第四話「保坂良二ご主人様の休日 」その1

 


鈴奈:
(うぅ~ん…温かいよぉ…幸せ…に包まれてる…うぅ…ん」

良二:
くぅ…くぅ‥♪

鈴奈:
へへっ…すりすり‥ぐりぐり…うへへっ 幸せ…

良二:
うぅ‥‥う‥

鈴奈:
あれ? わたし…どうしたんだっけ? そういえば…

良二:
くぅ…う~ん♪

鈴奈:
??? !!

がばっ!

鈴奈:
ご・・・ご主人さまぁ…そうだ…鈴奈…うっ…(真っ赤)

良二:
うぅ~ん…

鈴奈を引き寄せて強く抱きしめる

鈴奈:
ひぃぎぃっ!

良二:
まだ…もう少し…寝る…

鈴奈:
はいぃっ…わかりました

良二:
すぅ…すぅ…

鈴奈:
そうだ…寝る前に…言ってたとおり…ずっと抱きしめてくれてたんだ‥‥鈴奈、ご主人さまの胸で…起きたんだ…本当にご主人様と恋人になって…夜伽したんだ…夢じゃないんだ…うぅっ…幸せ‥幸せだよ…

良二:
うぅ~ん…鈴奈‥‥

ごそごそ…ぎゅぅ‥‥(カラダをズラしてポジションを整えている)

良二:
う~ん…くぅ…♪

鈴奈:
うっ! これって…もしかして…

鈴奈:
お腹のところに…固いものが…当たってる…これご主人のお〇んちんだよね…昨晩は怖くて見れなかったからな…

鈴奈:
もう…恋人になってエッチもしたんだし…見てもいいよね…だってこのあとご奉仕とか…あるし…見といた方がぜったいにいいよね? 決して…興味本位とかじゃない…これはご奉仕の為…だよ…ヤマシイ気持ちではない‥たぶん

鈴奈:
ご主人様…ちょっとだけ失礼しま~す…すません…
そ~っと‥‥そ~っと…

くい(上掛けシーツをめくる)

良二:
うぅ~ん…

鈴奈:
うわ‥‥おぉ…………

鈴奈:
‥‥(無言)‥‥ゴクっ‥‥しゅごい…うぅ…ゴクっ…

良二:
(可愛かったから寝たふりしてたけど‥‥うぅ…これは…まあ鈴奈だって‥そうだよね…うん…でもキマズイ…鈴奈が満足してくれるまで…ちょっと寝たふりしとくか…)

鈴奈:
‥‥おぉ…………