第三話「保坂良二のご主人様の一日 」その14

 

良二:
リモコンは壊れてなかったよ、まあ耐水性だしね。 ちゃんと確認した。

鈴奈:
よかった‥‥備品壊さなくて。 

鈴奈:
あの! 悲鳴上げたのは…ご主人様に裸見られたのがイヤとかそうじゃなくて…

良二:
解ってるよ、突然だったから驚いちゃったんだよね。 ボクも驚いたし

鈴奈:
そうです…まさかあんな機能があったんて。。。あうぅ・・だから…その…あの…

ぴとっ(そっと肩を抱いて額と額をつけている)

鈴奈:
ご主人様‥‥

良二:
鈴奈、何も心配はいらないよ? ボクに全部任しておけばいい。 わかったね?

鈴奈:
はい‥‥全部お任せします。 お…お願いします。

良二:
うん解った。 

鈴奈:
お姫様だっこ…嬉しい‥‥
あの…ご…ご主人様‥‥鈴奈のこと…重たくないですか?

良二:
鈴奈はとても軽いよ? ボクは男だし

鈴奈:
…はい 

鈴奈:
はぁっ…はぁっ…はぁっ…

良二:
鈴奈、キスしていいかい?

鈴奈:
はい… 

鈴奈:
うぅ・・・・うぅ・・・ううう・・・うぅうう

鈴奈:
ぷぅはぁっ…すいません鈴奈から離れちゃって‥‥でも息が…つづかなくて…ごめんなさい。

良二:
あのね、キスをするときは鼻から息をしないと

鈴奈:
あっ…そっか…はい…そうですね…

良二:
あとキスしたら口をひらいて…

鈴奈:
!? …はい‥ 

鈴奈:
うっ! ちゅく‥‥ちゅふぅ‥‥ごしゅじぃんさまぁぁ~ちゅあ~んっ…スキです…愛してましゅぅ…頭溶けちゃう…ふわふわに落ちちゃう…

良二:
ボクもだよ‥‥ いいよ落ちて…

鈴奈:
はいぃ‥‥幸せ…

SE:
しゅる♪

鈴奈:
!? うっ…‥あの…変じゃないですか? 鈴奈のおっぱい…大丈夫ですか?

良二:
とても綺麗だよ‥‥触るよ?

鈴奈:
‥‥はい…お願いします。 

鈴奈:
うっ…うつぅ…

良二:
痛くないかい? 大丈夫?

鈴奈:
大丈夫…です…けど…なんかヘンな感じ…です… 

良二:
じゃあこっちはどうかな? ペロン

鈴奈:
ううぅぅぅん…‥うぅぅう!!

良二:
どう気持ちい?

鈴奈:
ワカラナイですぅぅう! うぅっ・・・・

良二:
もうちょっと力ぬいて…

鈴奈:
はいぃ…

鈴奈:
はぁっ…はぁっ…はぁっ…

良二:
バスローブ脱がすよ?

鈴奈:
恥ずかしいです…けど…がんばります…から…脱がして下さい