第三話「保坂良二のご主人様の一日 」その6

 

愛依:
缶コーヒーで? ブラックですね はい。
愛依は…ジュースにしようかな



良二:
はぁ…ありがとう。

愛依:
本当は休憩させてあげたいですが、もう時間が…さすがにシャワーも浴びないとマズイですし(苦笑)

良二:
だね…それで自信はでた?


愛依:
はいっ! おかげ様でだって…あんなにご主人様が感じて射精(だ)してましたし、演技ではなさそうでしたし。  愛依でも男性が満足させる事ができるって自信がつきました

良二:
うっ…まあ…そうだね。 すごい気持ちよかったよ・・・。うん

愛依:
それに…



パサッ(タオルをとる) むにゅ!(右胸を持ち上げる)

良二:
ごほぉっつ!(むせる)

愛依:
さっきからチラチラ、愛依の胸を見てますし♪ そんなに愛依のおっぱい気にいりました? 本当はばぶばぶもっとしたい?



愛依:
もう、こぼしたらダメですよ・・・舐めとりますね。 ペロン♪

良二:
愛依ちゃん…あの‥‥

愛依:
もう時間がないですから…また今度

良二:
うん…わかった。 


愛依:
ゆっくりできるときに夜伽に呼んでくださいね?(むにゅ♪)
たっぷりこの胸で愉しませますからガマンして下さいご主人様。

今日の所は午後のお仕事、頑張ってくださいね♪

良二:
そうだね‥‥



久美:
残念ですが、本日の所はお仕事がありますので、夜伽の続きはまた今度でお願いします。 ご主人様!

良二:
久美ちゃん! わざわざエスコフロアまで迎えにきてくれたんだ。

愛依:
久美メイド長! お疲れ様です。 あのおかげさまで自信がでました。これでお客様のお相手、自信もって愛依、できます!



久美:
それは良かった。 それでそろそろ「コレ」を返却してほしいだけど

愛依:
はい、お返しいたします。 ご主人様ぁ~今後また愛依と遊んで下さいね、まってますから♪

良二:
うんっ! 愛依ちゃんまたね。 久美さん! さあ行こうか。



良二:
久美さん…あの…そんなに機嫌を悪くされなくても…まあ…その…わかるけど…さ

久美:
ワタシは機嫌を害してなんかありません! 良くんはエンパイアクラブのご主人様として仕事をしているダケですから! 


久美:
ただ~!
愛依ちゃんの胸を腕に、むぎゅう!っと押し付けられて鼻の下を延ばしているのがちょっと気にいらなかっただけです。

良二:
鼻の下なんか伸ばしてないから!