないから。しっかり頼むね。

ヴェル:
うん! わかった! ヴェルに任して!

瑠莉: オーナー、精密検査結果ですが健康状態に問題ないですね。昨日倒れたのはやはりのぼせただけですね。 脳波、全身MRI、血液検査もしたし大丈夫でしょう。 凛空: 良かったねお兄ちゃん! 瑠莉オーナーさん、ヴェルちゃんありがとう! 穏海: 安心しました。

紅葉: 美知留、オーナー様達にお茶をお出ししくれるかしら 美知留: かしこまりました、お嬢様。

瑠莉: すいません本当は私が検査をしようとおもったのですが、そうです日本の方の決算で手を離せなくて。 凛空:
ねえ都さん、これご主人さま、いや瑠莉オーナーの昼食?

都:
はい、瑠莉お姉さまはは食が細いので困っております。 

凛空:
うん、ちゃんと見張って食べさせてあげてね…
(うわぁ…見たことないスゴイ料理・・・油っこそう…)
ヴェルはお仕事にもどるね~お大事に~♪

紅葉: お話しというのはこちらに派遣されているエスコメイドの摩衣さんがお作りなる入浴剤が評判でして、もしよろしかったらわたくしが投資いたしますので、ちゃんとした製品にパッケージ化とエンパイアグループの業務用入浴剤として物販してみたらいかがでしょうか? そうです業者向けの量産と物販を栗田ホールディングスで手掛けさせていただけたらと思いまして。

紅葉: 業務用の他に白森の観光地としてのお客様のお土産用に買っていただけるようなものも考えてます。そうですね小規模な小売り販売になります。 じつは栗田ホールディングスで道の駅や旅館やペンションに置くお土産物の企画を観光協会から依頼されておりまして・・・(後略)
凛空: すごいよ! お兄ちゃん!

フランソア: そう!史実だと違うんだよね。オーナー様良い所を見てる! 紅葉: ほうそういう映画の見方もございますのね。 瑠莉: わたしは・・・ 都: お姉さまお仕事! 瑠莉: はい 凛空: 見て、ほら

フランソア: そうですね、一緒に映画みて後からカフェで感想話し合うとかオーナー様となら楽しそう! 穏海: お兄様、夢中になられてお話してますね。 凛空: 他のクラブのオーナーの妻をそのオーナーの目の前でデートに誘う、これがエンパイアクラブのオーナーのすごさ?

フランソア: 知的で麗しいなんてオーナー様、お世辞がお上手です。 えー本気ってご冗談を・・・そういえば、I Am Not Your Negro(邦題「私はあなたのニグロではない」)は、ご覧になりました? おぉ~ご覧になった。 賛否ありますが・・・
穏海: たしかにわたくし達は知的ではありませんし 凛空: 麗しくはないね

凛空: お兄ちゃんっ!フランソアちゃんと話すといつもいつも! そんなに好きなら瑠莉オーナーにいってデートさせてもらったら?
穏海: お兄様にはやはり知的な女性がお好きだと! フランソア: ひぐぅっ!!凛空さん、穏海さん!これは社交辞令だよ! ねっ! ほらオーナーさんもそう言ってる!

悠美: 失礼いたします。 オーナー様、頼まれました今晩のホテル部のVIPルームとディナーの予約御取りできました。 食材の確認に時間がかかりましてお待たせしてすいませんでした。 いえそんな、当クラブのホテル部の利用、ありがとうございます。

凛空: あのね穏海、今日は時間あるでしょ?だからお兄ちゃんとデートして今夜はFORESTに泊まって明日の朝もどってきて。凛空は理沙さんに送ってもらって先に帰るから 穏海: えっ!だって。はい。お兄様にお供いたします。 フランソア: 理沙よろしく。 理沙: 承知いたしました、奥様。

穏海: あっでも、わたくしメイド服しか・・・ 凛空: ふっ、ここは凛空の実家のFOREST。 そこは凛空に任せる! お兄ちゃんは色々御礼を言ってからエントランスで待つ! さあ行こう穏海、着いてきて

穏海: あの・・・お兄様、こんなのわたくしに似合わないですよね 凛空: お兄ちゃんどう? こういうの大好きでしょ? 見惚れちゃって♪ えいえい! 凛空はこういうドレスはちょっとほら違う感じだし、でも穏海には似合うから、 ほら! ちゃんと言う!

穏海: 美しいって・・・ありがとうございます。 お姫様みたい・・・ぽぴゃぁぁあぁあ! 凛空: 穏海が壊れたぁ。 よしよし!

凛空: このクルマ借りたんだ。お兄ちゃんはぶつけないでよ? 運転しやすいモードにしてもらったんだ、じゃあ大丈夫か 穏海: はあ瑠莉オーナー様のお車。車には私詳しくないですけどなんかスゴイ車ですね 凛空: 前に追突されたときに乗ってみたいとお兄ちゃんうるさいくらいに言ってた

穏海: ぶつけられたんですか? これに? ええっ! 凛空: うんデート中に瑠莉オーナーに、逆だったら黒塗の高級車レベルじゃない大変な事になってたと思う。 このクルマ、クラブのリムジンの数倍の価格らしいから 穏海: えっ!! あの黒いクルマの? はぁ・・・

凛空: でわデート楽しんできてね~! いってらしゃい 穏海: なんか寝るようになって座るですね。 はっいぃ!(声裏がってる) 行ってきます。

穏海:
お兄さま早く早く!

穏海: お兄様!! さ! さわれましたぁ! 可愛い!

穏海: 良く観るとひょうきんな顔して、可愛らしいです♪ 穴から出たり入ったり、元気よくて・・・ 穴に・・・出たり入ったり・・・出たり入ったり・・・

穏海: ぽぴゃあああぁぁあああ!

穏海: お兄様、なんでもございません・・・本当に。 次は~くらげさんみたいです。 行きましょう!

穏海: お兄様ありがとうございます! 大切にしますね! イルカさんのぬいぐるみ可愛い、名前何にしようかな~五郎ちゃんとか? なにっお兄様笑ってるですか! 可愛いじゃないですか五郎ちゃん!

穏海: こんどは凛空とも一緒に来たいです。 でも香澄ちゃんも連れてきてあげたいし・・・いやメイド全員と来たいです、でもそしたらクラブ休みになってしまいますね・・・えへへ♪

穏海: あのお兄様、一個寄っていただきたい所があって、そのショッピングモールか女性ものがある服飾店みたいな所ございますか? お願いします。 ちょっと買わなくちゃいけないものがあって。

穏海: 女性モノの綜合店舗のブリティックですね。 ここならあるかな・・・店員さんに聞いてみないと。 お兄様はここで待っていてください。

穏海: ついてくる? いや・・・ちょっと・・・えぇ…困りましたね。 目立ちますよ? 一緒に見たいんですか? はぁ…

穏海: どーしてもついてきたいならいいですけど。下着売り場ですよ? ほらお泊りなのに着替えなくて。 もの凄く男性は目立つと思いますけど?

穏海: はい、なるべく早く買って戻りますから、そこの椅子でまっていて下さいね。

穏海: お兄様、お食事美味しかったですね。 はい、とても綺麗なクラブです。 サービスも行き届いているし、何より沢山のメイドさんと広いお屋敷に驚きました。これうちのお屋敷から見えるお山の森ですよね?

穏海: お・・・お兄様・・・ステイ! ステイです! ちょっとまってくださいませ。 どうしてって・・・お部屋に入ったばかりで・・・がっつかないで下さい。

穏海: 実は・・・今日ずっと凛空に悪くて・・・凛空にとっても大切なお兄様を私に貸してくれて‥独占させてくれて。

穏海: お兄様もですか。 二人とも同じだったのですね。

穏海: お兄様、これから私は変な事いいますけど引かないで下さい約束です。 はい。 あのですね今夜はわたくしは初めての夜なので二人きりがいいですが、次からは、もしお兄様と凛空がよければデートも夜の営みも一緒がいいです。

穏海: 実はわたくし、凛空の事がとても好きで・・・こうやってお兄様の事独占してしまうと・・・罪悪感が強くて。 だからもしお二人がよければ、穏海の夜伽の順番の時は三人でしませんか?

穏海: お兄様、倒れないでくださいね・・・興奮しすぎて、わたくしもいっぱいいっぱいですからね。 凛空とお二人で帰ったら相談してください。はい、まずは・・・今夜は二人きりで。

穏海: うーんお兄様、愛しております・・・CHU・・・

穏海: はぁん…幸せです・・お兄様。 あのですねお風呂・・・入ります。

穏海: 窓の中に窓があって・・・これって・・・ガラス張りのお風呂? さすがエンパイアクラブ・・・これだと先にとか・・・無理ですね。 身体洗うまで後ろ向いているから、そしたら一緒ですか? はいわかりましたすいません。

穏海: お兄様・・・もういいですよ・・・お待たせ・・・しました。 ひゃぃ・・・そちらにいきます。

穏海: あの・・・抱き抱えるですか? はい・・・その、 えぇええ! 緊張してるって、そ・・・それは・・・緊張してますよ・・・うぅ・・・はい・・・少し暖まりましょう。

穏海: (わたくし・・・お兄様に・・・ついに抱かれるんだ。 凛空・・・ごめんね・・・凛空だけのお兄様を・・・穏海も、もらいます)

穏海: お兄様、お願いがあります。 たぶんわたくし・・・痛がると思いますが・・・絶対に止めないで下さい。 せっかく凛空があんだけの覚悟で送り出してくれたんです。 だからお願いします。 はい。 お願いしますお兄様・・・愛してます。

穏海: お兄様・・・ちゅ・・・ちゅくぅふぅ・・・愛してます‥‥今だけは・・・穏海の事だけ・・・考えて・・・下さい・・・

穏海: あぁ‥‥あん・・・胸が・・・熱い・・・です・・・先の所・・・そんなに、強く胸をこねくりまわさないで・・・あんっ!  気持ちいです・・。

穏海: えっ・・・足を開けって‥イヤっつ! イヤです・・・だって・・・恥ずかしいし…エッチです。

穏海: あはっ・・・エッチしてるだから、エッチなのは当然って・・・そうですね・・・シーツを握っててって? うぅ・・・はい。 力抜くんですね・・・はい・・・

穏海: お兄様! 足を肩で手で固定しないで! 暴れるなって! 無理です! 見たいって? 見ないでください・・・あうぅ・・・

穏海: 何っしてるんですか! 開いてるって・・・えっ・・・うっ‥‥あの・・・凛空と比べてちがいますか? 形とか人によって違うものなのですか? うん‥‥違うけど・・・穏海のも可愛いって・・・うっ・・・ありがとうございます。

穏海: 凛空と二人並べて見てみたい! こんな時にいいますか! お兄様の変態! それは凛空と比べてって言ったのは・・・穏海ですが・・・。

穏海: あぁあああ! なんか電気が・・・走った! ひぃぃい! 味を比べるって‥‥お兄様の変態! 美味しいって・・あんっ! あぁあ・・・お兄様に! 穏海、味あわれてる!

穏海: ダメ! なんか・・・ふあふあする・・・怖いよ・・・この感覚に・・・集中するの? ・・・はい‥‥

穏海: 「お兄ちゃん」・・・指・・・気持ちい・・・あぁ…その上の所がいい・・・そう、なんか・・・頭がぼーとして・・・

穏海: お兄ちゃん~ちゅっちゅ‥してぇ・・・うん。 もう大丈夫かなってなに?

穏海: クッションを入れるから、腰を上げるの? なんで? その方が最初は楽だから? 血で汚れちゃわない? こういう時の為のクッションなの。そうだよねシーツよりは小さいから。

穏海:
お兄ちゃん、枕とクションとヘッドボードで固定されたんだけど・・ずり上がるから? それと横に動かすと痛い、この角度だと良いはず? うーんわからないけど。 なるべくは・・・痛くしないでね。 できるだけでいいから。

穏海:
お兄ちゃん、ちょっとまって・・・深呼吸ね・・・すぅ~はぁ~すぅ~はぁ~・・・。 うんもう大丈夫。 覚悟きめました。 ・・・お兄ちゃん来て…いいよ。

穏海: !!!!!!!!(さ・・・裂ける! 身体が裂ける!)!!!!!!!

穏海: っぅぅあぃぃい・・・痛い・・・入りぃまぁしぃたぁぁあ? えっ・・・これで先だけ・・・これから・・・って・・・もう‥お腹が・・・なんか‥裂けてる・・・力抜いて・・・って・・・無理・・・・

穏海: えっ? いっきにする? って・・その方が楽だって・・・・だめ!! お兄ちゃん! 許してぇ!

SE:ミシミシ!
SE:メキッ!

穏海: xxxxxxxxxxxxxxxxxxx(声に出ない悲鳴)!!

穏海: 奥まで・・・入ったですね・・・うぅ・・・ちょっとだけ・・・このままで・・・動かないでくれますか? はい・・・今、動かれたら気絶しそうです…

穏海: 少し・・・大丈夫・・・に・・・なった・・・かも・・・なんか・・・お腹の中が開いて・・・行く感じで、痛いのと苦しいしかわらないけど・・・えへっ・・・幸せです‥お兄様、これで・・・穏海は・・・お兄様の・・・女に・・・なれたぁんですね

穏海: 少しなら動いても・・・できれば・・・穏海で・・・最後まで・・・してほしい・・・イってほしい・・・!!!

穏海: お兄様・・・穏海・・・の・・・中・・・気持ちい・・・ですか? あ・・・はっ…嬉しいです・・・もっと気持ち・・・良く・・・なって・・・下さい・・・穏海は・・・小さいころから・・・ずっと・・・お兄様・・・の・・・ものでしたから‥だから・・・

穏海: はい・・・だいじょ・・・ぶ・・・で・・・すから・・・お兄様の・・・事・・・下さい・・・はい・・・我慢しない・・・で動いて・・・!

穏海: あぁ…あっ‥うぅ・・・あぁ…あぁ‥

穏海: はい・・・きて・・・ください‥ぁああぁぁあ ああぁぁぁああ‥‥あん・・・はぁ・・xxxxx

穏海: あっ‥‥あぁ‥‥ぁ‥‥

穏海: あっ‥‥あぁ‥‥ぁ‥‥ おわ・・・たっ? ‥‥はい・・・

穏海: お兄様・・・穏海の身体、拭いてくれてありがとうございます 感想言っていいですか? はい・・・これ・・・ 本当に子供できる行為ですね・・・実感しました。

穏海: お兄様、びっくりしました? 穏海は今日は大丈夫な日ですから心配しないで下さい♪

穏海: お休みなさい穏海の大切なお兄さま。穏海は幸せです‥‥。

凛空:
お帰り穏海。大丈夫? 具合悪い? 穏海: はい。大丈夫・・・です。まだふわふあしてますけど。 ・・・はい。


凛空: うん! 穏海の車、入れてくるのね、わかった! あのお兄ちゃん、穏海は部屋に連れていって今日はお休みでいいかな? うん。凛空も少しだけ遅れる。もうメイド長会議は終わってるから。うん! 解った穏海は凛空に任して心配しないで。 穏海: (うぅ…凛空と・・・目を合わせられない)

凛空: えっとココア淹れてきたから、飲んで落ち着くよ。 穏海、大丈夫? もしかしてお兄ちゃんに最初から酷い事されちゃって…お兄ちゃんの事、怖くなちゃたとか? 穏海: 違います。お兄様はとても優しくして下さりました。最初だから痛かったけどそのぶん、とても気を使ってくださって…

凛空: だったら何で凛空と目を合わせてくれないの?さっきもお兄ちゃんと余所余所しかった 穏海: 昨晩お兄様に抱いて頂いた時は私はいっぱいいっぱいで一日たって恥ずかしくなってしまって。それに凛空はお兄様が喜ぶようにあのような事を… 凛空: えっ! お兄ちゃんに最初からそんなに恥ずかしいことを?させたれたの?

穏海: いえ普通の良く女の子雑誌にあるはじめてのS〇Xにあるような、それもとても優しくて変態的な事はなにも。でも今日になってとても恥ずかしくなって凛空は毎回あんなことを… 凛空: 女の子雑誌…(穏海に言えない! 女性雑誌やその手の専門誌にさえハードプレイに入っている事を普段、凛空とお兄ちゃんはしてるとか)

穏海:
それにお兄様とデートしてる時に気づいてしまったことあって 凛空: 何に気づいたの?

穏海: わたしもお兄様も、凛空に対して悪い気がしてたをお互い確認しあえて。 凛空: それは二人がデートして凛空に申し訳ないって? うんな~凛空は穏海もお兄ちゃんも好きだしそんな事で嫉妬しないよ~ 穏海: そう言ってくれるというは解ってるんです。 だから…

穏海: わたくし気づいてしまったんです。 そのような凛空の事を好きであることを 凛空: (ゾクっ!なんか身の危険を性的に…えっなんだろうゾクっとした)ひぃぎっ! そ…それって親友としてだよね?

穏海: わたくし気づいちゃんです。お兄様の恋人なのに、穏海のお兄様への気持ちを全て受け入れてくれた凛空の事を本当に愛してしまったのです。 穏海、女の子も…好きなんだって… 凛空: ちょっと! 穏海! まって! ここFORESTじゃないし、穏海は凛空と同じで普通の女の子だよね!

穏海: いえ。 思い返してみると、今まで男性はお兄様だけしか好きになったことありませんが、仲の良い女の子をみるとドキドキはしてた事が多くて… 凛空: そしたら…男性も女性も好きだったと? そんな…穏海・・・怖いよ…まずは落ち着こう? ステイステイだよ!

穏海: でも私は恋愛はお兄さましか好きでないと心に思ってましたので、しかし実際は私はそのドキドキした女の子も恋愛的に好きだったんじゃないかと、今はわたし…もうお兄様に女にしていただいたので、自分の気持ちに正直にします。 だから待ちません!
凛空: むぐぅううううう!

穏海: 凛空…わたし凛空の事が… 凛空: 穏海っ! わかったら、やめてぇ! イヤぁあああ!

穏海: はぁ…はぁ…凛空もわたし…お兄様と同じように繋がりたい・・・ 凛空: ひぃぐぅ! (パンツの中に手が!! 凛空百合レイプされる! お兄ちゃん助けてっ!)

凛空: 穏海ぁ~! 正気にもどってぇ! お願いぃぃぃ! SE: ぴろろろん♪ ぴぴぴぽ~ん♪(ふわふわ妹のテーマ:凛空のスマホのお兄ちゃん専用着信音)

凛空: お兄ちゃんから電話!!! 穏海: お兄様!! ‥‥あっ・・・わたし何てことをしようと…  凛空: (今だ! 穏海ごめん!) SE:ドンッ! 
穏海を突き飛ばす

凛空: お兄ちゃん! ゴメンねぇ。 うん大丈夫‥でもないかな・・・えへへ。 やっぱりちょっと穏海、体調的にも精神的にも不安定でいま凛空がついて色々お話し聞いてあげながら休ましてるの。 うん。ココアのみながら、やっぱり身体的に負担が凛空と同じでカラダ小さいし… 穏海: (凛空…)

穏海: うぅ・・・わあぁっぁああん! 凛空ぅ~ごめんぅぅぅん! (号泣) 私なんて事をしたの! 凛空: 穏海!!ちょっと! お兄ちゃんダメ! いまお兄ちゃんが来たらもっと収拾つかなくなるから! 女の子同士にまかして! お兄ちゃんは仕事しながら待つ!

凛空: 穏海! 大丈夫、凛空怒ってないなら! 落ち着こう? ねっ? 穏海: わぁーーーん! うぅ~凛空ごめん…ごめんなさい!

凛空: 穏海、落ち着いたみたいね。 ちょっと聞いてほしい事があるの 穏海: はい…

凛空: あのね凛空ってもともとFORESTのメイドでしょ? 凛空の親友の香織と奈緒美っているじゃない?それでお兄ちゃんと付き合う前なんだけど…
凛空も女の子同士でじゃれ合ったことはあるの。
凛空も興味あったしほらあっちはそのそういうクラブだし 穏海: じゃれあった?どういう事?どんな事したんですか?

凛空:こんな感じかな…?
夜の新プールに凛空・奈緒美に呼び出される香織 じゃれあって遊んでいるうちに、
いつのまにか香織は二人に押し倒される。

凛空の指は香織の大事な所を…
微笑む奈緒美。
香織:「凛空ちゃん…ダメ私おかしくなっちゃう」


穏海: 凛空‥‥これはちょっと穏海も引くというか凛空と奈緒美さんが香織さんに無理やりそれも外のプール? 凛空: まあその・・・FORESTだからね。 こうこの手の事はメイド同士は普通? 女同士で間違っても子供できないし? 穏海: 「FORESTだからね」で全て済まさないで下さい!

穏海: 穏海はお外はさすがに、できればノーマル方が、まあ女同士だとノーマルではないしお兄様と3人でするのもノーマルとは言えないですが。 凛空: それじゃ! 凛空がアブノーマルだというの? というか凛空の胸から逃げようとしないで!


凛空: 凛空がいいたかったのは穏海がお兄ちゃんと同じように凛空のこと恋愛的な意味で好きなのは嬉しい、もちろんお兄ちゃんも同時一緒に好きでいてくれる前提だけど。 穏海: それは当然です。 お兄様も凛空も穏海は好きだと告白したんです。 だから今度の夜伽からは穏海と凛空とお兄様の三人で…したいから…

凛空: そういう事は身体が回復してから一週間くらいはエッチは凛空ともお兄ちゃんとも厳禁だよ。1週間たったら凛空とお兄ちゃんの事好きにしていいよ。とにかく今日は凛空はメイド長のお仕事いくけど穏海は炎症とかおきないように今日は安静に。 穏海: 凛空‥‥はい今は休みます。