GreenWood's ClubForest の
えんぱいあな日々 みにまむ！
第一話「白森市民プール視察だよ！」
紅葉：
瑠莉さんは科学博物館とかに陽菜乃を連れて行きたかったみたいなのですわ
美知留：
あ～お嬢様もフランソアさんそのような場所は、ご主人様が説明する楽しみがありませんからね
紅葉：
そうなのです
美知留：
里穂、ちゃんと出来た？
里穂：
はい！ 全部署チェック終わりました。後はメイド長に報告だけです！
紅葉：
はいご苦労様ですわ。 詩織さんは今はメイド長執務室で副メイド秘書とお話しをしてますが報告に入っても大丈夫でしょう。
萌香：
どうにかなりませんか？
詩織：
ねえ里緒菜さくっと友人と遊んでこれない？
里緒菜：
無理です。 愛理は特別訓練期間中。紅葉は商談が立て続け入ってて、亜美と瑠美はほぼ総務部がパンク状態、澄はシーカフェ担当だそうです。全員余裕がないです
ＳＥ：
コンコン！
詩織：
どうぞ
里穂：
失礼いたします。 副メイド秘書とお話し中すいません。
萌香：
里穂おつかれさま、大丈夫よ。メイド長へ報告ね？ しちゃっていいわよ
里穂：
そうです。 萌香副メイド秘書ありがとうございます。
里穂：
全部署チェック終了しました。各部署の要望は今サーバーへ上げました。それと伝票については完成しだい総務部の陽菜乃が持ってまいります。
里緒菜：
よしチェックした完璧だよエライ里穂！
詩織：
エライわね～よくできたわ～あとでケーキ食べましょう！
萌香：
（うわ～里穂へは二人激甘）
里緒菜：
里緒菜良い事考えつきました！ さっきの萌香さんのお話しですが里穂達に頼んでみたらどうですか？ 当然報告書などは里緒菜がチェックしたり面倒みます！
詩織：
いいわね～萌香さんどうかしら？
萌香：
そうですね問題ないと思います。
里穂：
里穂達に？ 何のお話しですか？
ワイワイキャキャッ！
里穂：
ちょっとみんな視察！ 仕事なのよ！
ロッテ：
言うだけ無駄
久美：
（苦笑）
桃美：
ねえ美鈴！ あの飛び込み台、すっごい高いよ、一緒にしよ！
美鈴：
いやぁ～わたしは…でも他の娘（こ）だと無理か･･･うん解った。
千秋：
あの麗奈、その上着で貴女ブラは？
麗奈：
えっブラ？
麗奈：
ようしょっとほら（ピラ♪）してないよ。
千秋：
きゃああ！ 麗奈何やってるの！ 見せなくていいから！
ロッテ：
麗奈ぁ～クラブ内じゃ無いからダメだよ。
陽菜乃：
クラブ内でも普通の所じゃダメだと…思う…
里穂：
施設は全部回らないといけないのに…これで大丈夫なのかしら
ロッテ：
ちゅんぴも連れてきてるから記録はそのまま萌香副メイド秘書に送って確認してもらえるから‥
陽菜乃：
みんなで手分けしたら大丈夫ですよ
久美：
クラス委員長真面目だから
ロッテ：
空いるね
里穂：
というよりお客さん殆どいないね
久美：
平日の午前中ですし
桃美：
出来ばかりだから綺麗だね！
陽菜乃：
このプールって千秋の所の会社の出資だよね？
千秋：
うちの会社が市へ出資して開園に関わった感じ。観光事業部の管轄ＦＯＲＥＳＴの営業部がそのまま当社へ移った感じだから
美鈴：
元はForestにあった部署？
麗奈：
昨年の大規模な組織改編で栗田に移ったって萌香さんが言ってた
桃美：
色々なプールがある！
里穂：
でもこれなら手分けすれば回れそうじゃない？
ロッテ：
思ったよりまとまってる感じ？
美鈴：
ねえこれって高いの安いの？
陽菜乃：
どうなんでしょう？
麗奈：
正直、この料金じゃ採算取れない
千秋：
ほらこういうのは補助金事業だから。市民への厚生施設だっけ？ そういうモノだとおもう。
ロッテ：
こうやってみんなで着替えてると体育の時間みたい
里穂：そうだね学園と同じだね
千秋：
あんたさ、女としての恥じらいがないと、色っぽくないわよ？
麗奈：
わたしが色っぽくなるのはお客様とお姉さま達の前だけなの。
千秋：
そのうち絶対ボロだすわよ。
麗奈：
それに恥じらいがないっていうのは…
麗奈：
ああいうのを言うんだと思うけど
千秋：
完全無防備…
桃恵：
もう！ 水着の上が無い! どこだぁ～！
陽菜乃：
冷たいですぅ！
美鈴：
うん。ちょっと冷たいかな？
久美：
ちょっとじゃないよ！
ロッテ：
はいでわ最初の集合写真撮りますよ！ ちゅんぴ壱号、真ん前にいるちゅんぴを見てね。
Trois（３） Deux（２） Une(！） Camenbert（はい、カマンベール（チーズ）！（フランスでもそのままチーズの意味です もしくはCuiCui（キュイキュイ）
里穂：
まず今回は全施設を攻略しなくちゃいけないので班をわけます！ お昼間でに先に施設を回って食事をしてから午後は自由に遊びましょう！
ロッテ：
写真や記録を取るちゅんぴは４羽いるので二人で４チームできるね
麗奈：
君たち防水加工なんだ？
千秋：
これロッテの自律型ドローン？かわいい！
桃美：
はい！ 桃美、美鈴と飛び込み台行きたい！
美鈴：
私と桃美なら１０ｍの高さでも大丈夫だと思うから
久美：
美鈴が桃美といくなら、陽菜乃、すべりだい私達行こうか？
陽菜乃：
はい！ 楽しそうです
麗奈：
場所的にウォータースライダーと浮島が一緒かな
千秋：
だったら私と麗奈はその二つで
里穂：
私とロッテが波のプールと流れるプール、幼児プールは入るわけにいかないから撮影と見て来る感じで。 でわお昼に売店までで集合で連絡はちゅんぴでできるから解散！
・桃美＆美鈴ペア 飛び込み台
桃美：
早く登ろう！
美鈴：
桃美ちょっと待つ！
美鈴：
こういう所ではちゃんと利用の注意を読む。
桃美：
桃美は怪我なんかしないもん！
美鈴：
私や桃美は特殊なメイドだから余程な事が無い限り怪我なんかしないけど、飛び込んだ時に普通の人にぶつかったら？(つつん！）
桃美：
そうだね…あっちが怪我するね。 ごめん。
美鈴：
解れば良し
桃美：
慣れないうちは～足から飛び込み、ましょう！
一回目は足から飛ぼう！ ちゅんぴもちゃんと桃美読んでるから大丈夫！
美鈴：
（まだ外の世界に慣れてないだけ。それに素直なのは桃美の美点。みんなが少しづつ教えれば大丈夫）
美鈴：
ほら桃美、左下見て！
桃美：
えっ？ あっ！ 里穂～！ ロッテぇ～！
ロッテ：
おーい！ 桃美～！ 美鈴～！
里穂：
えっ？ あんな所から飛ぶの？ 高っ！
桃美：
桃美！ 行きます！ 最初は足からダイビングする！ ちゅんぴちゃんと撮ってね！
ちゅんぴ：
ぴちゅ！
美鈴：
がんばれ～（笑）
桃美：
とりゃあああ！ 前方二回宙返り一回ひねり（ムーンサルト）足飛び込み！
美鈴：
足から飛びこみはそういう意味じゃない！
くるるぅうぅ！（空中で前方回転している）
里穂：
ひぃぃぃ桃美ぃぃぃ！
ロッテ：
おぉぉぉ! すごい！
里穂：
桃美！ 大丈夫？
桃美：
うん！ うわぁ～！ 楽しぃぃぃ！ カッコよかった？
ロッテ：
カッコよかったけど･･･
桃美：
よしもう一回！
里穂：
桃美、水着のブラは？
桃美：
ブラ？ あっ取れちゃった！ 沈んでると思うから潜って取ってくる
里穂：
桃美！ ビキニで飛び込み禁止！
桃美：
えぇ～！
・久美＆陽菜乃ペア 滑り台
久美：
けっこう高いね
陽菜乃：
うん…ちょっと怖いかも？
久美：
だったら最初は私が前で。
久美：
あはははっ！ 陽菜乃！ お腹くすぐったいって！
陽菜乃：
久美あばれないでぇすべっちゃうよ！
久美：
そこぉ胸！ 駄目っ！ あははっ！ くすぐったい！
久美：
きゃははは！ 回転しちゃう！
陽菜乃：
久美が暴れるからです！ あははっ！ 楽しい！
久美：
うん！ 楽しいね！
つるん！
久美：
うわぁ！
陽菜乃：
あぁああっ！
久美：いやぁ～！ 誰か止めて！
陽菜乃：
ひぃぃいなのです！
久美：
あっん！
陽菜乃：
うわぁっ！
久美：
いやぁ～～ん！
陽菜乃：
ひぃぃぃ！
ＳＥ：ばしゃ～～ん！
久美：
ぷはぁ～！ 陽菜乃! 大丈夫？
陽菜乃：
･･･いっぱい･･･水飲みました･･･
久美：
滑り台ってけっこうハードだね･･･
陽菜乃：
そうですねぇ…でも･･･
久美：
面白いね！ あははっ！
陽菜乃：
あははっ！ はい！ もう一回やりましょう！
久美：
うん！ 次は陽菜乃が前ね！
陽菜乃：
はいっ！
・麗奈＆千秋ペア対決 ウォータースライダーと浮島
麗奈：
千秋！勝負しない？ スライダーが二つ！ 先に降りたほうが、次の３つのコースの好きなものを選べんで渡る。最初に渡り切った方が勝者
千秋：
あんた本当にそういうの好きね。それで何をかけるの？
麗奈：
昼食の後にソフトクリームを奢るというのはどう？
千秋：
ソフトクリームね。 いいわよ。どうせ私が勝つし。
麗奈：
絶対に奢らせるわ！
麗奈：
さあ行くわよ！ ３・２・１
千秋：
ＧＯ！
千秋：
えいっ！ 源蔵オジサマ直伝！ コークスクリュー波乗り！ 加重移動でコーナーをクリアするのよ千秋！
麗奈：
うそ！ 負けてる！
千秋：
ふっ！（ニヤリ）
千秋：
初心者コースゲット！ 勝った！
麗奈：
マズイ！！
千秋：
ちょっと！ 何よこれ！ どこが初心者コースなのよ？！
ひょいひょい！（麗奈が飛んでる感じ）
麗奈：
これはＦＯＲＥＳＴのエスコ部のイベントで室内プールでやったから得意！ プールサイド走るとか何やってるの！
千秋：
あぅぅ！
麗奈：
ひぃぃ！ 里穂！！ ロッテ！
ロッテ：
ちゅんぴが撮影してるからすぐわかるから。
里穂：
監視員さんが困ってたわよ！ オープン初期は、栗田の社員さんがやってるんだから！
千秋：
スイマセン･･･
麗奈：
ごめんなさい反省します。
・里穂＆ロッテ＋桃美（飛び込み禁止になったので参加） 波のプールと流れるプール
里穂＆ロッテ：
あははっ！
桃美：
どんぶらこぉ～！ どーん！
桃美：
もっとどんとこい！
ロッテ：
浮き輪つけてバタ足だけで波の勢いに打ち勝つとかうちの代なら桃美と美鈴くらだよ！
里穂：
すごいよね♪（笑）
里穂：
うわぁ～ロッテベット極楽～♪
ロッテ：
少しそのまま力抜いていいよ
里穂：
うんありがとう･･･くぅ･･･。
ロッテ：
少しだけ寝かしとくか
ロッテ：（）は電脳通信
（萌香：これで全部ですね）
（ロッテ：はい）
（フランソア：フランソアにも見せる！ 紅葉！）
（紅葉：わかりましたわ）
（萌花：ちょっとまだ全部はチェックしてないんですから！）
ロッテ：
（紅葉お姉さまには防壁意味ないから･･･）
（紅葉：ロッテ聴こえておりますわよ。 見せて悪いものでも写ってるですの？）
（ロッテ：違うますが、依頼されたのは副萌香メイド秘書からなので･･･）
（里緒菜：うわぁあ！ 可愛い！ これ保存で！ それとこれ！）
（フランソア：これも可愛い、ちょうだい！）
（紅葉：これいいですわね、保存ですわ）
ロッテ：
里緒菜さんまで･･･何をしてるの（苦笑）
里穂：
うぅ～ん里緒菜お姉さま～？･･･ちゅぅ～する～！ 里穂エッチしたぃんですぅ～…
ロッテ：
ちょっと里穂！ 何をしようとしてるの？！ 寝ぼけてる！
ロッテ：
（あの！ チェックは？）
（萌花：はい！ これで市内広報に使えます！ とても愛らしい写真と紹介文だしありがとう助かったわ、あとはこちらで構成して市の観光課に送ります！ 市の観光パンフとサイトに載るわよ、楽しみにしてね）
ロッテ：
里穂！ 起きて！ チェック終わって！ 資料ＯＫだって！
里穂：
資料･･･？ あれ？ ロッテ？
里穂：
いやぁぁぁぁあ！ ロッテ聞いたよね？ というかお姉さまと間違えて
ロッテ：
あ･･･その･･･気にしないから。 まあ普通じゃないかな？
里穂：
いやぁああああ！
ロッテ：
あばれないで！！ お願い！ うわぁ！
ＳＥ：ザバーン
里穂：
ねえロッテ、ちゅんぴに録音してないでしょうね？
ロッテ：
消した！ 今消したから！ 大丈夫だから！
里穂：
･･･誰かに言ったら･･･特にお姉さまたちにいったら･･･
ロッテ：
言わないから！ ほらそろそろお昼だから集合場所行こう？
ちゅっぴ：
びちゅ！
里穂：
みんなお待たせ…あっ
桃美：
桃美もうだめ…花畑が見える‥
美鈴：
桃美！がんばる！
陽菜乃：
桃美、開けない冬はありません！
麗奈：
陽菜乃、それを言うなら明けない夜よ
千秋：
それで報告書はどうだった？
ロッテ：
萌香副メイド秘書から合格をいただいた。白森市のパンフレットとサイトに載るそうです
里穂：
なんか市のパンフ載るって恥ずかしいけどね。
久美：
あの報告書終わったのなら桃美が限界だから昼食を！
久遠：
いらしゃいませぇ
陽菜乃：
久遠さん！
桃美：
久遠お姉ちゃんだ！
久遠：
悠里もいるよ
悠里：
なんでわたくしが売店の料理人など……
久遠：
久遠は料理できないからしかたない。 悠里は久遠やフランソアとちがって料理上手いから。
陽菜乃：
（苦笑） それで先輩方はなぜプールの売店で売り子をなさってるですか？
千秋：
それは桃美の護衛の為ですよね？ 桃恵先輩とフランソア先輩が学園登校日ということは理沙さんは学園についてるでしょうから。 久遠さん悠里さんお仕事お疲れさまです。
桃美：
桃美の為？
陽菜乃：
護衛ですか？
悠里：
さすが千秋ちゃんね。
久遠：
そうお仕事！ それに･･･
久遠：
桃美が来るのに特別な量の食材を用意しないと一般のお客さまが食事ができない！ 通称桃恵桃美シフト！
悠里：
なので沢山用意してありますのでドンドン頼んでいいですわよ！
千秋：
桃美と桃恵お姉さんの姉妹だけで白森市の飲食店が死滅するという…売店くらいなら即壊滅…
桃美：
何よそれ！
陽菜乃：
（苦笑）
・昼食後
麗奈：
あらあらご飯食べてお腹いっぱいになったら里穂寝ちゃったわね
美鈴：
可愛いぃ
ロッテ：
まあ今日は朝早く起きて、事前の紹介文のひな型作成とかずっとがんばってたからね。
ロッテ：
あの麗奈、美鈴、みんなを連れて遊んできて。 わたしは里穂をここで眠らせとくから。
美鈴：
えっロッテはいいの？
麗奈：
かわりにわたしが飲み物買ってきてあげる。 美鈴、先に久美達の所へ行ってあげて。
久美：
うん…わかった。
麗奈：
里穂はロッテに任せるわ。 悪いけどちゅんぴを一羽つけて連絡はそれで。 あと飲み物なにがいい？ おごるわよ。
ロッテ：
うん！ 里穂は任して。 飲み物はアイスティーのストレートがいいな。 ありたがくおごってもらう。
麗奈：
わかった。 すぐかってくるね。
桃美：
ねえここって視察しなかったよね？ このプールなに？ 普通のプール？
久美：
けっこう水深はあるから子供用ではないですよね
麗奈：
ここは…丁度悠里さんもいるしクラブとこのプールの宣伝になるかな…
千秋：
麗奈ちょっと？！
陽菜乃：
悠里さん？ ってことは…（苦笑）
悠里：
さあ始まりました！エンパイア放送局特別番組！ 「新人メイドのお尻でポンッ！」のお時間です！ 今回は白森市に新しくオープンした白森市民プールよりお送りいたします！ 司会はＦＯＲＥＳＴ調査部の悠里！ そしてカメラは同じく調査部の久遠で
この番組は森の癒しをあなたにのＦＯＲＥＳＴグループ！ シーカフェ・マーメイド夏季営業中ですのエンパイアクラブグリーンウッド、栗田ホールディング、白森市観光協会の提供でお送りいたします！
里穂：
麗奈！ なんで私が少し寝てる間にこんな事になってるのよ！
麗奈：
いやぁ～宣伝になると思って♪ 今回の仕事ってこの市民プールの広報と白森市の観光事業に関心を持ってもらうことじゃない？ エンパイアクラブのオーナーやメイドが関心もてば、投資も集まるし、さらにメイドさんが遊びにきて、それを目当てにお客様も・・・ねっ？
まあ、それと…うちのご主人様が陽菜乃のファンだから水着姿見たいおしゃってたし。 メイドとして喜んでくれるかな？ って、テヘ♪
久美：
本物のＴＶ局みたい！先輩達カッコイイ！
里穂：
あの機材とかいつも持ち歩てるの？ というかこの短時間に、スポンサーつけてるし、白森市観光協会･･･市のサイトとかに動画載せられそう…
桃美：
これが桃恵お姉ちゃんが言ってたうちのクラブのマスゴミの怖さってやつ？
美鈴：
すごいパワーだね
陽菜乃：
は…恥ずかしいです…これネットで放送されてるんですよね？
千秋：
それもスポンサー付きでね。 双方のクラブはともかく、栗田ホールディングスや観光協会って楓さんもノリノリだよね…
陽菜乃：
こんな恥ずかしいものをわたし出来ません！
千秋：
エンパイアクラブのメイドならこれくらい！ できないとダメよ！
陽菜乃：
･･･でも･･･恥ずかしい…
千秋：
だったら！ 陽菜乃さっさと落ちなさい！ ほら！
陽菜乃：
いやです！ わたしだって･･･ＦＯＲＥＳＴのメイドです！
悠里：
さあ陽菜乃はこのまま千秋さんが押し出すのか？ それとも陽菜乃が盛り返すのか！
麗奈：
陽菜乃！ がんばれ！ 千秋を吹き飛ばせ！
久美：
千秋！ いけえ！ 陽菜乃がんばれ！
美鈴：
ここでカッコいい姿を見せれば舞優先輩のハートを掴める！
桃美：
そうだよ！ 舞優先輩に連絡いれたからスマホで見てるって！ 良い所みせなくちゃ！
里穂＆ロッテ：
（苦笑）
陽菜乃：
舞優さん！ 観て下さい！ 陽菜乃がんばります！
千秋：
いやぁ～ん！ 陽菜乃すごい！
久美：
ひゃああああぁ！
麗奈：
エスコメイドの腰の強さをあなどらないでね！
ロッテ：
わたしはカラダ使うのは苦手！
里穂：
里緒菜お姉さま！見てます？ 里穂やりましたよ！
悠里：
さーて４回戦目は桃美と美鈴になります！ その次からは第１回戦目の勝者と第二回戦目の勝者の麗奈になります！
ロッテ：
いやぁああああ！
ひゅ～～～～～ん！
悠里：
‥‥あ･･･先ほどの次からの対戦は中止です。 勝者桃美です！
突然ですが本日の放送はこの辺で！ 皆さま次回の放送でお会いしましょう！
久遠！ さっさとカメラきって！ 急いで！
久遠：
うん…うわー良く飛んでるね～。
悠里：
早く切って！！
陽菜乃：
うぁわあ～美鈴大丈夫でした？
ちゅんぴ：
ダイジョウブ生キテマス
千秋：
よかった水がある所に落ちたわね
里穂：
隣のプールまで飛んだよ…
麗奈：
危なかった…運が良かったわ…
