Whity Garden の えんぱいあな日々 くみ泡 第二話「麗奈のエンパイアクラブらしいサービス 」

改稿版
ツンツン!(久美が良二のほっぺを人差し指でツンツンぷにぷにしている) 良二: うぅ…ん…くぅ…

久美: うーん起きないね…朝食は麗奈と約束して一緒に食べる予定だし、シャワーも浴びさせないといけないし…そろそろ起こさないといけないだけど…

久美: あっそうだ。 これにしよう。 ご主人様、そろそろ起きて下さい。 メイド秘書が朝の会議をしたいとお待ちになってますよ。

良二: 久美ちゃんゴメン! メイド秘書にはすぐに行くって伝えて、あと、ボクのスーツどこに投げたっけ?  あれ? 久美: くすすっ♪ ごめん(笑) 本当に効くんだ♪ 大丈夫まだ良くんのクラブ準備できてないからメイド秘書さん着任してないでしょゴメンネ♪

良二: これは夢の続き? 久美: うんう…現実だよ…良くん…おはよう…ちゅうぅ……♪

良二: 久美ちゃんがうちのメイドになってて、夜エッチして寝る夢みて…そして、久美ちゃんが慌てて朝起こす感じの夢で…久美ちゃんは剛史お兄さんさんのメイドなのに夢とはいえゴメンネ
久美:
その最後の辺りからは私の声が直接夢に中に聴こえてたね♪ いや私こそエスコメイドの先輩に「エンパイアクラブのオーナーならこれで絶対起きる!」っていうのを教わってたので悪ふざけで…ごめんなさい。

久美: 寝ぐせもシャワー浴びたし無し!
服装良し!
良くんカッコイイ! 良二: ありがとう(笑) 久美: メイド秘書ではないけど、麗奈との朝食ミーティングに行きましょうか未来のオーナー様 良二: うん行こうか久美ちゃん

麗奈: おはよう、その二人の晴れ晴れとした顔だと…上手くいったのね♪  でわ「昨晩はお楽しみでしたね♪」うふ♪ 久美: うん…おはよう・・・またベタなネタを… 良二: おはよう麗奈‥(苦笑)

久美: 良くんは普通のモーニングセットとコーヒーでいいかな? 良二: それでお願い 久美: でさ麗奈、それだけしか食べないの? なんか持ってこようか? 麗奈: アタシはこれでいいの、ほらさっさと取ってくる。

良二: 本とスマホ、見ていいかな? 大丈夫なやつ? 麗奈: うんいいけど 良二: アズレンのデイリーね。ふーんそれ艦隊構成がバランス良くないかも? よかったら艦みせて。それと勇者の嫁にな〇たくて( ̄∇ ̄)ゞ2 二日発売の新刊!ラノベ読みながらデイリーしてるんだ器用だね 麗奈: ひぃ!

麗奈: 学園いっちゃうと読みづらくて…別に恥ずかしいもの読んでるわけじゃないだけど… 良二: L(レディー)系のラノベとはちょっとだけ違うからね…女の子そういうの大変そう 麗奈: うん…っていうか良二詳しいね

麗奈: 良二ってさ「こういうの」イける口? 良二: 「ガチイける口」! 麗奈: 「その系」の音楽は? 良二: 70年以前はきついけど それ以降のならほぼ、現代までは網羅かな?

麗奈: おおお! 心の友よ! 久美も大丈夫だからアニソン、ゲムソンしばりでカラオケ行こう! 良二: おおぉいいね! 周りにそういう男子いなかったらとっても嬉しいよ! 行きたい!

久美: あの…二人で何やってるの? 良二: 久美ちゃん! 麗奈: カラオケ行くわよ! 久美: へっ?

良二: なんか女の子にクルマ乗せられて登校って恥ずかしいかな 麗奈: 数日はアタシが送迎するから。まあ慣れるわよ 久美: 麗奈はとっても運転上手いのよ

麗奈: 良二、下校時間に迎えにいくから久美とアタシはこれも仕事なので学園から早退許可がでてるからちゃんと時間には間に合うから 良二: なんか悪いね 久美: いえいえ午後の授業少しだけサボれるし 良二: そういう考えもあるか。じゃあお願いする。 麗奈: あいよ♪

良二: でもFORESTのカラオケルーム貸し切りでそのあと3人でお泊りとかいいのかな? グリーンウッドへの依頼なのに
麗奈: その辺は萌香さんは副メイド秘書だし律子先輩の頼みってことはフランソア奥様の親友の頼みなわけだし融通きくのさ 久美: 甘えちゃいましょう!

久美: 良くん、いってらっしゃいませ。 麗奈: でわ午後ね~勉強がんばって! 良二: そっちもね。でわ行ってくる。 麗奈: 行ってらっしゃい。

久美: オーナーと奥様達自らがエントランスまでお出迎え!
瑠莉: 良二くん良く来たな 良二: 瑠莉さん、紅葉さん、…フランソアお姉さん今日はよろしくお願いします

フランソア: お姉さん!(感動)うひぃぃぃい! 良二良く来た! 瑠莉: (苦笑) 紅葉: フランソア、従弟が来て嬉しいのはわかりますが…変な声出ておりますわよ? 良二さんエンパイアクアブFORESTへようこそですわ。当クラブは良二さんを歓迎いたしますわ。 良二: ありがとうございます

理沙: クルマは地下の駐車場へ入れとくね。 麗奈はご主人様…じゃなかった良二くんについていてあげて。 麗奈: !!!

理沙: ゴメン♪ 久美も麗奈もまるで本当の良二くんのメイドみたいで間違えてちゃったな♪  麗奈: 理沙さんが冗談言うなんて珍しいです…

理沙: じゃあこう言おうか? ボクは麗奈と久美を応援するよ。 お兄ちゃんさんは優しいご主人様だけどやはり凛空さんと穏海さん達のご主人様さ、麗奈や久美が自分のご主人様に出会えたのならそれが一番だよ。鈴佳さんだってわかってくれるさ 麗奈: はい…ありがとうございます理沙さん。

久美: 麗奈! いくら新オーナーだって瑠莉オーナーと奥様二人がエントランス前でお出迎えとか!なんでこんな事になってるの! 麗奈: あー久美には説明してなかったかな? 良くんの保坂家は瑠莉オーナーの亡くなったお母様のご実家なのさ、だから従弟関係になるの奥様達もね。

瑠莉: そうだ良二くんBARでお話でも… 都: 瑠莉お姉様、明日の商談の契約書の作成がまだ残ってますが(ボキボキ!) フランソア: ということでまた今度改めてゆっくり食事でもしながら話したい。今日は麗奈な久美と楽しんで
良二: はい! 今度お食事楽しみにしときます。

良二: 疲れた…とても気を使ってくれるだけど…なんかテンションがボクと違って… 久美: 良くんお疲れ様。 麗奈: わかるぅ~、なんか良二とはノリが違うよね…。 良二: うん…。

麗奈: それより回ら無い寿司とか奢ってもらってよかったの? 久美: とても美味しかったけど…高かったよね? 良二: ほらFORESTへ来て食べると…ぜったいに瑠莉さん達と会食になるから 麗奈: あぁ…なるね…それを避けたかったと。 でも高級寿司じゃなくても

良二: それは気にしないで、ボク可愛い女の子と一緒にカウンターでお寿司食べてみたかったんだ。夢がかなった。 久美: !?(カッ顔が赤くなってる) 麗奈: ・・・そう…そっかそれは良かった!(声裏返ってます)

麗奈: 着いたわよ! どう? 良二: どうって…これって…(顔が赤くなる) 久美: 麗奈…カラオケルームじゃなかったの?

麗奈:
何って改装が済んだばかりのFORESTのVIP用エスコートルームだよ!

麗奈: カラオケからあらゆるコンテンツが観れる超大型メディアモニタがあるの! 
三人で寝ても十分な広さっていうかこの大きさだと8人以上でも余裕なふかふかベッド!
ワインからあらゆるドリンクが飲み放題のBARセットも設置。
モニタリモコンからレストラ部へ注文もできる! いたせりつくせり! カラオケルームよりくつろげるし! 今FORESTはエスコ関係はグリーンウッドへ機能を一時的に移しているから使われないからどうせほら泊まるんだしここならそのまま寝れるじゃない?

麗奈: それで今日はここに三人で泊まるからよろしく。 それと凹んでいる部分とガラスの向こうのバスルームは土足厳禁だからクローゼットに入れるから靴脱いで。 久美: 三人で…(今夜は麗奈の番じゃないの?) 良二: お…お邪魔します…

麗奈: 厳正なるジャンケンの結果! 久美→良二→アタシ の順ね! アニソン・ゲムソン縛りで! どの曲にする? 久美: わたしこれにする! 良二: おお!

いつだって誰かと
比べてつらくて 足りないもの数えたら 涙落ちた 悲しみが寄り添って 背中を包み込む 冷たさに心が凍えそう


いつからちゃんと 笑えなくなった? 過去に戻るリセットボタンは 無いから 外せ safety 運命なんて壊して

いつか流星が夜空駆け抜け 全ての闇を照らす日まで 揺らぐことなく 強く気高く! 生きて行くんだって 願った The darkest night!

目に映る事だけしか 信じられない そんな自分に 生きていく強さなんて 無いと思ってた 寂しさは苦しく 優しさは切なく それでもこの場所が愛しい・・・

出来ないことを 誰かのせいにして 逃げていたんだ そう気づいた日から 引ける trigger 強さを握って! いつか流星が夜を壊して 世界が照らされてく日まで I will chase chase my star わずかな残光を 抱きしめたいから 夜空見上げてた

間奏 ふわっ ピラっ♪

麗奈: 良二のエッチ~♪ 何パンチラくらいで赤くなってるのぉ? 良二: !! いやその… 麗奈: 久美は歌に夢中になると他は何も見えなくなるから…覚えとくと良い 良二: 覚えとく

この目はいつも何を見てきた? たとえ小さな世界だとしても いつか流星が夜空駆け抜け 全ての闇を照らす日まで

揺らぐことなく 強く気高く! 生きて行くんだって 願った The darkest night 目を逸らさないと決めた The darkest night

久美: 良くんどうだった? 良二: 久美ちゃん良かったよ! カッコよかった! プロみたいだった! 久美: 本当?! 嬉しい! 麗奈: 次は良二いけ! 良二: おしゃ!

麗奈: 漢(オトコ)の義務教育キタぁぁあああ! 久美: いえぇーーーい! (二人とも大興奮!) 麗奈: この曲はさすがに女子は歌えないもんね! 久美: うん! 良くんイケ~!!



奪え! すべて! この手で! たとえ心傷つけたとしても 目覚めた本能(ちから) 体を駆けめぐる 言葉は意味を変えて 昨日の真実は今日の嘘になる 誰もが彷徨い 流されてゆくだけ 夢や愛なんて都合のいい幻想 現実(リアル)を踏みしめ 果てしない未来(あす)へと手を伸ばす

Reckless fire そう大胆に 魂に火をつけろ 逃げ場なんてないさ 嘘も矛盾も飲み干す強さと共に 今は求めない 互いに宿るSympathy 渡せない何かを掴み取るまでは…

麗奈: 久美マラカス一個貸して! 久美: はい! 麗奈: ヤバイカッコイイ! オスだ!! 久美: あははっ! でも うんっ! かっこいいね!

傷つくのが怖いのか? 上手くズルく生きて楽しいのか? 果てある旅路 何をカッコつける? 教え込まれた理想より 溢れ出す感情を選ぶのさ 予定調和? (Hey!)あくびが出てくる “誰にもわかるわけない”と苦悩を気取り 冷めた視線(め)でこっちを見るなら 許せないReflexion

Reckless fire いいかげんなプライドなら灰になれ 奇跡なんてないさ 近寄るのは偽善者の甘い罠 信じるべきもの それは自分自身 譲れない大切な信念(もの)握りしめて

掴め! すべて! 心に! 絶望、失望に打ちのめされても 最後は立ち上がり ひとりのGlorious 避けてゆけぬBattlefield 次の場所へ足跡つけるなら 白い地図を赤く染めても進め リスクやマイナスならば起爆剤さ 沸き立つ“確信”の矢を 未来(あす)へと解き放つ

Reckless fire そう大胆に 命の術を磨け この世はサバイバル 白か黒か行く道はひとつだけ 絶やすわけがない この胸の篝火は 揺るぎない本能(ちから)と意志 貫くように

間奏! 良二: Hey! くわ!! 麗奈: うっ…!?

砕け! えぐれ! その手で! 名誉、名声に浮かれる奴らに 度肝を抜く生き様を見せつけろ 過去の夢に浸って 誰に何にすがり続けるのか? “今”を嘆き ただ腑抜けてゆくだけ 見せかけの平和に土を投げつけ 意地と誇り引き連れ この道駆け抜けろ

Reckless Fire 地殻変動 胸のマグマ噴き出せ! 答えなんてないさ 己の目に見えるもの それがすべて Reckless fire そう大胆に 魂に火をつけろ 逃げ場なんてないさ 嘘も矛盾も飲み干す強さと共に

頼るものはない 生き急ぐ時間(とき)の中 叫び出す本能(ちから)が向かうその先へ Reckless Fire Reckless Fire Hey! くわぁっ!

良二: ヤバイ! 滅茶苦茶楽しすぎる! 久美: うんうん! 楽しい! 麗奈: まあ三人趣味一緒だしね! 今夜は楽しもう!

麗奈: そろそろ時間的にラストね、ラストはアタシ達でいいかな? 良二: いいよ 麗奈: この曲でアタシ本気だから勝負よ久美! 久美: 私だって本気だもん受けて立つ負けないから! 良二: えっ?

君は誰とキスをする(麗奈) わたし?(久美) それとも アタシ? 君は誰とキスをする 星を巡るよ 純情 (二人)
トライアングラー(fight on stage)

弱虫泣き虫連れて まだ行くんだと思う わたし

愛するより求めるより 疑うほうがずっとたやすい自分が悔しい

痛いよ 味方だけど愛してないとか 守るけど側にいれないとか 苦い二律背反 すぐ タッチミー 運命ならばつながせて!

君は誰とキスをする わたし 
それとも
アタシ こころ揺らす言葉より 無責任に「抱いて!」限界

妄想を裁くオキテ うしろから蹴りあげたら むき出しの恋によろけた 呼吸だけで精一杯 むかえに来て  おぼれてるから

痛いよ 前向きな嘘 真に受けるのは 笑ってる声せがめないから 未来もてあました  すぐ hold me 理性なんて押し倒して!

ドン!

君は誰とキスをする わたし? それとも アタシ?
涙まるで役立たず 星を駆けるよ 純情

間奏 just a me ! what is this triangle star

……キミは誰とキスをする ……キミは誰とキスをする
キスをする

君は誰とキスをする わたし? それとも アタシ?
たったひとつ命をタテに いまふりかざす 感傷 たったひとつ命をタテに いまふりかざす  ……感傷

良二: !? 麗奈: 良二…うぅ~んちゅぅうう! 久美: 良くん…ちゅうう!

麗奈: はぁっ…はぁっ…歌じゃないけど…もう限界…良二…抱いて…? 久美: うん…久美も…エッチしよ? 良二: えっ!二人とも?  麗奈: その前にちょっとお話このまましていい? 良二:
もちろん

麗奈: 良二もエンパイアクラブのオーナーになるんだから…アタシ達の仕組みは理解しているよね?  良二: もちろん一応もマスター権限を得る資格があるからちゃんと勉強しているよ。アポリロイドのチップのことでしょ? 麗奈 うん。 まあアタシも久美も剛史お兄ちゃんは仮マスターなんだよ

二: えっ? なぜ? 麗奈: それはね、ここから秘密…まあ良二ならほかには話すようなオトコじゃないだろうけど。じつはアタシも麗奈も積んでいるチップが特殊なんだよ。 それで一般のオーナーじゃマスター認証の反応がしないのさ。

良二: うーん言ってもいいのかな? 昨日からというより、一昨日会ってからビンビンに二人とも反応してない? あくまでニューロチップの方の認証要求だけど…それってボクのチップだから? 久美: うん…もう息が苦しいくらいに…ビンビンにドクドクというか…心臓が。  麗奈: 実は…わたしも…

良二: ねえ二人とも…もしかしてハイパーメイド用の試作チップを積んだオーバーメイド? 麗奈: はい…アタシはアルファー級のハイパーメイドの試作5号チップらしい…瑠莉オーナー曰く 久美: わたしはアルファープラスのハイパーメイド試作チップらしいです。

久美: でも! 昨日、良くんの事、好きって言ったのは本当に私のキモチだから! とってもエスコなのに久美の事本当に、大事に思ってくれていて…あんなにやさしくしてもらったから…それに私の好みの男のだし… 良二: 久美ちゃんそれは疑ってないから大丈夫だよ 麗奈: 久美、告白したんだ

久美: うぅ・・・! 麗奈: がんばったね久美! 良二: ボクも久美ちゃんが「好き」って言った時はびっくりしたんだ。剛史お兄ちゃんがマスターだと思ってたから。 まあ仮マスターなら、久美ちゃんのキモチだから。それに…

良二: そんな久美ちゃんがマスター認証も反応するなら。本マスターがいないならボクが引き取った方がいいのかな? 久美: えっ! えぇええ! 麗奈: 何おどいてるの?好きっていったんでしょ?それってマスターになってくださいってことだよね?

久美: いあや…そもそも受け入れてもらえるとか思ってなかったというか想定してないというか…自然にでちゃって…スイマセン…スマセン! 麗奈: それで…アンタなにものさ? 言え! 言ってしまえ! いや言って下さい。 良二: そんな潤んだ目でみられても…

良二: 絶対内緒だからね。保坂優樹子博士と加倉桃子博士とDrフィッツジェルドが共同開発したアドバンスドオーダーメイドチップを積んだ二号実験体。ハイパーメイド管制制御用HUBとして機能するマスターの唯一の完成体がボクさ。 久美: えっ! 麗奈: やっぱし…そうなんだ

良二: 初日にもう言ったけどちゃんと言うボクとお付き合いして下さい。久美ちゃんが好きだ。もちろん剛史お兄さんの許可が出たらボクのメイドになってもらいたいどうかな? 久美: …はい。お願いします。

久美: ご主人様ぁ~! 久美のご主人様ぁ! 良くん大好き! 良二: いや…まだご主人様じゃないけどね… 麗奈: 良かったね久美! これはしっかり良二を育てないとダメだね

良二: それでもう一人ボクは初日に告白したんだけど‥‥麗奈。 もちろん鈴佳さんと付き合ったままで良い。 あっちはフリー愛奴契約だと聞いているし鈴佳さんの許可は取った。剛史お兄さんはあくまで預かりだと最初から言われている。 麗奈: うぐ!

麗奈: もう確認とった…の? 良二: それは…いちおう鈴佳さんからすぐに連絡きて…恋人やメイド契約や妻としてなら良いと 麗奈: そうですか…そのですね…もうちょっと…正式なメイドになるのは待ってほしいです。

良二: 理由を聞かせて? ボク、フられた? 麗奈: 違うんです! えっとお兄ちゃん…いまのご主人様とちゃんとエッチしたことなくて…前はサットおわちゃって‥‥中途半端だったんです。 で心残りというか悪いというか…だからもう一度ちゃんとエッチしたら良二のメイドになります

麗奈: でも! 恋人なら…今からでも…お姉さまの許可が出てるなら…いいです。 
だって良二の事好きだし。
それがたとえチップのプログラムのせいだとしても…キモチ止まらないもん。 
それに趣味…一緒だし、良い男だし…私たちで立派なご主人様にすればいいだけだし…

良二: 麗奈…可愛いね…! 久美: 可愛いでしょ? デレると可愛いんですぅぅ!
麗奈: うぅぅうぅぅ! ヤメテェェ!

久美: 私も麗奈がちゃんとしてからマスター登録お願いします。 それまでは恋人で…フリーメイドだしそれはOKだから 良二: 剛史お兄さんに土下座して頼むのは麗奈がエッチして満足してからだね。 麗奈: 二人ともお兄ちゃんだからいつになるかわからないよ

良二: こんな可愛くい彼女ができて同じ趣味の友達で…ボクはなんて幸せなんだ。 久美: でへへへ…良くん♪ 麗奈: なんかさ…メイドになっても良くんとか良二とか呼びそう 良二: いいと思うよ。 剛史お兄さんのクラブだってお兄ちゃんやお兄様だし

久美: でも!夢の中では「ご主人様」って言ってたんでしょ? 麗奈: 朝言ってた夢ね久美が起こすまでに見てたっていう。 良二: う~ん。いや朝久美ちゃんに起こされる時以外は「良くん」って久美ちゃんは言ってたな

アタシ良二で行くわ。 久美: 私も良くんって呼ぶ! 良二: 二人とも諦め早!

麗奈: お話終わったし、そろそろ制服がシワになっちゃうから脱がして伸ばしとくから先に脱いで良二のこと洗ってくれるかな?シワ私伸ばしたら行くから。 久美: うんご奉仕は二人だよね? 良二: あの…

良二: ひぃ! そこダメだよ! 久美: こんなに大きくパンパン! ちゃんと後でご奉仕しないとね… 麗奈: 今日はたっぷりエンパイアクラブのメイドとしてのご奉仕を良二に体験してのもらうの!さあ上脱ぐ

麗奈: すぐ済ますから 久美: うん、さあ良くん行こう! 良二: うん…(一瞬で服全部はぎ取られた・・・)

久美: 背中を洗うね~♪ よいしょ!よいしょ♪ 良二: 久美ちゃん! 何やってるの!? 久美: 洗濯板だからゴシゴシしやすいとか…てへ♪ オレは洗濯物じゃねえよ?って? 良二: 乳首が…その… 久美: 良くん気持ちい?

久美: 次は…前… 良二: 気持ちい…天国だよ… 久美: 寒くない? 大丈夫? 良二: 久美ちゃんが温かいから…はぁっ…

久美: 次は腕ですよぉ。 ごしごし♪ すりすり♪ 良二: 久美ちゃん! こ…これはエロすぎだよ!  久美: でも好きでしょ? 良二: …うん…好き… 久美: これがエンパイアクラブのメイドのご奉仕だよ 良二: スゴすぎ…

久美: 指は…ここで…あんっ!  良二: おおぉおお! 中…熱いよ… 久美: 好きなように…中…弄って…あんっ! いいぃ!

久美: 最後は良くんのおち〇ちん、胸で洗ってあげるね♪ よいしょっと♪ よいしょっと♪ まな板擦り付けてるじゃねえよ! とか言わないでね♪ 良二: そんなこと言わないよ! やわらかいよ! だめぇ! 久美ちゃんの胸気持ちすぎ! イっちゃうよ!! おおぉぉお!

久美: 良くん!良くん!良くん! 気持ちよさそう! 良くん! 好きだよ! 好き! 好き! 良二: おぉぉっ! おっ! 久美ちゃん! 好きだよ!!! あぁああああ!

良二: おごっ! うわぁああっ! ?! 久美: 出たぁああああ!

良二: はぁっあ…はぁっあ…はぁっあ… 久美: はいいっぱい出ましたね~♪ いい子でしゅですねぇ~♪ 今、シャワーで流すからそのまま動かないでね♪ 良二: うぅ…

良二: うわぁあぁ! 乳首が…変な感じ…あぁ 久美: 乳首もだいぶ感じてきたかな?

麗奈: じゅぱぁっ♪ちゅちゅぱぁっ♪ 久美: いいな…久美もしたい… 良二: 麗奈! そこはダメ! なんか電気が走る! 麗奈: うぅ? ここ? 裏筋だからね… 久美はダメ。 ご奉仕は二人っていったのに勝手に洗いでイかすとか… 良二: それはボクがこらえ性が‥‥あああっ!

麗奈: 昨晩、初めて女抱いたばかりなんだから…刺激に弱いのも当然だよ。 久美キスで黙らしといて。ちゅちゅくくう! 良二: うわぁあ!!うぅぅううxxxxxx! 久美: 良くん、あーん♪ うんんんんxふぅぅん!

麗奈: うむぅぅうううううう! 良二: !!!!!!!! 久美: うぅんんんんレロレロ~♪

麗奈: ちゅぱちゅぱ♪ じゅるぅ♪ じゅるぅ♪

久美: うぅんんんん! 良二: うぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅうぅぅ!?

良二: はっぁぁ……はっぁぁ……ぁぁ…ぁぁ… 久美: どう? 好きになりそうな味? 麗奈: うん。 良二の味だしね好きになるよ。 二回目にしてはけっこう量があるし。 良二: はぁ… 麗奈: でもさすがに少し休ませないとダメかな? シャワーで流してお風呂いれよう。 久美: うんそうだね。

良二: う~ん…気持ちくて幸せなんだけど…情けない…まだエッチの前のやつなのに、なんでこんなに早くイくんだろうボク早漏なのかな…。 麗奈: まあ仕方ない昨日童貞喪失していきなり翌日に女の子二人相手にしてるだもん 久美: だんだん慣れていけばいいの。ファイト!

麗奈: (エンパイアクラブのご主人様になるから超スパルタでやってるけど、一般男性なら童貞喪失の翌日にエスコ二人と3Pとか絶対に患うよね‥‥もう一般の性生活は無理…私たちが最後まで責任持つから…ゴメン良二)

久美: 良くん…好きなように…麗奈を愛してあげて…何度イかしてもいいから 麗奈: 久美、なに腕と足押さえてるの? 久美: 良くんに麗奈との初めてを差し出しだすわけだからねっ? 麗奈: そうだけど

久美: こうして自由を奪われてされてされるのが麗奈は実は大好きなの、ほら何もしてないのに濡れてるでしょ? 麗奈: ひっぃぃ! 久美: あと、私も麗奈も今日は大丈夫な日だから、ゴム着けなくていいから。 どんどん入れてあげて。 まずは愛撫ね…ほら麗奈 麗奈: よろしく…お願い…します…

麗奈: あぁぁぁああん! 良二の舌が入ってくる! 歯でヴァギナが! 食べれてる! 久美: 麗奈気持ちい? 麗奈: 気持ちいぃぃいぃ! あん!あんっ! 久美: 良くん気持ちいって♪ いっぱい麗奈のこと喜ばしてあげて♪

久美: 少しお手伝いしてあげるね♪ 麗奈は乳首が… 麗奈: ダメぇっぇ! 今やったら! 久美: ひっぱって! グリグリ! 麗奈: ぎゃあああああああ!! 久美: 良くん! 右手の指を麗奈の中に入れて、クリ〇リスを口で吸い上げてあげて

麗奈: あぁぁxxxっぁ!! ぁっぁあぁ! イくぅぅぅうx! 久美: ほらこうのけ反ってるでしょ? 良くんの舌で女の子がイクのよ! 麗奈イっちゃえ! ぐりぃぃぃ! 久美が乳首をつねる

麗奈: xxxxxxx! イクっ!!! 
あぁあああああああ・xxxxxxxxxxxx! ビクン! ビクン! ビクン! 久美: イってるね! 良くん! イかしたよ。 少しクンニやめてあげて。

麗奈: はぁっ…はぁっ…はぁっ… 良二: これ…満足感が…すごい…麗奈を支配してる感じ… 久美: そう。 男の子は女の子をこの時は支配できるの。 さて挿入(いれ)てあげて 麗奈: !! ダメ…今…いれたら 久美: 挿入(い)れて麗奈をもっともっと支配したくない? 良二: 支配したい…

良二: 麗奈…麗奈の事…ボクは奪うよ! 挿入(い)れるね! 麗奈: ?!

ずぼぼぼおおぉ…にゅるぅう!

麗奈: あぁあああ! イクxxxxxxxxxxxxあんっ! 良二: うわぁああ! 腰が…止まらない! これが生… 久美: 壊すくらいに腰を叩きつけてあげて! 壊れないから! 良二: いやもう止められない! 麗奈: あんっ!あんっ!あんっ!あぁぁあ!

良二: 麗奈! なんて可愛いんだ! 麗奈の事 全部欲しい! 麗奈: うん! うん! 全部あげる! あぁあああイク! 良二: ボクもイクよ!!

良二: うわぁああああああああああああああああああ! 麗奈: !!!!!xxxxxxxxxxxxxxxx! 
xxxx!! あんっ!

良二: うぅ…うぅっ!…うぅ………………うぅっ! 麗奈: ぁ……………ぁ……………ぁ………xxxxxxx 久美: 二人ともちゃんと大きくイけたね。 気持ちそうだった。 良かった。

麗奈: うぅ…… 良二: 久美ちゃんさすがにもう無理だから… 久美: 大丈夫だよ固くなってきてる

久美: うむちゅふ! うんちゅふぅ! あむあむ…良くんの精液の味と麗奈の愛液の味が混じって…匂いも強くて…ぼーとする…もういいかな…もう我慢できない

良二: 久美ちゃんこれは? 久美: 久美が全部動くから…良くんは何もしないで快感だけむさぼってね。 いくよ

久美: あんっ! あぁぁあぁあ! にゅるるぅぅうぅ! 良二: おぉおおおおっ! 久美: ごめん膝だけ…立てて… 良二: うん…

くちゅ♪くちゅ♪くちゅ♪くちゅ♪ 久美: どう見える? 良二: うぉ!! うごいエッチだよ…入っている所が…全部見える…ボクの先の膨らんでる所…久美ちゃんのおま〇こが咥えて…回している…ああぁあ… 久美: 良くん…気持ちい? 良二: うん! 気持ちい! これあんまりモタナイかも!

久美: あんっ!あんっ!あんっ!ああぁああ! あんっ!あんっ! 良二: 声聴いてるだけでも気持ち良さそうだよ 久美: 気持ちいぃよぉ!
ズボっ!ズボっ!ズボっ!ズボっ!パンッ!パンッ! 久美: ああぁあぁん!! イクかも・・・良くんは? 良二: もうちょっと!

良二: 久美ちゃん? 久美: ご主人様…わたし…幸せだよ…めぐり合えて…幸せだよ…私のすべてをかけてご主人様に尽くします…だから…お側に置いて…下さい…わたし…わたし…ずっと…探してた…仕えるべきご主人様を… 良二: !?

良二: 久美ぃぃいいいい! 久美: ご主人様あぁああ! うぅうううう! ちゅううくうふぅちゅうううちゅちゅうう!

くちゅ!くちゅ!くちゅ!くちゅ!くちゅ!くちゅ!

久美: あっ!あっ!あんっ! イくぅうううう!!! 
ぁぁぁぁぁxxxxxxxxxx 良二: 出る!! xxxxxxxxxxxxおおぉ!

じゅるぅ・・・こぽっ…どろっ♪

良二: はぁっ‥はぁっ‥はぁっ‥久美…大丈夫かい? 久美: ……………うぅ………はい……だいじょうぶ…です…ちょっと感情が爆発しただけです… 良二: そうか… 久美: でも少しだけ…こうやって抱いてて下さい。 良二: うん。わかった。

くぅ~♪

麗奈: (うぅ温かい…お姉さま? じゃない…ゴツゴツするけど落ち着く…お客様と寝たっけ? ちがう・・・)

麗奈: (そうだ! 良二とエッチして…イった同時に意識失って…これ良二の腕? アタシ手をぎゅっと握りしめて寝ちゃったんだ…赤ちゃんみたいに…うぅ…(照))

麗奈: (ゴロン!(寝返りをそっとうって反対側を向いた)起こさないで成功。 うっ! 良二がアタシの事探して抱き寄せてくれた♪ 久美も良二も可愛い寝顔…なんか…今夜初めてこの三人で寝たのになぜか…これが「ワタシタチのカタチ」みたいな)

麗奈: (久美も…良二も…可愛い。 愛しい…三人一緒だ。ストンっと…麗奈のココロの中のカケタ部分が…ゆっくり埋まっていく感じ。 これがずっと続けば…いつかは…カケタココロが元に戻るかも…。 二人とも…愛しい…愛してる…

麗奈: (今…アタシ…「愛してる」って…鈴佳お姉さま…萌香さん…摩衣さん…ゴメンなさい…アタシ…どうしよう…好きだって自覚はあったけど…愛してるとかまで…思ってなかった)

麗奈: (ここFORESTだから…鈴佳お姉さまは今日はグリーンウッドに泊まるって言ってたけど、萌香さんと摩衣さんはいるよね…ちょっとだけ…部屋にもどって…)

麗奈: (良二、久美、ちょっとだけアタシ、心の整理の為に萌香さんの部屋行ってくる…朝までには戻る…ゴメン)

SE: カチャ… 鈴佳: お泊り接客中のエスコートメイドが何故部屋にもどってくる 麗奈: !? お姉さま!なんでここに!グリーンウッドにお泊りじゃなかったんですか?

麗奈: 萌香さんと摩衣さんは? 鈴佳: 今日は萌香と鈴佳の前の部屋で寝てもらった。それより麗奈、職務放棄と持ち場放棄は守地放棄で敵前逃亡と同じ。 軍なら「哨兵故ナク守地ヲ離レタルトキハ左ノ区別ニ従テ処断ス。敵前ナルトキハ死刑ニ処ス」極刑だよ? エスコメイド失格 麗奈: うっ

鈴佳: 何があったか、グリーンウッドエスコート部の部長としても、麗奈のお姉さまとしても聴くからそこへ座る。 麗奈: ぐす(涙)…はい

麗奈: うぅ…ぐしゅぅ…うぅう… 鈴佳: ふぅ…ほらホットミルク作ってきたからまずは飲む。 麗奈: いりません。 鈴佳: お姉さま命令。飲む 麗奈: …………はい。

奈: あれ? このホットミルクお酒の味がする…温かい…やさしい味 鈴佳: 牛乳をレンジでチンして、ブランデー小さじ一杯、砂糖小さじ2杯、生クリーム少々。 ブランデーホットミルク。 とりあえずそれ飲んで落ち着く。

鈴佳: それとそんなに泣いたら目の周りが腫れたら良二くんや久美が心配するからタオル冷やしてきたから目をあてて 麗奈: ありがとうございます

麗奈: お姉さまエスコメイドのお仕事を麗奈を信じて任せていただいたのに期待を裏切ってしまって申し訳ありませんでした。 鈴佳: うん何があったとしてもエスコのメイドの仕事を放棄してお客様から離れたのはいけないこと。 何があったかゆっくりでいいから話す。

鈴佳: だいたい話は分かった。 久美と良くんを一緒に寝て自分のキモチが好きじゃなくて愛しているということに気づいて混乱し居てもたってもいられなくなり。 FORESTだから萌香と摩衣に相談したいと思ってきたと。 麗奈: そうです。すいませんでした。

鈴佳: メイドとしてマスターに一回抱かれたら…仕方ないよ。 良くんをもうお客としては見れないのは当然。 麗奈は良くんの前はただのご主人様を愛するメイドになったってことだもん。 麗奈: お姉さま…

鈴佳: 麗奈、これから鈴佳が話す話は誰にも・・・摩衣にも言わないと誓って。 麗奈: ・・・はいメイドの誓いにかけて言いません。

鈴佳: 鈴佳のメイドとしてのご主人様はこのFOREST櫻糀瑠莉ご主人様だけどアポリロイドの鈴佳としてのマスター、所有者だねは違うの。 麗奈: えっ? そんなことあるんですか?

鈴佳: 当然「通常」は絶対にありえない。 だってアポリロイドのマスター・所有者の命令が最優先で私たちアポリロイドは聞くように強制されているから。 例外的にそのマスター・所有者が「この人の命令を聞け」と命令し一定期間以上離れずつねにその命令をだしつづければ…

鈴佳: 可能ではある。  麗奈: それってとても現実的ではないですよね? 鈴佳: そうなんだけど。 そうせざる得ないというか。 鈴佳のマスターは萌香なのさ。 そして萌香のマスターは鈴佳 麗奈: えっ? ちょっと理解できないですが…お二人ともアポリロイドでオーバーメイドですよね?

鈴佳: マスターは管理者でチップの管理使用権限の事というのはわかるよね? 麗奈: はい、それくらいは。 鈴佳: 鈴佳の機能の一部と萌香の機能の一部を相互に共有しているのさ。 これは特殊な演算が必要で当時の技術だと一個のチップには乗せられず二つのチップに分割する--

鈴佳: ーーことで一個のチップとして機能させるというものだったの。しかし問題があるチップの機能を使用するにはますたー権限がいる。よって相互にマスターとスレイブ権限をもつことで相互に機能を補完する事を実現したというのがある。二人は重症を同時に追って同じ場所でアポリロイド化したから

鈴佳: 施術したのが鈴佳と萌香の両親の親友でもあった櫻糀哲也博士。 いまのご主人様のお父様ということと軍にそのまま身柄がわたされたときにテストケースということでこのチップをつむことで無茶な命令を軍にされないように保護したのさ。 麗奈: …

鈴佳: だから時々いう「萌香は鈴佳の半身」というのは文字通りの意味で萌香とは一生離れて生きてはいけない。 すこしくらいの期間なら大丈夫だけど…長い時間は長距離では離れられないの。 でも幸せだからいいだけどね。 麗奈: 本当に…二人で一つなんですね。 鈴佳: うん。

鈴佳: ただ、オーバーメイドとしてはとても使いづらいし軍事機密でもある。 よって瑠莉ご主人様の保護下におくということでわたしたちは保護されているし、他のクラブへ行くこともできない。 でもこれも瑠莉ご主人様のことが萌香も鈴佳も好きだから幸せ。 麗奈: ですねそれは見てて良くわかります

鈴佳: でも…本当に体が繋がって…一心同体に文字通りなって満足感を得ることができるのはマスターである萌香なの。 従属される喜び、支配されるよろこび。 これが得られるのは萌香だけ。 麗奈: 従属…支配…。

鈴佳: だってメイドって仕えること、従うこと、それをするために生きてるわけじゃない? 麗奈ならわかるでしょ?  麗奈: …はい。 鈴佳: それで、そのようすだと麗奈はご主人様としてチップもココロも良二くんに仕えたい。そして支配されたい

麗奈: はい。 そうです。 鈴佳: そして、一緒に仕えるメイドとして久美と二人で麗奈は良二くんを支えたい。 麗奈: はい。そうです。

鈴佳: まあ反応するとおもってご主人様も鹿苑寺卿もお兄ちゃんさんも律子さんも良二君の最初のメイドとして久美と麗奈を選んで会わしただけどね。 麗奈: やっぱりそうだったんですね。 鈴佳: ここまで二人と良二くんが相性が良いとは思わなかったけどね。 初日から恋に落ちた三人だったし。

鈴佳: うん! もう三人とも意識しまくりだったし。 麗奈: うぅううう。。。 あの今日こういう話になるとおもったから摩衣さんに聞かせないために? 麗奈が今日くると予想して? 鈴佳: まあねだって良二くんに抱かれたらこうなるだろうと予想は最初からしてたよ。 麗奈: さすがです・・・

鈴佳: 本当は麗奈を手放したくないけど。 うちのメイド長の詩織さんの口癖で「メイドの一番の幸せは愛するご主人様にお仕えすること」。 よって麗奈は愛するご主人様に仕えることができるだから。 そして麗奈の幸せはお姉さまとして一番望むことだから 麗奈: お姉さま…

鈴佳: 話は終わり! はい良二くんと久美の元へお帰り。 でも良二君のクラブができるまではお兄ちゃんがご主人様だからね 麗奈; わかってます! お姉さまありがとうございます。 行ってきます。 鈴佳: うん。 行ってらっしゃい。

・朝です

良二: うぅ…うぅ…ん…くぅ… 久美: 起きないね。 麗奈挿入(いれ)ちゃっても大丈夫かも 麗奈: レロレロ…麗奈でいいの? 久美: うん。麗奈が寝たあと私、したし…次は麗奈の番

麗奈: でわ良二の朝一番のやつ…貰うね… ぬぷぅ♪ 久美: うん…かわりに…私は…顔に…

良二: ?!!!!!! むぐぅうう! 久美: 良くん…おはよう…起きたね…

久美: 良くん…モーニングキスじゃなくて…モーニングS〇X、麗奈と二人でしてあげるね… 麗奈、動いていいよ 麗奈: うん! 全力で動くね! 良二! 出していいからね!

麗奈: あんっ!あんっ!あんっ!あんっ! あぁあっ!  パンッ!パンッ! 久美: そう! 良くん! 吸って! 舐めてぇえええ!

麗奈: ねえ! 久美! 良二にアレしてもろう!  久美: アレ? うん…良くん 体勢かえるからまってね

久美: いいよ! 二人とも犯して! 麗奈: 良二! お願い! 入れて!

麗奈: あんあん!!  久美: いいぃい! 気持ちいよおぉお! 交互にしてくれてる! 麗奈: 二人とも抱かれている! 良二: おぉおおおおお!

どばぁああああっ! どぉぉ…ぐちゅ!! 
どどどっぴゅううう!

あんあんっ! xxxxっぁん! 麗奈: あぁ…xxxxあんっ! うぅ…かけっられてる… 久美: うん…おま〇こが…熱い

良二: あの…麗奈…申し訳ないけど…ボク…トイレに…なんか緩んだら‥朝の… 麗奈: うん…わかってる…久美はアタシが抱っこしてるから…大丈夫だよ…足元気を付けてね… 良二: うん…行ってくる。