Whity Garden の えんぱいあな日々 くみ泡 第一話「オーナー研修? 」
えんぱいあな日々 くみ泡 第一話「オーナー研修?
改稿版
グリーンウッドの新人エスコートメイドである久美ちゃんをメインヒロインにしたお話、はじまります。
時系列は
えんぱいあな日々 第五百五十七話
イケナイ凛空ちゃん 第四十八話
の一週間前に遡ります。
はい午後の方が良いと…
・萌香は電脳通信だけど実際に話しても良い時はこのようにしゃべってまるで携帯電話のようにしてます
鈴佳: あの様子だと律子さんが鈴佳に午後用事? 加奈: そうみたいだね、遊ぶのは今度かな? トリカブト: 明日も鈴佳達は登園するだよね? 鈴佳: うん今週は来る。じゃあ明日もシフトは入ってないから悠里も明日はいるし 加奈: うん悠里ちゃんもいる方が楽しいし明日にしよう
萌香: みんなごめん放課後仕事はいちゃって鈴佳も借りたい 加奈: そのかわり明日はあけといてよ♪ トリカブト: 仕事ならしょうがない 鈴佳: それより話だと麗奈も必要なんでしょ? 連絡早くする 萌香: うん!
久美: 萌香副メイド秘書って…プライベートだとずいぶん印象が変わる人なんだ。仕事中は凛として怖い・・・いやカッコイイイメージだったから・・・なんていうかけっこう可愛らしくて楽しい人なのね。 麗奈: そう普段はあんな感じだよ(苦笑)
良二: あっ・・・ 久美: あれ男子? 先輩・・・あのこの子は 麗奈: こんにちわ♪ 律子: ほら良くんも座りなさい 沙織: (久美と違って麗奈は男性みた瞬間に営業スマイルになったよさすが鈴佳さんの愛弟子)
沙織: 律子、良くん何にする? 良二: あっはいコーヒーで・・・ 律子: わたくも同じでお願いしますわ。 この子、良二はわたくしの弟なのよろしくお願いしますわ 沙織: マスターコーヒーみっつお願いしまーす♪ 久美: 律子先輩の弟さんですか。
摩衣: 萌香さんは相談内容聞いていたんですか? 萌香: もちろん律子さんに電脳通信であらかじめ聞いたし。 それに良二くんが新しいクラブのオーナーに決まったことも以前から知っていたよ。こないだの関東エンパイアクラブの会合で報告があったので。
麗奈: 何って? 律子先輩がオーナーならわかるわよ? でも普通の男の子がご主人様なんかできるわけないじゃない? エンパイアクラブのご主人様って本当に大変よ? うちのお兄ちゃんや瑠莉オーナーとかみればわかるでしょ? 無理に行えばそのクラブに所属するメイドが大変な事になるわ。
良二: 河合さん、その「無理」というのはボクがエンパイアクラブのオーナーとしての業務をこなす能力が無いという意味でしょうか? 麗奈: そうだけど。あと申し訳ないけど麗奈でお願い。河合って苗字で呼ばれるのが大嫌いなので。というかアタシ、アンタに苗字言ってないけど!どうして知ってるのよ?
麗奈: 先ほどの発言は撤回するというか…失礼でした申し訳ございません。 久美: わたしも保坂くんとかいちゃってスイマセンでしたオーナー様 良二: 別に謝罪なんていらないから!ボクがカッとなって本当にゴメンね!
律子: この子「女性経験が無い」のよ。友達もできないのに恋人なんかできないわよね~♪ 沙織: 簡単にいうと良くんの「ふでおろし」をしてあげて! あとエンパイアクラブのオーナーに見合う「そういう」スキルを与えてあげて欲しいの! 良二: うわぁ~!
久美: たしかにエンパイアクラブの慣習としてはご主人様が夜伽技能を教えるのがありますが、経験豊富なエスコメイドをあつめる方法もあるし 麗奈: それは私もエスコなのでしろと言われればしますが…いいんですか? 童貞でしょ? そういうのは大事にしたほうが? エスコのわたしが言うのも何ですが…
律子: 実はお父様がそれは許さないというか、ご主人様ならメイドの夜伽は義務だといって聴かないのです。 沙織: 実は保坂家のエンパイアクラブはかなりの間、クラブを閉鎖してたんだけど。律子のお父様がオーナーをしていた時は有名なヤリ手のオーナーでね。 それこそ初期のエンパイアクラブグループのオーナーだから頑固なのよ。 最初はだれか本当に素人娘を勧誘していて夜伽を通し一か月でご主人様を認めさせるのが条件(注)だと無茶苦茶いってたんだけど、それは律子と私がどうにか説得して妥協してもらった。
鈴佳: まず二人にはできれば友達として力になること。これはお願いだね。 もう一つ仕事としてはエンパイアクラブのご主人様としてスキルと経験を積ませること。 久美はノーマル担当、麗奈は少しアブノーマルな方担当 麗奈&久美: …はい
鈴佳: 良くんわかった。 今日は辛いだろうから明日の夜からグリーンウッド来てね。最初は久美で、次の日麗奈で。お泊りになるから当分。摩衣部屋の手配はまかせる。 摩衣: りょうかい。後はまかして 萌香: クラブ準備の件は私が担当しますので今度ご主人様も入れて入れて打ち合わせを
SE:からららん♪(ドアベルの音 三人が出ていく音) 麗奈: (まずいドキドキが…おさまらない) 久美: う…(SE:トクトクトクトク(心臓の音))(ドアを見つめている) 鈴佳: (おー効いてる効いてる~♪ エンパイアクラブのご主人様として申し分ない天然のタラシっぷり安心だね)
萌香: でもいいの?、二人とも惚れちゃって良二くんのメイドになるとかいいだすかもよ? 摩衣: ちょっと心配 鈴佳: 麗奈もそれで幸せになるならいいよ。さっき電話したらお兄ちゃんさんも凛空さんもそういってたし。
・時間は進んで翌日、夕方。エンパイアクラブグリーンウッド。 エントランス 凛空: 久美ちゃんどうしたの? いつもより緊張してるっぽい。 心配ごと? 久美: あの凛空メイド長…わたし可愛く見えてますか? 心配で…
SE: ガチャ 凛空: エンパイアクラブグリーンウッドへようこそ。当クラブは保坂オーナー様を歓迎いたします。 久美: いらっしゃいませ…良くん 良二: うん来たよ。ライムチャットでの約束お願い守ってくれたんだ 久美: うん…
良二: 凛空メイド長、カジュアルな服装で来てしまったんですがドレスコード(服装規約)大丈夫ですか? 凛空: はい、当クラブはお客様がお好きな服装で過ごしていただければ良い決まりです。 久美: (うわ~普通の男の子だ…)
凛空: ただプレイルームと温泉以外では全裸は特別なイベント以外は遠慮していただいてます。あとはご自由にしていただいてかまいません。 あっ荷物はお部屋に運んでおきます 良二: はい解りました。 お世話になります。
久美: あの…良くん、今から 本当だったらレストランと思ったけど、良かったら良くんの服装に合わせたいかと思って、私服に着替えてきたいだけど…その間。カフェテリアで待っててもらうことになるけど… 良二: うん!久美ちゃんの私服みたいな! 待たせてもらうよ
希美: ご注文は何にいたしましょうか? 良二: コーヒーで 久美: 希美副メイド秘書! 何やってるですか? 良二: 副メイド秘書? 希美: 副メイド秘書? 何の事かな~? はい! ほう~この子が… はい! コーヒー1つですね。
穏海: グリーンウッドレストランへようこそ 良二: 予約していた保坂です 久美: (穏海さん…みんな心配なんだな。 次期オーナーさんだもんね失礼があったらマズイし) 穏海: 保坂様ですね、席はこちらになります。ご案内いたします。
久美: あのね…ごめんなさい。実はいまのうちの副メイド長の穏海さん。 さっきカフェで接客したのが副メイド秘書の希美さんなの。 なんか心配してるみたいで見に来てるだと思う…本当にごめん 良二: えっ! ボク、剛史お兄さんと凛空さんと千穂メイド秘書さんしかお会いしたことなかったから…
仁美: 穏海さんどうでした? 結花: 見た目はすごい可愛かったですけど! 穏海: 可愛いぃぃぃです! 優しそうで真面目そうで礼儀正しいし、一生懸命久美をリードしようとしてる姿が健気で! 胸がキュン♪ とします! 仁美: お兄ちゃん以外で穏海さんが「きゅん♪」とかこれは事件です!
希美: でも、さっきさ久美が着替えてる間に良くんとお話をしたんだけど…けっこう趣味がオタク趣味なのよね。希美は話ついてくの辛かった。お兄ちゃんなみだった 仁美&結花 えっ? お兄ちゃんなみって、それってけっこう 穏海: まあ久美さんと麗奈さんなら大丈夫でしょ
良二: そういえばグリーンウッドのレストランのメニューには名物があるって聞いたんだけど 久美: うん、大人のお子様ランチセットというのがあって、味付けと量は大人風なんだけど ハンバーグ、エビフライ、チキンライス、コーンスープにデザートはプリン というコースメニューなの
良二: はい、その件については現在、父の承認待ちでして決済が下り次第こちらからご連絡いたします。 はいお待たせして申し訳ありません。 久美: (SAOAGGO好きなのかな? でも藍井エイルさんが好きなだけかも…っていってもアニソンメインの歌手だし…これは話振って引かれないよね?)
ぎゅ!(腕をにぎる) 久美: 良くんはエンパイアクラブのオーナーさんになるだから仕方ないよ。オーナーさんが忙しいのはエンパイアクラブのメイドである私達が一番知ってるから。私たちといる時はそういうことは気にしないで。 良二: 久美ちゃん…うん
久美: はい! お仕事のお話は終わり! 楽しい夜にもどろう。 ねえさっきの着音、藍井エイルさんの流星だよね? もしかしてSAOとかSAOAGGOとか良くん好き? 良二: !! SAOGGOで通じるってことは久美ちゃん観てるか読んでる?
久美: 良くんはSAOなら女性キャラは誰が好き? おしえてぇ~♪ 良二: それは…(ヤバイ! これは墓穴堀ったかも? かくなる上は…) うーんSAOの女性キャラはそれぞれみんな魅力的だし…誰かひとりとは‥
SE:ガチャ 良二: 久美ちゃんは守備範囲広いんだね 久美: 良くんも広いよ~ガラスの仮面見てると思わなかった。 良二: あれは押さえとかないと 久美: ネタとか他でも使われるしね♪ 「恐ろしい子!」とか! 良二: そうそう!
SE:ガチャ♪ クローゼットを開けている。 久美: (やっぱり緊張してるよね。でも私もいつも違ってなんか…いっぱいいっぱい。 でもエスコートしないと…。 だって私はエスコートメイドだもん、癒すのがお仕事だもんね。うん!がんばれ久美!)
ぴとっ! 前から抱き着いて額をつけている 久美: ねえ良くん、久美はエスコートメイド。 エスコートをするメイドなの。 だからできるだけエスコートする。 緊張してるよね? 初めてだもんね。 だから心配しないで全部久美に任して…いい? 良二: うん…
久美: ねえ良くん、女の子とキスしたことある? 良二: 無い…よ…あっ…姉さんととても小さい頃… 久美: それはノーカウントで…良くんは正直だな。 他の子でないならファーストキスだね。 久美が貰っていい? 良二: うん…いいよ。
良二: ぷは…っ 久美: えへっ♪ 良くんのファーストキス貰っちゃった。キスしてる間は鼻から息しないとだめだよ。 ねえ大人のキスしたら…久美の事…抱きしめてくれる? キスしたら口ひらいてね… 良二: ……………うん
久美: うんっ・・・ちゅぅ…れろぉ…ちゅううう…………ちゅ… 良二: ちゅ…!? うぅうぅぅ… がしっ! 久美: 嬉しいぃ…ちゅぅふぅ…
久美:
れろっ…良くん久美とのキス気持ちい?
良二:
頭が真っ白になりそう…いやもう真っ白になってる…
久美:
良かった…でも…
良二: うわぁ… 久美: おっぱい小さいから…がっかりしたでしょ? 良二: 小さいほうが好きだよ… 久美: うぅ…良くんはロリコンさんかな? この胸でいいなら嬉しいけど…ねえさっきのSAOだと…シリカちゃんとか好きなの? 良二: 久美ちゃんの言う通りだよ。 久美: ちょっと安心した。
久美: どうかな? 良二: ……神秘的だ… 久美: !? うっ…そんなことないよ…久美のおま〇こ、赤ちゃんお〇んこだし‥ 良二: いくら見てても飽きないと思う… 久美: うっ…嬉しい…でも…今度は久美が良くんの服脱がすから…はい万歳…
久美: そう湯舟のそこに座って。 良二: うっ! 久美ちゃん? 久美: 良くん、良く聞いて。 たぶんベットに今行ってもこれだと…すぐ射精(で)ちゃうと思うんだ…下手したら挿入(いれ)るだけで。 良二: うん…だと…思う
久美: れろろぉんろちゅぱぁぁ♪ ほぐぅっつ…うぅ~ん もうたまたまがいっぱいまで膨らんでる 良二: うわぁああ! あぁあ…ぁあ爆発しそうだよ! だめええ! 久美: 気持ちよくなっていいんだよ…ガマンしないでいいよ…くちゅくちゅぅぅぅ!
久美: なるほど良くんの精液はこういう味なんだ嫌いじゃないかも♪ 良二: うぅ…なんか顔にかけちゃって…ごめん 久美: 何を謝ってるの? 気持ち良くていっぱい射精(だ)してもらっただから私がお礼言いたいくらい。 でも顔だけ洗うから、このままドボンて湯舟につかちゃって!
久美: ぎゅうぅ~♪ どう少し落ち着いた? 良二: うん…というか自分の一番恥ずかしい事を見られた感じで‥そしたら吹っ切れたというか…色々…余裕? かなが出たかな? 今とても癒されてる…充電されてる感じ 久美: 良かった。少し温まったらベッド行こう
久美:
何のみますか? お酒?
良二:
いや実はボク、お酒弱くてクラブのオーナーになるのにマズイよね?
久美:
そんなことない、だったら…そうだな…
久美: これはお兄ちゃん、あ~うちのご主人さまのことね、からの受け売りだけど、ウィスキーならウーロン茶、ワインならブドウジュースなどオーナーは実際、お仕事で酔っぱらうわけにはいかないじゃない? だからメイドに言っておいて自分の分は仕込んどくの 良二: なるほど! それならボクでもやれそうかも
久美: そう…上手いよ…ちゅぱちゅぱ出来てるよ…よしよし‥あんっ♪ そんなに強く… 御世辞じゃなくてこういうおっぱい好きなんだね… 良二: 久美ちゃんみたいなおっぱい大好きだよ… 久美: 嬉しい… 良二: あの… 久美: いいよ…下も…見たいでしょ…いいよ 見て…
久美: 何処に入れるかはわかる? 開くだけじゃなくて…さわっていいのよ? 良二: …うん…これがクリトリスで…これが‥尿道口で…これが膣口 久美: うぅ…ん…あの…良くん…観てるのはいいだけど…その… 良二: うん…それで…これが…
がばっ! 久美: えっ買って一人で練習したの?! ステキ! 嬉しい! 良二: イヤ…なんでそんなに喜ぶの? 結構、情けなかったよ…あと今日も朝、練習したやつを捨てるのがね‥見つかるとさ… 久美: うんうん! そこまでしても久美とのことの為に練習したんでしょ?
良二: どうしたの急に…情熱的に…さっきからだけど…でも全然なんか違うというか… 久美: だって…そんなに久美の事を大事に思ってくれてると思ってなかったから… 良二: あのね…久美ちゃんの事は大事だよ? だってこんなに可愛くて魅力的なメイドさんだよ?
良二: それも…ボクの初めての…女性になるんだよ? 大事じゃないわけないじゃない。 久美: うぅぅう! ぐすっ! 良二: ちょっと久美ちゃん! どうしたの? 久美: 何でもない! ちょっと感極まって…はやくエッチしよう…ねっ? ほらゴム
良二: だって強くしたり、体重かけたら…久美ちゃん壊れちゃいそうで怖くて… 久美: むぅ…! そんなんじゃ久美は壊れないよ! 良くんが一生懸命やってるから遠慮してたけど…ちょっと久美も動くね… 良二: えっ?
久美: ちゃんとイけたね…久美もイったから‥はい、ぎゅうぅぅう! 良二: うぅ…うぅ…何これ… 久美: 想像してたのと違った? 良二: 全然違う…ものすごい気持ちいけど…なんか…なんというか言葉にできない感じ…幸せ… 久美: 良かった…
良二: あっ! 早く抜かないと、小さくなったらコンドームが膣内で外れるんだった! よかった…うわ…こんなに出たの? 久美: うわ~いっぱい出たね♪ 今、ティッシュとタオルと取るから、動かないでね? 男の子は今の時間はあぶないから 良二: うん…
鈴佳: あの様子だと律子さんが鈴佳に午後用事? 加奈: そうみたいだね、遊ぶのは今度かな? トリカブト: 明日も鈴佳達は登園するだよね? 鈴佳: うん今週は来る。じゃあ明日もシフトは入ってないから悠里も明日はいるし 加奈: うん悠里ちゃんもいる方が楽しいし明日にしよう
萌香: みんなごめん放課後仕事はいちゃって鈴佳も借りたい 加奈: そのかわり明日はあけといてよ♪ トリカブト: 仕事ならしょうがない 鈴佳: それより話だと麗奈も必要なんでしょ? 連絡早くする 萌香: うん!
麗奈、高等部の一年で保坂律子さんって知ってる? そう!フランソアさんのクラスで保坂製薬のご令嬢の。 それでグリーンウッドのエスコ部へ依頼で…わたしも同席するからうん、そう久美も一緒に同席してちょうだいお願いね。
・電脳通信で無理をすればスマホへつなげることはできるけどけど楽なので普段はスマホをつかってます。
萌香:
うぅ‥摩衣くん、ここじゃ無理だから部屋じゃないんだし・・・うぅ…
鈴佳:
うふ♪ ほら萌香あ~んする、恥ずかしがることない(笑)
萌香:
鈴佳!何一緒に楽しんでるのよ助けなさいよ!
久美: 萌香副メイド秘書って…プライベートだとずいぶん印象が変わる人なんだ。仕事中は凛として怖い・・・いやカッコイイイメージだったから・・・なんていうかけっこう可愛らしくて楽しい人なのね。 麗奈: そう普段はあんな感じだよ(苦笑)
良二: あっ・・・ 久美: あれ男子? 先輩・・・あのこの子は 麗奈: こんにちわ♪ 律子: ほら良くんも座りなさい 沙織: (久美と違って麗奈は男性みた瞬間に営業スマイルになったよさすが鈴佳さんの愛弟子)
沙織: 律子、良くん何にする? 良二: あっはいコーヒーで・・・ 律子: わたくも同じでお願いしますわ。 この子、良二はわたくしの弟なのよろしくお願いしますわ 沙織: マスターコーヒーみっつお願いしまーす♪ 久美: 律子先輩の弟さんですか。
久美:
そんな…私たちと同じ年で今度新設するエンパイアクラブのオーナー様…ご主人様?
保坂でエンパイアクラブを新設するとは聞いてましたが
律子:
そう決定事項なの
麗奈:
…うーん摩衣: 萌香さんは相談内容聞いていたんですか? 萌香: もちろん律子さんに電脳通信であらかじめ聞いたし。 それに良二くんが新しいクラブのオーナーに決まったことも以前から知っていたよ。こないだの関東エンパイアクラブの会合で報告があったので。
麗奈: 何って? 律子先輩がオーナーならわかるわよ? でも普通の男の子がご主人様なんかできるわけないじゃない? エンパイアクラブのご主人様って本当に大変よ? うちのお兄ちゃんや瑠莉オーナーとかみればわかるでしょ? 無理に行えばそのクラブに所属するメイドが大変な事になるわ。
久美:
そうだけど
良二: 河合さん、その「無理」というのはボクがエンパイアクラブのオーナーとしての業務をこなす能力が無いという意味でしょうか? 麗奈: そうだけど。あと申し訳ないけど麗奈でお願い。河合って苗字で呼ばれるのが大嫌いなので。というかアタシ、アンタに苗字言ってないけど!どうして知ってるのよ?
会談を行うのに相手がどのような方なのか知らないとかはありません。事前に調べておいて当然です。 木崎さんもそう思いませんか?
久美:
はいっ! そうですね。保坂くんあとできればわたしも下の名前の久美でお願いします
良二:
解りましたお二人ともボクのことは良二でお願いします。
麗奈:
ホント? クラブ・クエーサーのサブマネージャーやってたの?
良二:
本当です。嘘言ってどうするんですか。 先々月まで米国でやってましたが、今回の件があり、退任して帰国しました。
良二:
久美さんが知らないのも仕方ありませんね…米国のシアトルにある鹿苑寺卿がオーナーを務めるクラブです。
麗奈:
FORESTと同程度の大きさのクラブというか瑠莉オーナーのライバルというか…そういうクラブよ
久美:
えっ! そんな大きいクラブなの?! そのサブマネージャー…
麗奈: 先ほどの発言は撤回するというか…失礼でした申し訳ございません。 久美: わたしも保坂くんとかいちゃってスイマセンでしたオーナー様 良二: 別に謝罪なんていらないから!ボクがカッとなって本当にゴメンね!
じつは良くんは同じ年くらいの仲間がいないの。 よかったら二人には公私共に仲良くしてくれると嬉しいわ
麗奈&久美:
はぁ~…解りました
律子:
そう? 嬉しいわ♪
良二:
ひぃぎっ!
律子: この子「女性経験が無い」のよ。友達もできないのに恋人なんかできないわよね~♪ 沙織: 簡単にいうと良くんの「ふでおろし」をしてあげて! あとエンパイアクラブのオーナーに見合う「そういう」スキルを与えてあげて欲しいの! 良二: うわぁ~!
久美: たしかにエンパイアクラブの慣習としてはご主人様が夜伽技能を教えるのがありますが、経験豊富なエスコメイドをあつめる方法もあるし 麗奈: それは私もエスコなのでしろと言われればしますが…いいんですか? 童貞でしょ? そういうのは大事にしたほうが? エスコのわたしが言うのも何ですが…
律子: 実はお父様がそれは許さないというか、ご主人様ならメイドの夜伽は義務だといって聴かないのです。 沙織: 実は保坂家のエンパイアクラブはかなりの間、クラブを閉鎖してたんだけど。律子のお父様がオーナーをしていた時は有名なヤリ手のオーナーでね。 それこそ初期のエンパイアクラブグループのオーナーだから頑固なのよ。 最初はだれか本当に素人娘を勧誘していて夜伽を通し一か月でご主人様を認めさせるのが条件(注)だと無茶苦茶いってたんだけど、それは律子と私がどうにか説得して妥協してもらった。
注:カスタムメイド3D(無印)の時の主人公設定
鈴佳: まず二人にはできれば友達として力になること。これはお願いだね。 もう一つ仕事としてはエンパイアクラブのご主人様としてスキルと経験を積ませること。 久美はノーマル担当、麗奈は少しアブノーマルな方担当 麗奈&久美: …はい
麗奈&久美:
!?
(額を机にたたきつけてる)
終わった! こんなの嫌われた!
SE:
ガツンッ!
沙織:
セーーフ!(ひょいとコーヒーカップを持ち上げて退避させる)
律子:
ナイスですわ沙織!
鈴佳: 良くんわかった。 今日は辛いだろうから明日の夜からグリーンウッド来てね。最初は久美で、次の日麗奈で。お泊りになるから当分。摩衣部屋の手配はまかせる。 摩衣: りょうかい。後はまかして 萌香: クラブ準備の件は私が担当しますので今度ご主人様も入れて入れて打ち合わせを
沙織:
いや~良いもの見たわ。情熱的だった!
良二:
うぅ…もうイヤダ…
SE:からららん♪(ドアベルの音 三人が出ていく音) 麗奈: (まずいドキドキが…おさまらない) 久美: う…(SE:トクトクトクトク(心臓の音))(ドアを見つめている) 鈴佳: (おー効いてる効いてる~♪ エンパイアクラブのご主人様として申し分ない天然のタラシっぷり安心だね)
萌香: でもいいの?、二人とも惚れちゃって良二くんのメイドになるとかいいだすかもよ? 摩衣: ちょっと心配 鈴佳: 麗奈もそれで幸せになるならいいよ。さっき電話したらお兄ちゃんさんも凛空さんもそういってたし。
・時間は進んで翌日、夕方。エンパイアクラブグリーンウッド。 エントランス 凛空: 久美ちゃんどうしたの? いつもより緊張してるっぽい。 心配ごと? 久美: あの凛空メイド長…わたし可愛く見えてますか? 心配で…
ってぇ! ごめんなさい今の忘れて下さい!
と言ってもお互い胸は大きく無いけどね…でもでも! 気持ちだけでも大きくほら!
久美:
はい(くす♪)ありがとうございます。
SE: ガチャ 凛空: エンパイアクラブグリーンウッドへようこそ。当クラブは保坂オーナー様を歓迎いたします。 久美: いらっしゃいませ…良くん 良二: うん来たよ。ライムチャットでの約束お願い守ってくれたんだ 久美: うん…
良二: 凛空メイド長、カジュアルな服装で来てしまったんですがドレスコード(服装規約)大丈夫ですか? 凛空: はい、当クラブはお客様がお好きな服装で過ごしていただければ良い決まりです。 久美: (うわ~普通の男の子だ…)
凛空: ただプレイルームと温泉以外では全裸は特別なイベント以外は遠慮していただいてます。あとはご自由にしていただいてかまいません。 あっ荷物はお部屋に運んでおきます 良二: はい解りました。 お世話になります。
久美: あの…良くん、今から 本当だったらレストランと思ったけど、良かったら良くんの服装に合わせたいかと思って、私服に着替えてきたいだけど…その間。カフェテリアで待っててもらうことになるけど… 良二: うん!久美ちゃんの私服みたいな! 待たせてもらうよ
希美: ご注文は何にいたしましょうか? 良二: コーヒーで 久美: 希美副メイド秘書! 何やってるですか? 良二: 副メイド秘書? 希美: 副メイド秘書? 何の事かな~? はい! ほう~この子が… はい! コーヒー1つですね。
穏海: グリーンウッドレストランへようこそ 良二: 予約していた保坂です 久美: (穏海さん…みんな心配なんだな。 次期オーナーさんだもんね失礼があったらマズイし) 穏海: 保坂様ですね、席はこちらになります。ご案内いたします。
久美: あのね…ごめんなさい。実はいまのうちの副メイド長の穏海さん。 さっきカフェで接客したのが副メイド秘書の希美さんなの。 なんか心配してるみたいで見に来てるだと思う…本当にごめん 良二: えっ! ボク、剛史お兄さんと凛空さんと千穂メイド秘書さんしかお会いしたことなかったから…
仁美: 穏海さんどうでした? 結花: 見た目はすごい可愛かったですけど! 穏海: 可愛いぃぃぃです! 優しそうで真面目そうで礼儀正しいし、一生懸命久美をリードしようとしてる姿が健気で! 胸がキュン♪ とします! 仁美: お兄ちゃん以外で穏海さんが「きゅん♪」とかこれは事件です!
希美: でも、さっきさ久美が着替えてる間に良くんとお話をしたんだけど…けっこう趣味がオタク趣味なのよね。希美は話ついてくの辛かった。お兄ちゃんなみだった 仁美&結花 えっ? お兄ちゃんなみって、それってけっこう 穏海: まあ久美さんと麗奈さんなら大丈夫でしょ
良二: そういえばグリーンウッドのレストランのメニューには名物があるって聞いたんだけど 久美: うん、大人のお子様ランチセットというのがあって、味付けと量は大人風なんだけど ハンバーグ、エビフライ、チキンライス、コーンスープにデザートはプリン というコースメニューなの
とぅるるぅ~♪とるぅぅりぃ~♪
(ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン OP 流星 イントロ)
良二:
あっ! しまったさっきまで電源切ってたから!サイレントモードにしてなかった! ごめんちょっと!
久美:
(着音が流星だ!) うん! 良二: はい、その件については現在、父の承認待ちでして決済が下り次第こちらからご連絡いたします。 はいお待たせして申し訳ありません。 久美: (SAOAGGO好きなのかな? でも藍井エイルさんが好きなだけかも…っていってもアニソンメインの歌手だし…これは話振って引かれないよね?)
良二:
久美ちゃんゴメンネ席外して電話しちゃって、今クラブの準備中で電源入れとくとひっきりなしに電話かかってくるから。
久美:
お仕事の電話は仕方ないよ
良二:
でも女の子と食事してて…失礼だなって…
ぎゅ!(腕をにぎる) 久美: 良くんはエンパイアクラブのオーナーさんになるだから仕方ないよ。オーナーさんが忙しいのはエンパイアクラブのメイドである私達が一番知ってるから。私たちといる時はそういうことは気にしないで。 良二: 久美ちゃん…うん
久美: はい! お仕事のお話は終わり! 楽しい夜にもどろう。 ねえさっきの着音、藍井エイルさんの流星だよね? もしかしてSAOとかSAOAGGOとか良くん好き? 良二: !! SAOGGOで通じるってことは久美ちゃん観てるか読んでる?
久美: 良くんはSAOなら女性キャラは誰が好き? おしえてぇ~♪ 良二: それは…(ヤバイ! これは墓穴堀ったかも? かくなる上は…) うーんSAOの女性キャラはそれぞれみんな魅力的だし…誰かひとりとは‥
SE:ガチャ 良二: 久美ちゃんは守備範囲広いんだね 久美: 良くんも広いよ~ガラスの仮面見てると思わなかった。 良二: あれは押さえとかないと 久美: ネタとか他でも使われるしね♪ 「恐ろしい子!」とか! 良二: そうそう!
SE:ガチャ♪ クローゼットを開けている。 久美: (やっぱり緊張してるよね。でも私もいつも違ってなんか…いっぱいいっぱい。 でもエスコートしないと…。 だって私はエスコートメイドだもん、癒すのがお仕事だもんね。うん!がんばれ久美!)
ぴとっ! 前から抱き着いて額をつけている 久美: ねえ良くん、久美はエスコートメイド。 エスコートをするメイドなの。 だからできるだけエスコートする。 緊張してるよね? 初めてだもんね。 だから心配しないで全部久美に任して…いい? 良二: うん…
久美: ねえ良くん、女の子とキスしたことある? 良二: 無い…よ…あっ…姉さんととても小さい頃… 久美: それはノーカウントで…良くんは正直だな。 他の子でないならファーストキスだね。 久美が貰っていい? 良二: うん…いいよ。
良二: ぷは…っ 久美: えへっ♪ 良くんのファーストキス貰っちゃった。キスしてる間は鼻から息しないとだめだよ。 ねえ大人のキスしたら…久美の事…抱きしめてくれる? キスしたら口ひらいてね… 良二: ……………うん
久美: うんっ・・・ちゅぅ…れろぉ…ちゅううう…………ちゅ… 良二: ちゅ…!? うぅうぅぅ… がしっ! 久美: 嬉しいぃ…ちゅぅふぅ…
良二: うわぁ… 久美: おっぱい小さいから…がっかりしたでしょ? 良二: 小さいほうが好きだよ… 久美: うぅ…良くんはロリコンさんかな? この胸でいいなら嬉しいけど…ねえさっきのSAOだと…シリカちゃんとか好きなの? 良二: 久美ちゃんの言う通りだよ。 久美: ちょっと安心した。
久美: どうかな? 良二: ……神秘的だ… 久美: !? うっ…そんなことないよ…久美のおま〇こ、赤ちゃんお〇んこだし‥ 良二: いくら見てても飽きないと思う… 久美: うっ…嬉しい…でも…今度は久美が良くんの服脱がすから…はい万歳…
久美: そう湯舟のそこに座って。 良二: うっ! 久美ちゃん? 久美: 良くん、良く聞いて。 たぶんベットに今行ってもこれだと…すぐ射精(で)ちゃうと思うんだ…下手したら挿入(いれ)るだけで。 良二: うん…だと…思う
久美: れろろぉんろちゅぱぁぁ♪ ほぐぅっつ…うぅ~ん もうたまたまがいっぱいまで膨らんでる 良二: うわぁああ! あぁあ…ぁあ爆発しそうだよ! だめええ! 久美: 気持ちよくなっていいんだよ…ガマンしないでいいよ…くちゅくちゅぅぅぅ!
久美: なるほど良くんの精液はこういう味なんだ嫌いじゃないかも♪ 良二: うぅ…なんか顔にかけちゃって…ごめん 久美: 何を謝ってるの? 気持ち良くていっぱい射精(だ)してもらっただから私がお礼言いたいくらい。 でも顔だけ洗うから、このままドボンて湯舟につかちゃって!
久美: ぎゅうぅ~♪ どう少し落ち着いた? 良二: うん…というか自分の一番恥ずかしい事を見られた感じで‥そしたら吹っ切れたというか…色々…余裕? かなが出たかな? 今とても癒されてる…充電されてる感じ 久美: 良かった。少し温まったらベッド行こう
久美: これはお兄ちゃん、あ~うちのご主人さまのことね、からの受け売りだけど、ウィスキーならウーロン茶、ワインならブドウジュースなどオーナーは実際、お仕事で酔っぱらうわけにはいかないじゃない? だからメイドに言っておいて自分の分は仕込んどくの 良二: なるほど! それならボクでもやれそうかも
久美: そう…上手いよ…ちゅぱちゅぱ出来てるよ…よしよし‥あんっ♪ そんなに強く… 御世辞じゃなくてこういうおっぱい好きなんだね… 良二: 久美ちゃんみたいなおっぱい大好きだよ… 久美: 嬉しい… 良二: あの… 久美: いいよ…下も…見たいでしょ…いいよ 見て…
久美: 何処に入れるかはわかる? 開くだけじゃなくて…さわっていいのよ? 良二: …うん…これがクリトリスで…これが‥尿道口で…これが膣口 久美: うぅ…ん…あの…良くん…観てるのはいいだけど…その… 良二: うん…それで…これが…
良くんちょっとまって! もう! ダメだって! まってぇ!
久美:
夢中になってくれるのは…とっても…嬉しいんだけど…その…もうそれ以上すると久美がイっちゃうから…イクなら一緒が良いから…
良二:
ゴメン…完全に我を忘れてた… そうだね、ボクも一緒にイった方が嬉しい
がばっ! 久美: えっ買って一人で練習したの?! ステキ! 嬉しい! 良二: イヤ…なんでそんなに喜ぶの? 結構、情けなかったよ…あと今日も朝、練習したやつを捨てるのがね‥見つかるとさ… 久美: うんうん! そこまでしても久美とのことの為に練習したんでしょ?
良二: どうしたの急に…情熱的に…さっきからだけど…でも全然なんか違うというか… 久美: だって…そんなに久美の事を大事に思ってくれてると思ってなかったから… 良二: あのね…久美ちゃんの事は大事だよ? だってこんなに可愛くて魅力的なメイドさんだよ?
良二: それも…ボクの初めての…女性になるんだよ? 大事じゃないわけないじゃない。 久美: うぅぅう! ぐすっ! 良二: ちょっと久美ちゃん! どうしたの? 久美: 何でもない! ちょっと感極まって…はやくエッチしよう…ねっ? ほらゴム
良二: だって強くしたり、体重かけたら…久美ちゃん壊れちゃいそうで怖くて… 久美: むぅ…! そんなんじゃ久美は壊れないよ! 良くんが一生懸命やってるから遠慮してたけど…ちょっと久美も動くね… 良二: えっ?
きて! ちょうだい! 良くんのこと頂戴!
良二:
おぉお! うん! 久美ちゃん…出る…
久美:
うん! 出して! きて!
久美: イクっxxxxxx! うっ! うぅうううう! 良二: うをぉおおおおお! あぁ‥‥ 久美: うっ!! ビクンっ! 良二: おぉお! あんっ! あぁ…………はぁ…はぁ…
久美: イクっxxxxxx! うっ! うぅうううう! 良二: うをぉおおおおお! あぁ‥‥ 久美: うっ!! ビクンっ! 良二: おぉお! あんっ! あぁ…………はぁ…はぁ…
久美: ちゃんとイけたね…久美もイったから‥はい、ぎゅうぅぅう! 良二: うぅ…うぅ…何これ… 久美: 想像してたのと違った? 良二: 全然違う…ものすごい気持ちいけど…なんか…なんというか言葉にできない感じ…幸せ… 久美: 良かった…
良二: あっ! 早く抜かないと、小さくなったらコンドームが膣内で外れるんだった! よかった…うわ…こんなに出たの? 久美: うわ~いっぱい出たね♪ 今、ティッシュとタオルと取るから、動かないでね? 男の子は今の時間はあぶないから 良二: うん…