イケナイ凛空ちゃん クラブグリーンウッドのえんぱいあな日々 第四十二話A「Sweet Sweet Holiday」

イケナイ凛空ちゃん 第四十二話A「Sweet Sweet Holiday」
改稿版です! 
凛空: お兄ぃちゃぁ~ん♪ 凛空ぅ~幸せぇだぁよぉ~♪ うんぅそう、ゆっくっり大きくぅぅ~突いて~♪ あぁああん♪

凛空: 幸せぇ~なんでエッチってこんなに気持ちいのぉぉおお兄ちゃんと繋がってるとぉもう身体が二つになりたくない! このままい一つに繋がったまま一生いたいぃ…今は幸せ分、身体が別れた時に悲しくなるぅ~!

凛空: ぎゃあぁあ! そんなに強くしたら! お腹が破ける! 痛い! 痛いよぉおお

凛空: うごごおおお! うん! わかったから! そうだね! 離れるからまた繋がった時に幸せなんだよね! うんっ! わかったから! そこダメ!!! いくぅう!

凛空: うん! 一緒にイこう! お兄ちゃん! お兄ちゃん! お兄ちゃん! あん! あぁああああ! イっくっつ! xxxxxxxあんっ!!

凛空: イってるから! そこ駄目! おしりの穴だめ! いや、お腹の方を指でこすらないで! 
ぎゃあああああ!

凛空: イっxxxxxxxあぁxxxxxあxxxxxx

凛空: あぁあああxxxxxxxxxxあxxxx

凛空: あxっぁんん! ………………あん…あぁん。

ぬぅぽっ…♪

ズサっ ……あぁ………………

凛空: 動けないから…だ…き…よせて…寒い…

凛空: あがぁ~………… 何笑ってるの? あがぁ~ってないだろって? だってそんな「あがぁ~」って感じなんだもん。 お兄ちゃ~んキス~ぅ~!

凛空: おにいぃちゃぁ~んちゅぅ~ちゅきぃ~ぅ~~あいちてぇるぅ~…ちゅちゅく…

凛空: ぷぅはぁ~そうだね、来週は結婚式だね…うん…ごめん凛空…ねんね…うん。 起きたら話そう…穏海と澄と雪音さんに…お礼…いい‥た…い………………

お兄ちゃん: …………Chu♪

お兄ちゃん: パチ(小さく するみたいに起こさないように指を鳴らす)

凛空: すぅ…すぅ…

〇翌日 AM10:00 グリーンウッド レストラン

カリン: 水族か~ん! 鈴佳お姉ちゃん連れって! 鈴佳: うぅ… 香澄: 休みなのにエトワール料理長が賄い作ってくれたんだから残さず食べなさいよね。 いくみ。 いくみ: うぅ…

香澄: ズッキーニとなす、美味しかったよ! 地元の農家さん直だし。 甘いよ いくみ: そもそも~なんでカレーライスにナスとかこのズッキーニ? だっけ入ってるの? じゃがいもと肉だけでいいじゃん。 香澄: 普通でもニンジンとタマネギは入ってるからね。

カリン: FORTESTときからだってこんなにみんな一斉に休みとかなかったし!  ナノ: お魚観たい・・・ 鈴佳: だから連れっててあげたいけど、鈴佳は車の運転ができないの。 萌香の車もこの人数だと…

雪音: おう鈴佳ちゃんとちびっこ達おそよう! 澄: 皆さま、ちゃろ~!です! 穏海: 皆さま、ごきげんようですわ。 鈴佳: ごきげんようです 他4人: おはようございます!

鈴佳: 皆さまはどうされたんですか? お食事はいつも休みとか朝夕はお部屋ですよね? 澄: 良く聞いてくださいました鈴佳先輩! じつは本日の皆さまへお出ししたカレーですが澄がエトワール料理長と一緒に作ったものなのです! 雪音: 澄はお料理を勉強してるからね♪

穏海: お味どうでした? わたくしも手伝ってのです野菜カレーにアレンジしてみました カリン: 野菜がとっても甘くて美味しかった! 澄: あれは穏海お姉ちゃんが別に圧力窯で甘ーくなるように煮て作ったの。 手間がかかってるんだぞ!

いくみ: 普通のカレーを野菜カレーに… 香澄: エトワール料理長、澄お姉ちゃん、そして穏海「副メイド長」の合作のカレーだよ。 これは残せないよね?言ってたように甘いだから、騙されたと思って食べてごらん美味しいから。

カリン: それでね! 水族館にみんなで行きたいだけど車に鈴佳お姉ちゃんが乗れないとかいって。 澄: あの白森水族館の事ですよね? 澄も行ってみたいです! 雪音: 水族館いいわね! 穏海: あのそれなら・・・

穏海: 今回の結婚式の送迎用に悠夏さんのお車と同型のタイプのワゴンをクラブで買ったので私が運転できますから皆でいきましょうか。 カリン: うわ! 穏海お姉ちゃんありがとう!

雪音: わたしのクルマもやっとメンテからあけてきたら出せる、澄は買い物あるのよね? だったら帰りは別行動にもできるから。 香澄 あの言ってた美知留ちゃんが紅葉さんから貰った車と同タイプの車、澄乗ってみたいです!

里緒菜: (3月の決算直前の経費計算の前段階の詳細計算書ですよね。 たしか里緒菜の所に・・・) 悠美: (ごめんね里緒菜ちゃーん休日なのに) 里緒菜: (いえちょっと待ってくださいね探してますから) ・アウロラで話してます。

詩織: ………… 里緒菜: (里緒菜の所にはそちらへ提出する前段階までの計算書しかないかも…秘守性の問題で自動消去かな?) 悠里: (やば~・・・萌香に土下座させれる! ヴェルちゃんに怒られる! 悠里に白い目で罵倒される!)

詩織: ………(じぃ~) 里緒菜: (そもそも、悠美メイド秘書はなんでその計算書を消したんですか?) 悠美: (うっ・・・その夜、その、昨晩ベッドで・・・作業してて・・・ファイルをとっちらかしてて・・・でもその・・・途中から。)

里緒菜: (大体わかりました。 そりゃあ美亜ちゃん怒りますよね。 それで慌ててファイルを閉じようとして 認証せずに保存したら メイド秘書用のプロテククトが発動と) 悠美: (はい…その通りです面目ない…)

里緒菜: (・・・反省してください。 その前の計算書を送りますので、どうにもならなかったら萌香さんとヴェルちゃんに謝ってください…) 悠美: (はい…ごめんね。 転送して、認証は…) 詩織: …

詩織: ふんっ! (乳首をつねってます、いきなりこれやられると女は…(南無) 里緒菜: ぎゅわぁあぁあぁああああああああ! 悠美:
( ひぃぃい! どうしたの! 里緒菜ちゃん!)
里緒菜: はわわわあわあっわっわっつ! 悠美: (しっかりして!)

詩織: 里緒菜…アウロラで何をしてるかわからないけど…詩織が胸で起きても、無視ではなくて、まったく気づかないとか…詩織は悲しい。 何か知らないけど詩織よりもずっと大切な事なんでしょ 里緒菜: あのですね! お姉さま! これはちがってですね! 緊急! 緊急のお仕事でですね!

悠美: (里緒菜! あなたどこでアウロラの作業してるの! 詩織さんそこにいるの?!) 詩織: 仕事なら仕方ないね勝手に仕事すれば良い、でも詩織も勝手にするから。 ・バサっ掛布団をはぐ 里緒菜: ちょっとまってお姉さま! 許して! 
ヤメテ!! ダメえぇええええ! ぐりっ!! くちゅくちゅ♪

里緒菜: xxxxxx!(頭でも叫ばないようにしないといけないので里緒奈は完全にパニック状態になっている) 悠美: (あの里緒菜! たしか里緒菜のスマホにはアウロラの中継アプリが! 私が詩織さんに説明して謝るから!) 里緒菜: あぁ…無理…無理です! くちゅくちゅ♪

里緒菜: こ‥こんなの…無理…里緒菜、壊れちゃう… 悠美: (里緒菜! 何が起きてるかわからないけど そうだ! 詩織さんのスマホに電話を! いっかい電脳通信切るわね!)

里緒菜: ははぁ…はっはははっつ…もう・・・だめ…
イクッ!あぁあああああん!!

びっくんびっくん!

詩織: イッたわね。  ・この後詩織に悠美から電話かかり、悠美から説明と謝罪があったあと、詩織は里緒菜に泣きついたとさ。

澄: 凛空さーん、という事で澄達は香澄ちゃん達と水族館に向かってます! そうです。 それで帰りはたぶん夕食みんなで食べてくるので遅くなります!  だからお兄ちゃんの事よろしく!

澄: だからデートでも部屋でいちゃついてもいいですから~! 気にしないでくださいよ~澄達は澄たちで楽しんできます~! なんかお土産いります? ぬいぐるみとか? あーイルカのクッキーってあるんですね! はいわかりました!  雪音: いくみちゃん可愛いよぉ~!

いくみ: 香澄! 雪音カッコイイよね! 大人の女性って感じで! 香澄: そうだね…

いくみ: ねえ、香澄どうしたの? 具合悪い? 香澄: いや、具合悪いくはないよ?  香澄: ならいいだけど。 なんていうか…いつも違う。

香澄: ねえ、いくみ…結婚するってどんな感じなのかな? いくみ: はっ? 急にどうしたの? 香澄…本当に大丈夫?

鈴佳: 摩衣だから~、一日中萌香を好きなようにしていいし。 デートしてきてもいいし、萌香車あるから。とにかく夜夕食食べてくるから、萌香の事よろしく~!  ナノ: イルカさんのショーみれるかな? カリン: 穏海お姉ちゃんにきいたら見れるって! 可愛いだって! ナノ: 楽しみ。 にひっ!

鈴佳: この時間なら、ついたらちょうどイルカショーには良い時間かも。 穏海: だったら最初にショーをみてから大水槽の方へ行く方が良いかもしれませんね、場所が違うし ナノ: ほんとう? 嬉しい!

香澄: ほら来週は凛空お姉ちゃんの結婚式だし。 昨日桃恵とはなしたじゃない? 桃恵は香澄達と同じ歳なのに結婚してるしエメンタールのオーナーさんと いくみ: そうねー、香澄も結婚したくなったの? でもわたしたちってフリーメイドでエスコメイドよ? 香澄: うん・・・じつはね・・・

香澄: 昨日、イベントの前にほら香澄の常連さんの予約がはいってたでしょ? いくみ: うんあの若い社長さんだよね白森町にビルの中にある合成食品の会社の社長さん。香澄にご執心な。 香澄: 何回も出張デートしてる。 いくみ: お食事だけしてエッチもしないときもあったり? っていってたよね


香澄: あの お客様独身じゃない? それで実は香澄を身受け(注)したいって言われてそれも正妻。 いくみ: えっ!  注:身受け 遊女などの身の代金などを代わって払い、その勤めから身を引かせること。 落籍 香澄の場合は借金ではなく学業の支払いや、救出経費、エンパイアクラブの移籍経費など

いくみ: だって…香澄このクラブに移ってからあまりたってないからすごい代金よ? まああのお兄ちゃんなら払えるだろうけど…たしかに香澄にご執心だし、でも…本気なの? あのお客様。 香澄: うん昨日揉めたんだけよ、それはあまりにもやりすぎだから香澄のお客様じゃだめなのって詰め寄ったの

いくみ: それで? 香澄: 香澄の事を妻にしたい、その前に恋人にしたい。 フリーメイドのままじゃ両方できないって。  いくみ: うわー恋に狂ってる時の男だね。 それは。 香澄: 困っちゃてさ。 突然そんな事言われたって。 いくみ; 香澄はどうなのさ?

香澄: それは、お客様としてあのお兄ちゃんは好きだよ? でもさ、ご主人様のお兄ちゃんも好きだし、最大の問題はさ、香澄が一人の男性で満足できると思う? たとえばいくみだったら? もうこの人しかエッチできませんとか? いくみ: うっ・・・考えたくもない・・・ 香澄: だよね…

香澄: でもさこんな香澄をそこまで思ってくれる男って今後でてくるのかな?結婚を考えるともしかしてチャンスなんじゃないかなって学校とかは私の特殊性からいまの白森学園でいいって言ってて いくみ: 本当に真面目に考えてくれてるね 香澄: そうなのそれにそこまで真面目だと断ったら怖くない?

いくみ: これは私だけじゃ無理だよ、鈴佳先生と雪音お姉ちゃんに後で相談してみよう、丁度二人いるし。 香澄: ・・・うんそうだね、こういう経験も当然あるだろうし二人ともすっごいエスコメイドだから。 

凛空: お願いしますってそれはいいけど、三人ともお兄ちゃんと一緒に居たいんじゃ・・・うん。凛空がどうにかするけど。 なんか悪くて…押し付けてないよ。お茶菓子になるからイルカのクッキーで。 はい。 お願いします。

凛空: これ・・・結婚式前だから気を使わせちゃってる・・・なんか悪いな。 それはグランドオープンまでは忙しかったし結婚するっていう感じはしなかったけど・・・どうしようかな。

凛空: まあ、お兄ちゃんをお寝坊させることができるし、まあいいっか。 おきたら昼食かな。

凛空: お疲れ様、お兄ちゃん。 まあ夕方まで寝てても問題ないし。 さーてどうしようかな。 せっかくだし

凛空: 水浴び水浴び~♪ 気持ちい! シャワーでもお風呂でもなく・・・プールでこの格好って開放感があるよね! 贅沢!

凛空: 全裸でプールサイドでシャンパン! エマニエル凛空! 本当はジンジャーエールだけど!  まさにセレブ!

凛空: お兄ちゃん・・・おはよう・・・あの・・・お前は何をやってるんだと・・・いやその・・・セリフは聞いてた? 
聞いていたけど聞いて無い。 そう・・・そっとしとくからづづきって・・・それはちょっと。

摩衣:
なるほど、カリンちゃん達をいっぱい楽しませてください。 ときには息抜きも必要だと思うので彼女達いっぱい本当にがんばったから朝から夜まで休憩なんかほとんどなかったし。 萌香さんですね。 そうですね話せば今の状態わかると思うので。

摩衣: はい萌香さん、鈴佳さんです。 ハンズフリーモードにしますから。

萌香: ひぃ…しゅ…しゅずぅかぁ(鈴佳)…今は…!
カチ(リモコンのスイッチを入れる) SE:うぃーん♪ うぅ~ん♪ うぅ~ん♪うぅ~ん♪ 萌香: あぁああああん! 
鈴佳ぁ~あぁ・・はうぅう! 摩衣: はい、鈴佳さんこれなら完璧♪ はい!だから夜その分、萌香さんの事を鈴佳さんが。はい♪ 萌香さんの事は摩衣に任して楽しんで来て下さい

摩衣: さあ萌香さん、お待たせしました、ほら、摩衣の腰の動きに合わせて自分で前後に…腰を振って。 萌香: 摩衣~! 気持ちいよぉ~! 
もっとえぐってぇ~♪ そう! 摩衣: はい、いっぱい愛してあげます。 萌香さん本当はペニスすきなんじゃないですか?

萌香: うぅ…そんな事ないもん…あんっ! あぁああぁぁあ! 摩衣: 感じてるじゃないですか…それただおちん●んが好きなだけじゃないですか? 萌香: 違うよぉ! 萌香は女の子しか…

摩衣: 強情ですね、萌香さんだって女なんですから、いいですよ? 摩衣は男性だって食べますし、入ってる所を上から押すと… 萌香: あんっ! あぁああ! ダメ!

摩衣: 想像してみてください、もし摩衣が少年で、萌香さんをこうやって後ろから抱いてたら…摩衣のお●んちんでこう萌香さんを… 萌香: うっつ・・・そ…そんこと…ない、摩衣は女の子だから 摩衣: 萌香さんベッドへ行きましょう…わからせてあげます。

摩衣: 先輩…ボクの事を感じて下さい。 萌香: 摩衣! うっ・・・ !

摩衣: 先輩、そんなに腰一生懸命ふって僕のおちん●ん貪って…気持ちいですか? 萌香: 気持ぃいい! 摩衣! 愛してる! 摩衣: 僕もですよ…どうしてほしいですか?

萌香: 摩衣くんの子供を…孕みたい…結婚したい…奥さんにして… 摩衣: 年下の旦那でいいですか? 萌香: うん! 歳下の旦那様…でいい… 摩衣: 昔から年上の女房は金の草鞋を履いて探せといいます。 摩衣は幸せな夫ですね。

摩衣: 先輩、僕のお●んちん好きですか? 気持ちいですか? 萌香: 好き! おちん●ん好き! 気持ちい! 摩衣: 中に出していいですか? ゴムないですよ、中出しですよ? 萌香: うん! いい~! 萌香の事! 孕ませてぇ! 中に精子欲しい! 注いで!

摩衣: はぁ…はぁ…そろそろ射精(で)そうです・・・射精(だ)しますよいいですか? センパイ? 萌香: ちょうだいちょうだい! 摩衣くんの精液頂戴! 萌香もイクっう! パンパンパン♪

摩衣: イくっ・・・! うっ! 射精(で)るぅぅう…うっ… 萌香: あぁあああああああああああ! 
xxxxxあっ・・・あぁぁぁ・・・・・・
xxxx !

摩衣: センパイ・・・大丈夫ですか? 萌香: ふわふあ~・・・うん…幸せ・・・ 摩衣: 子供ができたら、責任とりますから・・・ 萌香: うん…ありがとう・・・出来てると・・・いいな。。。 摩衣: そうですね・・・

摩衣: やっぱりお姉さまも「オンナ」ですね♪ 摩衣は本当は女なので孕ませる事はできない。 ごめんね。 摩衣が男だったら、先輩みたいな良妻賢母をお嫁さんに貰えるのに♪ おしいな~♪ 萌香: わたしは…なんてことを口走ってたの…

摩衣: それはオンナの本能ですから。 いくら条件付けがあっても、本当に好きな相手には…逆に言うと萌香さんは本当に摩衣の事を女ではなくて人間として愛してくれてるんだな~って実感できたのでありがとうございます。 萌香: …う~。

摩衣: 替わりに男の子にはないこの柔らかい胸のぷくっとした乳首をちゅっちゅ♪ 吸っていいですから。ほら 萌香: うん…ちゅ… 摩衣: 少し寝れたらねて下さい。 萌香: うん…

澄: 激写!激写ですよぉ! ナノ&カリン うぉおおお!すごい! いくみ: イルカさんたちがんばれ! 香澄: かわいいい! 雪音: 楽しんでるようね 鈴佳: 連れて来れて良かった


澄: さあ二人とも撮るよぉ!  ナノ: くじらさんも入れてね澄お姉ちゃん 澄: 入ってるよ! はい! 笑って!

いくみ:
いくみ、サイダーにしよう! 香澄: という感じなんです。 どうしたらいいか解らなくて、鈴佳先生、雪音姐さん 鈴佳: なるほど。 雪音: それは穏海さんや、澄には相談しずらい話だわね

鈴佳: まず香澄のなじみ(注)の手塚だけど、里緒菜のお客さんなんだよね
香澄: 里緒菜お姉ちゃんの?でも里緒菜お姉ちゃんてエスコじゃないじゃん。 鈴佳: ああ勘違いしないで、そっちの仕事じゃなくて。 手塚様の仕事の人工食料の方のFORESTグループの窓口が里緒菜なの

鈴佳: それで里緒菜との商談中にちょうどFORESTの方に香澄が最初に挨拶にしに来た貴女をみかけて、里緒菜を問い詰めてエスコだと説明。そういうお遊びをしてなかっただけど、澄に会う為だけにグリーンウッドへ。 香澄: だから最初、なれてなかたんだ…初めてだったというのは本当なんだ。

香澄: 童貞だっていったてけど、プレイだとおもってた…では本当に香澄が筆おろししちゃったんだ。 いくみ: えっ?っ 雪音: あら~童貞もらちゃったんだ。 鈴佳: こらこら夜伽中に知ったお客様の秘密をバラさない。 香澄: すいません。

鈴佳: 鈴佳が思うにたぶんあっちは本気だよ? グリーンウッドとFORESTでお相手してるのは香澄だけだし。 
雪音: だよね~…。 鈴佳: 私としてはこんな仕事と言いたくはないけど、足を洗えるなら香澄は足を洗った方が良いし、香澄を愛してくれる男の元にいったほうが良いと思う。

香澄: でも…それってメイドを止めて…普通の女として生きる事だよね? そしてグリーンウッドを香澄、出ていくって事だよね? そんなの… いくみ: そっか香澄は…

鈴佳: いつまでもメイドではいらなれないのよ。それができるのはメイドのごく一部。 まあ凛空さんとか詩織さんとか「女の前にメイド」な人だけ。 大部分のメイドはメイドの前に女なの。 そういう大部分のメイドはいつかメイドではなくなる日が来る…

鈴佳: それが早くなるだけ。 香澄はどっち? メイドの前に女? それとも女の前にメイド? 香澄: 香澄は…

瑠莉:
うちだ! 今しかないわ・・・脱出するのよ!

フランソア:
ご主人様、何逃亡しようとしてるの? 瑠莉: ぐげっぇええ! なんでここに フランソア: ご主人様が逃亡すると思ってここで待ってた。 瑠莉: さすがフランソアさん・・・読んでいらっしゃる。

フランソア: 「疑いながら、ためしに右へ曲るのも、信じて断乎として右へ曲るのも、その運命は同じ事です。どっちにしたって引き返すことは出来ないんだ。」 
お伽草紙 太宰治 瑠莉: 今は、太宰治をお読みですか。

瑠莉: 引き返せないなら! フランソアさん! どうか今日だけは、見逃してくださいませんでしょうか! 仕事の方はもどったら必ず! フランソア: ふむ。 考えなくもない。 条件がある。 フランソアも連れって。

瑠莉: えぇ…フランソアさんが行ってもツマラナイと思いますけど。 フランソア: ツマラナイなら行って本を読んでるだけだもん。 さあ行こう。選択などないはず。 急がないと都が来るよ? 瑠莉: はい! 参りましょう!

フランソア: ふっ、悪いんだ~オーナーが仕事サボって。 瑠莉: だってみたいんだもん! せっかく大変な思いして買ったのに! フランソア: 気持ちは解るけどね。

瑠莉: あのフランソアさん、お食事まだですよね? フランソア: うん。 瑠莉: どうされます?  フランソア: 紅葉がご主人様と出かける時のやつでいいよ。 食べてみたい。 瑠莉: えっ? それは…

フランソア: サーモンバーガーっていうの?これおいしいかも frites(フリット=フランスでのフライドポテトの言い方)とか食べたくなったら言う食べさせてあげる 瑠莉: ありがとう楽しそうだね? フランソア: 車の中で食べるとか初めて、あのドライブスルー?っても面白かった。 瑠莉: 左様ですか

フランソア: 今向かってる所って遠いいの? 瑠莉: いや、もう高速に乗ってるので30-40分かな。 フランソア: すぐなんだ。

理沙: あぁ~手づかみでバーガー食べてるとか…紅葉お嬢のように奥様がなったらどうしよう。 ・フランソアが一緒に出掛けたので護衛として少し離れた所からついてきています。

・そのころ Club Forest ご主人様執務室 都: もう! 逃げられましたわ!

萌香: 早く帰ってこないかな…淋しいな…

萌香: 結婚して仕事辞めちゃったからな…暇だな。 やっぱり仕事した方がいいかな…もしくはこの際、介護士の資格とか取って…でも妊娠したら…うーん。 早く帰って来てよ…あなた。 

カチャ♪

萌香: あなたお帰りなさい!(飛びつき抱き着き♪) 摩衣: 萌香、只今。 萌香: 疲れたでしょ。 ご飯は? 食べられる? 摩衣: ああ、お腹空いた。 萌香: 出来てるから着替えてきて。

摩衣: そうか、専業主婦は暇か。 萌香: わたしあなた意外、何もないから… 摩衣: だったら今のうちに資格だけでも取って置けばいいじゃないか? 無駄にはならないだろうし。資格を取ってからまた考えれば良いよ。 萌香: うん。

萌香: でもね仕事するとしても…子供ができたら…やっぱり仕事とかしないで子育てに当分は集中したいし。最近は保育所とか入れづらいし。幼稚園は入れるくらいまでは私が育てたいし。 摩衣: こればっかりは授かりものだからな、努力はしてるが…。 萌香: うん…今夜もがんばってねあなた… 摩衣: うん…

摩衣: 萌香…そんなにしたら、出ちゃうよ… 萌香: 駄目…出すときは…わたしの中でお願い。 摩衣: あぁ…だったら、もうしよう。 萌香: もう‥あなたったら…わかりました

萌香: あなた…入れるじゃないの? あぁあんん! 摩衣: 少しだけ…見せてくれ…綺麗だよ。 萌香: もう・・・しょうがない人…あん…

摩衣: 萌香さん… 萌香: S●Xの時は萌香さんに戻るのね摩衣くん。  摩衣: 萌香さんだって…くんづけに…もどるでしょ。 萌香: うん‥摩衣くん…好き… 摩衣: 気もちいいかい? 萌香: 天国よ…きもちいわ…

香: 摩衣くん…摩衣くん…あぁ… 摩衣: うぅ…もうイキそう… 萌香: うん! いつでも来て! イっていいよ… 摩衣: あぁああ…イク!

摩衣: あぁああ・! 萌香さん…ぁ… 萌香: あぁぁああ! 摩衣くぅうううん! あぁんxxxxあんxっぁああ 出てるぅう!!!  摩衣: 一滴のこらず…いれますね‥あぁ…

萌香: できてるといいな…摩衣くんとの子。 摩衣: ボクはもうちょっと萌香さんと二人の新婚生活が楽しみたいな。 ワガママだけど 萌香 そうだね。 もう少しだけ二人の生活で…

摩衣: でも子供ができたら鈴佳さんは許してくれるかな? 萌香: 鈴佳は…‥鈴佳…!?

萌香: !? わたし…なんて夢を… 摩衣: 萌香さん、起きたんですね。 大丈夫ですか? 怖い夢でも観たですか? 萌香: あのね…摩衣…実は…

摩衣: そんな夢を…ちょとさっき摩衣がお遊びしすぎてしまったみたいですね。摩衣は萌香さんと鈴佳さんの幸せを心から願っていますし、もしよかったらこのまま摩衣もお二人と一緒に居られたらいいなとは思ってます。  萌香: でもこんな夢を観るってことはわたし心のどこかでは摩衣と二人だけで…

摩衣: そんな漠然とした事で不安ならないでください。 こういう時は萌香さんを抱いて安心させてあげます。 S●Xでごまかせる不安はそれで解消するのが良いです。 優しく抱いてあげますから。 ほらチカラ抜いて下さい。 萌香: 摩衣…あぁん…

凛空: しかし一回昔にみた印象とだいぶ変わるね。まあ最初観た時は「うわーエッチばっかり」と思ったしなんでそんなに色々な人が夫と関係をもってたりヒロインともったりするんだろうと思ったけど。 今だとえへへっ…凛空もこう見えるのかなとか?

凛空: ヤダよ~阿片窟でレイプされたり、二人のボクサーが凛空かけて戦って褒美が凛空のカラダとか…でもさ、いくら凛空がエマニ●ル凛空とかいったからってこの映画観る事ないじゃん

凛空: なんとなくって。 あと冷凍ピザで食事とか…向こうのお部屋の冷蔵庫にはお部屋から出なくていいように色々はいってるって。 ピラフやハンバーグ? 完全にラブホの食事だね。 もしかして夜はそれにするつもり?

凛空: あのさ…凛空はいつなったら服を着させてくれるのかな? 昨晩から一回も着させてくれないでずっと裸なんだけど。 うぅ…凛空もしたいじゃないかって…そりゃ…映画であんなシーンばっかり見せられたらエッチにもなるよ…。 それが目当てで見せたなんでしょ?

・横須賀軍港 エンパイアクラブミリタリア用第二桟橋 SE: ブルルン♪ ガチャ ガチャ(ガルウィングを開ける音) 希美: 来た来た!

フランソア: なぜ理沙が着いて来てるわけ? 理沙: 奥様の護衛だからですが フランソア: 毎度言ってるけどフランソアには護衛はイラナイ 瑠莉: フランソアさん、理沙も任務だからね。

澪: 本日は呼んでいただきありがとうございます。 お世話になります。 希美: ご主人様達ちゃろ~です! 愛理: お疲れ様です。あの希美いちおうグリーンウッドの副メイド秘書なんだから瑠莉オーナー様とか挨拶もちゃんと フランソア: みんなちゃろー! 理沙: 奥様,今の愛理の話、聞いてました?

ど~ん♪ 瑠莉: さっそく! これが我がエンパイアクラブFORESTにやっと納品されたミサイルイージス艦FORESTだ。
もともと練習艦として使用されていた艦を払い下げしてもらって、主器や大幅に武装、特に統合戦略戦闘情報システム、イージスシステムを搭載した艦艇となった! 装甲は…(以下瑠莉の説明がつづく)

瑠莉: エンパイアクラブとしては栗田家のクラブであるエンパイアクラブ・コーラルにつづく二隻目のミサイルイージス艦艇となる!
澪: うぉおおおおおお! 鼻血でそうです! 愛理: お姉さま鼻血はでてませんが涎でてます!(拭きふき) 理沙: ついに手に入れてしまったか…

希美: あの払下げってことは中古船ってことですけど…でもこれすごーーく高いでしょ? 中古車じゃないし軍艦だし! それくらいは希美だってわかりますよ! フランソア: うん。高い。 めずらしく詩織さんと大喧嘩して大変だった。 どっからかすごいお金を引っ張て来て自分で買ってたけど。

希美: いやぁ~国とかが買うでしょ? それも年間予算とかで。 なんで中古とはいえ個人で買えるですか! フランソア: さらに問題があるの、この横にとまってる攻撃型潜水艦、これも実はご主人様が買ったものなの。 所属は英国海軍なんだけどね。 うちで使える。 でもこれは詩織さんに内緒。

希美: 内緒! いや…あのへそくりで高額のゴルフセットとか買ったとかいって妻に怒られないように隠すのとちがいますから!

フランソア: この船だけでさ激怒してたからさすがに、こっちも買ったとか言い出せなくなって。 知ってるのは紅葉とフランソアと紅葉のお父さんだけ。 表的には英国海軍に貸してもらったことにしてる。 だから希美も本当の事はだまってて。 希美: うわ…バレたら? フランソア: 確実に詩織さんに八つ裂きにされるだろうね。 ご主人様の命は無い。

瑠莉: さあ、乗船しようじゃないか!  澪: はいっ! 愛理: お姉さま、興奮しすぎて海に落ちないで下さいね! 袖もっとこ! 理沙: ご主人様、ボクここで待機してますので。 

ぎゅ!
凛空: お兄ちゃん…ダメ…映画…見れない…よ…そんな事したら…



くちゅくちゅくちゅ♪ 凛空: あ~んっ! もうグシャグシャって…だって…映画観て…興奮しちゃったんだもん…ずっと濡れてた…映画のヒロインを凛空にしてお兄ちゃんにされるのを…想像して・・・どうしてほしいって…

凛空: お兄ちゃんの…お口で…優しくしてほしい…ダメ?

凛空: ねえ…お兄ちゃん…凛空のそこ…こんなに見ても飽きないの? そうか…嬉しい…うん。 食べて…

凛空: 美味しいの? 嬉しい…うん! いっぱい…凛空のぉ~愛液…味わって…えっ? 味がいつもより濃いの? あんっ♪ 恥ずかしい…たぶん…排卵日だから…そう…だから~凛空は~いつもよりエッチなの~…うんっ…気持ちい…もっと…

凛空: こう? これならクンニしやすい? うん…してぇ~。 甘えたい…あん…いいよ…気持ちい…うんすごい今、凛空ぅ~えっち~…あん。 もうダメかも…ああぁん。うん、欲しい。 お兄ちゃんのほしい。

凛空: ごめんね、ゴムつけてくれて…うん。そうだね。 今できちゃうと実際困るね。 その代わり強くしていいよ。 一気について…凛空の事、好きなようにしていいよ。 うん。

凛空: あぁあぁあん! 来たぁ~! うん! 気持ちいぃよぉ~…もっと奥ぅまで…ほしいかも! でもそこ気持ちい。 わがままって…うぅ~

凛空: あんっあんっあんっあぁぁぁぁあ、
うんっつ! 突かれてるぅ~! ちゃんと当たってるよ! 奥に当たってる! はぁ‥溶けちゃう…もっと…もっとしてぇ~♪

凛空: あぁん! そおぉっ突いて! えぇっ? 凛空がエッチだって? うん…もうっなんか・・・すごい…えっちぃ…ほしいの~…えへへへっ‥たまにはこういう凛空も良いって? ありがとう…うん…幸せ…

凛空: あんっ♪あんっ♪あぁあああっ♪ 
腰回すのね…こう? うんっ! 凛空の好きなように動いていいの? うんっ! じゃあ…こうっ!
 あんっ♪あんっ♪あんっ♪ 
どおっ? えっイキそうなの? だったら前で…してぇ‥おねがい

凛空: えへへっ♪えへへっ♪ 幸せぇ~♪ お兄ちゃん♪ お兄ちゃ~ん♪ 凛空ぅ~天国だよぉ~! 気もちいよぉ~♪ お兄ちゃんもぉ?  嬉しい~♪ ああぁあ‥ああぁっ凛空ぅもう・・・ダメかも…イっちゃうかも♪

凛空: うんっ! 
イク!イク! あぁあああああっ! あぁあxxxっぁ! 
一緒に! イこう! あぁあああ! はぁああxxxx! 

うんイってるから! お兄ちゃんもぉ~! 大きいのがきちゃう!!

凛空: うっ! ちゅちゅ!! うん! 腰ふる! もっと早く! する! ちゅくくう!! 
イクっxxxx!

凛空: あぁあxxxxxxxxxxxっぁぁ・・・・ぁぁぁ…ぁぁああ! xxxxxxxxxあぁ‥だめぇ まだイってるぅ…っぁぁぁ…また来る! 
xxxっぁぁぁぁぁぁぁあ! ぁぁぁ! あぁあああああああんxxxっぁぁぁぁ・・・あぁぁぁ・・・

凛空: ぁxxxxxxあxxxx‥‥
イった…気持ち良かった‥お兄ちゃんも? 良かった…少し‥そのまま…倒れて…

凛空: ぁぁ…少し…休憩…今、凛空にエッチな触り方したら…怒るよ…お兄ちゃんも無理だって動けない? うん…その方がいい。 うぅ…激しかった…うぅ…

香澄: カエルさんカエルさん、二匹で何をお話してるの? 二匹は恋人同士なのかな? そうだよね一人じゃ淋しいよね。 SE:ぶーん♪(スマホのマナーのバイブ)

香澄: 浩二お兄ちゃんだ…。

香澄: はい、香澄です。 うん。 今は…大丈夫です。 その事なんですけど色々考えてお話しちゃんとしたい事があって。 はい。 まだご主人様には話してません。 そうですね。 いまは白森水族館にメイドのみんなと来てます。 そうですお休みなので。

香澄: でも! よかったらこれから、いや今夜お仕事が終わってから、お会いしたいけど迷惑ですよね。 えっいいんですか?

香澄: えっ今すぐ? いやそんなお仕事は? 香澄にまさる用事はないって…うっ…はい。 ちょっと折り返し電話します。 10分、いや20分だけまってください。 はい。 すいません。

香澄: うぅ…浩二お兄ちゃん。 あまり伸ばすとこれ浩二お兄ちゃんのお仕事に触るよね。 まあそれは香澄もこれじゃ…他の人に抱かれるとか心が入らないサービスになってできないし。 おちつけ香澄…

雪音: あれは…あからさまに彼氏からの電話だね。 完全に恋する乙女じゃん。 いくみ: 雪音姉さん、香澄は…やっぱりクラブ辞めちゃうんですかね?

鈴佳: ヴェル、手塚浩二様のデータみたけどこれ本当? こんな良い男が何で女いままでいないの? 求婚をかなり数断っている。 あー仕事一辺倒で…ふーん。 まあ怪しい所本当にないの?

鈴佳: ヴェル、それはうちの取引先だしね、怪しかったマズイものね。 はぁ…里緒菜と紅葉がかなり応援してる? なんとなくわかるねこんだけ好青年なら。

香澄: あの…実は…香澄、個人的にお客様とこの後会いたくて…先にもどっていいですか? せっかく遊びに連れてきてもらったのに。 穏海: うん良いわよ。手塚様なら当然よ会ってあげて。

香澄: ああぁあ(照れ)‥‥なんで浩二お兄ちゃんの呼び出しって! 穏海: それはわたしだって副メイド長ですしそれくらいわかるわよ。 大事な香澄さんが特に大事にされているお客様ですもの。

穏海: これだけは覚えておいて。 香澄さんを引き取った時から例え香澄さんがこのクラブを去っても私達はずっと家族よ。だから、香澄さんの一番いいように手塚さんと話し合って来なさい。 香澄さんが決めたことならお兄様も凛空も絶対に応援してくれるから。 これはお姉ちゃんが保証します♪

香澄: うっ…はい。 浩二お兄ちゃんと話し合ってきます。 穏海: こら、何泣いているの? まだ手塚様はお客様よそんな顔で会わないように、ちゃんと涙をふいて顔を洗って化粧を直してから、会うように。 失礼のないようにね? 香澄 はい、穏海お姉ちゃん。

澪: 54口径127mm単装速射砲! おおぉおお!なんと太くて大きくて逞しい砲身! 希美: お姉さま!鼻血が!そこに横になってください! 愛理: 言い方が卑猥ですよ!

瑠莉: 愛理、私とフランソアは艦長に挨拶してくるが、見学は内部はさすがに民間人には機密が多いので後で案内する、外は自由に回ってくれ。 あとさすがに撮影は禁止で。中が準備ができたら呼ぶから。 愛理: はい! 了解いたしました 希美: とりあえず血! ふきますから! ほら! お姉さま!

瑠莉: やっぱり船はいいわね。昔を思い出すわ フランソア: そういえばご主人様って空軍ではなくて海軍出身なんだよね? 瑠莉: そうよ我が女王陛下の海軍。ロイヤルネイビー出身。

・同時刻 そば処更科 摩衣: お姉さま、これどうぞ! 萌香: ありがとう、こっちも寄そうから 摩衣: エビはいいです。こっちには三本もある! それを予想してえび天丼にした。
萌香: だったらタヌキうどんにすればよかった。なんか贅沢すぎ。

里緒菜: うっ~! いいな~二人で交換とか… 詩織: あの里緒菜これ食べて、あと天ぷらとか 里緒菜: あのですね、里緒菜もご飯ものです。 さらに焼き鳥頼んじゃったし! お姉さまこそ里緒菜の食べて下さいよ
詩織: 私、これだけでもかなりキツイから。

里緒菜: いいな~萌香さんと摩衣さんて同じ制服で通えるですよね?憧れちゃうな学園の先輩後輩でお姉さまっていうの。完全にS小説の世界ですよね羨ましい! 萌香: うんそれはちょっと楽しみ、でも愛理もそうじゃない? 里緒菜: そうなんですよ!でも希美は愛理にはお姉さまとは言わないから。 摩衣: そういえばそうだ、希美って愛理って呼び捨てだよね

里緒菜: 気分だけでもいいですから! お姉さま! 里緒菜の高等部の制服をきて! 冬服を 里緒菜が夏服を着ますので! 詩織: もう絶対しないから… 里緒菜: いいじゃないですか~! またしましょうよ! 注:萌鈴218話参照!

摩衣: もうしない…? 萌香: 前に詩織さん里緒菜の制服着たんだ…ってことは中等部の。 摩衣: それってそういうプレイ? 萌香: だろうね・・・

摩衣: お姉さまがしたいなら、摩衣なんでもヤルよナースとかどう? 萌香: いや・・・わたしそういう趣味ないから、やるなら鈴佳と二人でやって! 摩衣: 残念・・・

浩二: 香澄さん! それに穏海さんと皆さま休み中、本当に申し訳ない! 香澄: 浩二お兄ちゃん、こんにちわ・・・ 穏海: 手塚様、いつも御贔屓にしていただいております。
澄: お兄ちゃんとは違うけど、カッコイイ。それにこう気さくというか。 雪音: うわぁ~イイ男のオーラが出てる。これは上玉だわ。 いくみ: うん良い男性だとは思います。本当に香澄にベタ惚れだし。

浩二: 穏海さんでわ出張デートの分だけど申し訳ないがツケということで。 穏海: いえ本日はあくまで香澄の個人の事です。料金はいただけません。 香澄: そうだよお兄ちゃん! あくまで香澄は休日だもん 浩二: わかった。でわ香澄さんを御借りします。 穏海: はい行ってらしゃいませ。

香澄: お兄ちゃん、それと清水さん(運転手)ごめんね、突然呼び出すような事になちゃって。 浩二: いや電話でも言ったが香澄以上の用事は無いさ 清水: そうですよ香澄様。 浩二: 清水、別邸の方へ行ってくれるか? 清水: かしこまりました。

浩二: しかし本当に良かったのか? 香澄は友達と遊んでいたんだろ? 香澄: そうなんだけど、頭の中が今回の事でいっぱいで集中できなくて、結局、水族館で先輩達に相談してたの 浩二: そうなのか。

香澄: お兄ちゃんの会社のビルが見える。 浩二: 私のビルではないぞ、あくまで月城産業のビルにフロアを貸してもらってるだけだ 香澄: 月城産業ってFORESTの月城ありさ様の会社でしたよね? 今回のイベントに助っ人で来て下さってご挨拶した。 浩二: そうだその月城ありささんのビルだよ。

香澄: なんかさグリーウッドに入ってこんな生活になるなんて想像もできなかったよ 浩二: わたしもだ。 清水: そうですね~私も社長と一緒に女の子を乗せる事ができるとは、それもこんな可愛い子を運転手冥利につきます!
浩二: こら清水、からかうなよ。

香澄: (お兄ちゃんといると、ドキドキするけど安心する。 落ち着く。 やっぱり香澄は・・・メイドである前に遊女である前に・・・ただの女の子なんだ)

凛空: うぅ~だるい…お兄ちゃんも…そうだよね…特に腰が…
凛空: 大体エッチするにも限度があるよ、今日一日中してるんだよ? 
なに? 凛空だって散々誘った? 
それはお兄ちゃんが…こう誘惑するから! 
そんな事ない? 凛空が誘惑したんだろって?

凛空: 今夜は凛空はエッチはいいや…お兄ちゃんはがんばって。凛空はこのお部屋で一人で寝る。

凛空: それはお兄ちゃんには穏海とか澄ちゃんとか雪音さんへのご奉仕の義務があるでしょ? ご主人様だし。 
連帯責任だって? 何それ。 ここまで俺をボロボロにしといて? 
それいったら凛空もボロボロだもん これ以上したら明日に差しさわりがあるもん。

凛空: といいながら、ここは凛空が抱き着くと、ちゃんと反応してるよね? いいんだよ今ここで出しても。 ヤメロって? これすべすべだもんね。 許してくれ。 だったらちゃんとお勤めする? 凛空は寝さしてくれる?

凛空: ちょっとお兄ちゃん! どこ触ってるの! こうなったら先に凛空をイかせるだけだって! こうなったら消耗戦だって! ダメ!

凛空: ダメだって! 擦りつけないでぇ!  こうなればヤケだって・・・ちょっと! 生はダメ! 赤ちゃんできちゃう! 抜くからってもし失敗したらどうするの!

凛空: わかったから、シャワーで泡流してベッド。 ゴムつけて…ねっ? お兄ちゃん。

凛空: きもっちいぃいい! そうもっと突き上げて! 凛空もいっぱい動くぅ!

凛空: あんっ♪あんっ♪あんっ♪ お兄ちゃん・・お兄ちゃん・・・! 
あぁあああ! イクっ お兄ちゃんも出して!

凛空: あがぁっつ・‥‥ぁ・・・・
xxxxxxxxxxxあんっ!

凛空: もう…ダメ…なんで…しちゃうだろう…あぁ…愛しあってるからって…二人とも自制心が無さすぎだよ…動けない…

凛空: うん…二人で…反省しよう…はぁ・・・。

浩二: 香澄はオレンジジュースでいいかな? 香澄: あっ! キッチンを教えてくれたら香澄がやります! 浩二: 今日はお仕事じゃないでしょ? わたしがホストだよ?  香澄: はい・・・でわオレンジジュースで。

香澄: すごい別荘・・・プールがある。 映画みたい。

香澄: うわっオレンジがちゃんと切ってついてる! 浩二: ちゃんとジューサーで搾りたてだよ? 合成食品とはいえこれでも食品会社の経営者だからね、料理などは趣味でもある。 ああ、でもそのオレンジはちゃんと天然ものだよ 香澄: 頂きます。

香澄: うわ~美味しい! 甘~い! でも自然な甘さ! 浩二: カリフォルニアオレンジで甘味料などは一切つかってない。 でも甘いなら良かった。

香澄: ここってお兄ちゃんの別荘?  浩二: そうだ。 じつはエンパイアクラブの会員の友人に買わないかと勧められてね。 わたしも自宅にいるとどうしても仕事から頭が離れないので近いし買ったんだよ。 

じつは隣はFORESTのメイド長の森崎詩織さんの別荘だ。 あまり来てはないみたいだが、時々里緒奈さんがお掃除をしにきているみたいだね。

香澄:
へぇ‥別荘ではあるけど詩織さんとお隣さんになるんだ。

浩二: 会社へも自宅よりこちらの方が近いからこちらに月の半分くらいはこちらへ住もうかと思ってね。 香澄が気にいってくれるならだけど。 香澄:
香澄が…気に入るならって・・・香澄はこのお家とても綺麗だしとても良いと思うよ。仕事とそれ以外の頭の切り替えができるなら。

それで…

香澄: あの・・・身受けの件だけど・・・香澄で良かったら…受けようと思う。 

でも条件がある。 学園はやっぱり高等部卒業までは行きたい。

浩二: それは当然だ。 約束するよ。 高等部とは言わず白森女学園には大学まで、幸い白森女学園の大学には経営経済学部があるし、できればそこで経営の勉強をしてもらい。まあこれはわたしのワガママだが、将来、香澄には私の仕事を手伝ってもらえると嬉しい・・・
香澄: そこって凛空お姉ちゃんが入った学部だよね高等部になってから真剣に考えてみる…香澄がお兄ちゃんのお仕事を手伝う…そんなことができたら嬉しい!

浩二: まずは見受けの申し出、受けてくれてありがとう。 これが無駄にならずにすんだ。 

香澄さん改めて。 わたしと結婚してください。
香澄: えっ! 婚約指輪?

里緒菜: どうぞ! 浩二: 里緒菜さんありがとうね 香澄: 皆さま、只今・・・ 凛空: おかえり♪

里緒菜: 清水さんお車入れたらここへ戻ってきてください、控室へご案内しますので里緒菜とお茶しましょう! 清水: はい! すぐ入れていれてまいります! やった! 浩二: 清水良かったな。失礼のないようにな

手塚: 凛空さん、お店の休業日に押しかけてしまってスマナイ。 凛空: いえいえ♪ お兄ちゃんがまってますのでどうぞこちらへ! 香澄ちゃんもね♪ 香澄: はい・・・

穏海: どうぞ。 わたくしはこれで別室へ控えておりますので。 浩二: 穏海さんありがとう。 香澄さん。がんばってね 香澄: 穏海お姉ちゃん。ありがとう。

浩二: 単刀直入に言う。エンパイアクラブ会員として、オーナー、あなたのメイドの香澄さんをわたしに譲ってくれないだろうか?

香澄:
はい、ご主人様…香澄は…手塚様の見受けの申し出を…受けました!

浩二:
当然、規定の料金と身柄の保護義務は約束する。香澄さんは特殊なメイドだ。維持などの部分については取引先のFORESTグループの瑠莉オーナーに事前に打診し許可をもらった。

香澄: お兄ちゃん、いえご主人様! お願いします。 この通りです。 香澄! 浩二お兄ちゃんと婚約したの

凛空: はっ? 断る? 香澄は俺のメイドだ誰にもわたさん! 欲しいなら俺を倒して・・・
千穂さん、雪音さんと愛理ちゃんにすぐ連絡。あとフランソアちゃんに連絡して。 目標はこのワカラズヤ。 千穂: いえFOREST全軍事力をもって目標の地上からの完全消滅を完遂させます。

凛空: 冗談だっておもしろくない! 千穂: 香澄の身受けですが香澄の場合は保護の権利は瑠莉オーナーが一任されてます。それを反対など瑠莉オーナーの主権の侵害にあたります。権利侵害の報復を受けて当然な行為です

凛空: 事前に瑠莉オーナーに打診して許可もらってるなら、このお兄ちゃんには権利がないのよね。婚約おめでとう。 千穂: でも親代わりとしてご主人様もありますから、このグリーンウッドが実家よ。香澄、いつでお戻ってきて。ここのメイドとご主人様はずっとあなたの家族だから。

香澄: 本当に浩二お兄ちゃんの所に行けるんだ! 浩二: オーナー、凛空さん、千穂さん ありがとう

SE: バンっ! 雪音: いくみ! ダメまって! いくみ: かすみ! クラブをやめないで! 行かないで! 香澄: いくみ!

香澄: いくみ!ちょっと! いくみ: 浩二お兄ちゃん! 香澄を…香澄をいくみから取らないで!  雪音: ごめん…いくみの事、説得してたんだけど…抑えきれなかった。

いくみ: 香澄…かすみはいくみに初めてできた友達なの…だから…どこにもいっちゃイヤ! 香澄: ごめん…でもね香澄はメイドを辞めてもいくみとはずっと親友だよ?
これから学園も一緒にずっと行けるし遊ぶ事も出来る。
それは住む所は変わるけどそれでもどっか遠くにいくわけじゃない。
いつでも会える

浩二: いくみさん、わたしはキミから香澄を取ったりはしないよ。 香澄の人生は香澄のものだしこれからわたしは香澄と一緒に人生を歩いていくが、その道を親友としていくみさんも一緒に歩いてもらえないかな? 妻の生涯の親友でいてくれ。 いくみ: 妻? 香澄: そう

香澄: えっとね、浩二お兄ちゃんと婚約したの。 ほら! いくみ: あっ! 婚約指輪! 香澄おめでとう!  香澄: うんありがとう! いくみに一番に本当は見せたかったの! この後すぐにくみの所に行くつもりだっただけど!

凛空: はぁ…浩二さんって良い男だよね誠実で。 それにくらべてお兄ちゃんはさっき・・・反省してるって反省しなさい。

浩二: 香澄、今日はグリーンウッドに… 香澄: 今夜はお兄ちゃんの所にさっきの所とかがいい いくみ: 浩二お兄ちゃんできれば今日は婚約した日だし… 雪音: わたしからもお願いします香澄と居てあげてください。 香澄も着替えくらいは用意していきなさいよ。

千穂: 保護監督は瑠莉オーナー、保護者は剛史ご主人様とはいえ厳密には香澄はエンパイアクラブ所属のメイドです。よってエンパイアクラブ本部へ話を通さないとなりません。 まあ香澄は特殊な経歴でメイドになった事もあり本部の担当はFORESTへ出向しているフォクシー部長なので大丈夫ですがね

千穂: よって正式な離籍には少し時間がかかりますが今後の香澄の身受け担当は私がなりますのでお任せ下さい。 浩二: よろしく頼みます。

千穂: いくみ。香澄の当面の荷物をまとめるの着替えとかお泊りセットとか手伝ってあげて、足がグラグラみたいだから♪ いくみ: はい! いくみ行こう。 香澄: あっあれ? …本当だ足に力が 浩二: 香澄、ゆっくりでいいからね、わたしはここで待たしてもらうから。 香澄: うん。

凛空: 香澄ちゃん良かったね♪ 幸せになるんだよ。 香澄: お兄ちゃん・・・いやご主人様、凛空メイド長、ありがとうございます。 香澄幸せになります。

香澄: うふふ♪ 綺麗だな~婚約指輪♪ 浩二: そんなに嬉しいか?

香澄: うん嬉しい! 婚約したのがこうやってカタチになって見えるんだもん! 浩二: 香澄に相談せずに勝手に買ってしまって、ほら女の子だからデザインとかもあるからどうかと思ったんだが 香澄: お兄ちゃんが決めてくれたデザインが香澄にとっては一番だよ

香澄: 香澄~これでエスコートメイドを辞めちゃったから、今夜からはお兄ちゃんだけが香澄のお相手なんだけど… 浩二: いや…香澄、それついてだけが、とても不安なんだが…

香澄: ちゅぅ~♪ お兄ちゃん・・・愛してる! ベッド行こう♪

香澄: 舌だして、気持ちよさそう~♪ お兄ちゃんこうやって香澄のお●んこで亀頭をぐりぐりされるの好きだよね? ほら見て香澄のおま●こ見ていいよ? この体位だと出たり入ったりするのがばっちり見えるし、香澄はお兄ちゃんの気持ち良く喘ぐ顔がみれるから。

香澄: ほらお兄ちゃん専用になった香澄のおま●こだよ! ほらほら! 気持ち良くなちゃっえ! 叫ぶくらい気持ちいの? わかった抱き着く!

香澄: ちゅくぅ~! お兄ちゃん! 香澄ぃ~愛してる! これからは…ずっと一緒にいられるぅ~! 香澄はお兄ちゃんの奥さんだよ? うん! ありがとう! 幸せにしてぇ! ああぁあああ! イこう…あんっ!

・同時刻 クラブグリーンウッド雪音の部屋 いくみ: そうですよね! これはNTRです! ひっくっ! いくみとお兄ちゃんは浩二お兄ちゃんにNTRされたんです! こうなったら武力行使しかありません! 鉄拳制裁です! まずは飲みましょう!

いくみ: 澄お姉ちゃん!ビールがもうない! ほらお兄ちゃんも良いっていってますもってきて下さい! 澄: 二人とも飲みすぎだから! ご主人様命令って…はい。(二人とも香澄ちゃんが行ちゃって淋しいのはわかるけど・・・)

いくみ: 所詮女の友情なんて男で…香澄の分までいくみがお相手しますから! とにかくです! 香澄が浩二お兄ちゃんと一緒になれたのはメデタイ事なのです! はい! お兄ちゃんかんぱ~い!  ほら雪音お姉ちゃんも! 雪音: かんぱ~い・・・

雪音: (なんで私の部屋で酒盛りになってるのよ・・・寝れないじゃない!)