えんぱいあな日々 みにまむ! 第四話「里穂とロッテ」
〇CLUB FORESTのえんぱいな日々(本編) 第五百六十八話 ラグナロク序章 その3 と同時刻
里穂:
詩織さん、里緒奈お姉さま、フランソアさん、紅葉さん。 お時間を作っていただきありがとうございます。
詩織さん、里緒奈お姉さま、フランソアさん、紅葉さん。 お時間を作っていただきありがとうございます。
ロッテ:
うぅ…ありがとうございます。
里緒奈:
あらたまってお話って…何? なんかその様子だと深刻なお話?
あらたまってお話って…何? なんかその様子だと深刻なお話?
詩織:
里緒奈、まずは二人の話を聞いてみましょう。 ねっ?
ロッテ:
あの…うっ…
あの…うっ…
紅葉:
うふ♪ ロッテこういうときは里穂にお話しは任せた方がいいですわよ
フランソア:
それで里穂、話って何?
里穂:
はい。
里穂:
ということで! 今回のような時に里穂もロッテもおいていかれないように二人で自立して強くなりお姉さま達を助けられるようになりたいんです! 一緒に戦いたいです!
ということで! 今回のような時に里穂もロッテもおいていかれないように二人で自立して強くなりお姉さま達を助けられるようになりたいんです! 一緒に戦いたいです!
里緒奈:
ちょっとまって! 里穂やロッテまでが戦う必要なんかないって! まあその、里穂とロッテがパートナーになるのは…ロッテの気持ちは知ってるからいいんだけど…自立とか…訓練したいとか…そういうのは
詩織:
里緒奈、お姉さまなんだから落ち着いて。
ロッテ:
あのお姉様たち許可していただけないでしょうか?
あのお姉様たち許可していただけないでしょうか?
里穂:
お願いします!
紅葉:
うっ…
フランソア:
紅葉や里緒奈の教育が悪い。 フランソアはそもそも紅葉や里緒奈が前線に出るのも反対だったのに…それを許していてロッテや里穂はダメとはいえない。
紅葉:
そうですわね…
フランソア:
わかったロッテはフランソア達からいったん自立して里穂にロッテの面倒を見てもらいパートナーになるのは賛成。 ロッテの気持ちもあるし、それを受け入れてくれた里穂のことをフランソアは応援する。
わかったロッテはフランソア達からいったん自立して里穂にロッテの面倒を見てもらいパートナーになるのは賛成。 ロッテの気持ちもあるし、それを受け入れてくれた里穂のことをフランソアは応援する。
紅葉:
そうですわね…朝、また美知留に世話になる事になりますが…
ロッテ:
お姉さまたち認めてくれるんですか?
里穂:
ロッテの事はしっかりわたしが支えます!
里緒奈:
えっとあの! 里穂! ロッテとパートナーになって自立するって…里緒奈は里穂に捨てられちゃうの?
えっとあの! 里穂! ロッテとパートナーになって自立するって…里緒奈は里穂に捨てられちゃうの?
里穂:
ちがいますから! その! 里緒奈お姉さまは好きなままで…でもロッテはそのパートナーとして別の好きですから…その
里緒奈:
・・・・それは前から知ってるけど…そのぉ…自立ってことは…
詩織:
里緒奈、落ち着いて…別に一緒の部屋でなくなるだけよ? わたしと二人じゃいや?
里緒奈:
それはお姉さまと二人でもいいですし! 前にもどるだけですから…その…うぅ…
詩織:
それよりも里穂とロッテが私たちの事を手伝いたいという件は、里緒奈は反対できないわよね? 自分も私のことを護れるようになりたいって言ってるくらいだから。その気持ちはわかるわよね
それよりも里穂とロッテが私たちの事を手伝いたいという件は、里緒奈は反対できないわよね? 自分も私のことを護れるようになりたいって言ってるくらいだから。その気持ちはわかるわよね
里緒奈:
うぅ…それはわかるんですが…心配で…
詩織:
わたしも里緒奈のこといつも心配よ?
里緒奈:
うっ…それは…わかりました。 認めます。
里穂:
ありがとうございます! やったロッテ!
ありがとうございます! やったロッテ!
ロッテ:
うん! ありがとうございます! 二人でがんばります!