第四話「保坂良二ご主人様の休日 」その14
鈴奈:
ヴェルさん、久美さんは大丈夫なんですか?
ヴェルさん、久美さんは大丈夫なんですか?
ヴェル:
大丈夫…ヴェルの予想どおりだった
久美:
(ヴェルさんの指って冷んやりして気持ちい)
ヴェル:
肉体的な、筋肉とか神経系とかの損傷などは無い
鈴奈:
でも、立てないというかフラフラというかなんですよね、腰が抜けて…
ヴェル:
鈴奈ちゃん、腰が抜けるというのは大脳が強いショックをうけて麻痺になることで起きるの。 そして大脳とつながっている脊髄が信号を失って誤作動や動作不能を起こす。 この時のショックとは恐怖だったり、快感だったり。 これが腰とかの筋肉や神経の損傷でおきるぎっくり腰と違う所
鈴奈:
脳の一部の麻痺なんですね。
ヴェル:
ただ私達アポリロイドは、ニューロンチップが脳と延髄と脊髄にあるんだけど、これには入っている情報のロギング、記録するところがあるの。 で麻痺するくらいの刺激を記録するとなると、これが誤作動の原因になって動作不良をひき起こすの。 これがアポリロイドの「腰抜ける」って状態の一要因。 一般の人間より刺激とかに強いだけど…つよすぎると情報が処理しきれなくて腰が抜けちゃうわけです。
ヴェル:
ねえ久美ちゃん…ログを見てると…これは…麗奈ちゃんにこれだけすごくイかさんだ…うへへ? たしかにこれは気持ちよかったね♪ うふ♪ 昨晩はお楽しみでしたね♪
久美:
うぅ…麗奈め…うぅぅぅ…(真っ赤) なんで私がこんな辱めを…
ヴェル:
今刺激のログを消したから脊髄チップの動作不動は無くなったはず!もう動けるはず!
このような今までにない強い刺激でも対応できるよう処理を調整改善したから、今後は‥‥もっと快感が大きくなっても大丈夫。 久美のカラダは受け入れるよ~♪ うへへ♪
久美:
ありがとうございます…うぅ…うぅ~ヴェルさんに辱めを受けただけじゃなくて、カラダを改造された…(涙)
ヴェル:
いいじゃんもっと強い快感でも大丈夫になるだから!
ヴェル:
次! 鈴奈ちゃん、そこの椅子に座って、パンツ脱いでから、スカートをたくし上げる!
鈴奈:
!!! なんですかそれえええ!
ヴェル:
だから診察!
ヴェル:
傷の状態が良ければ鈴奈はシグマプラスランクのアサルトハイパーメイドなんだからヴェルがちょちょっとジオメトリックシンセサイザーで弄れば、生体再生で傷は治り。 今晩からでもご主人様に愛してもらっても大丈夫だけど? どう?
鈴奈:
うぅ‥‥今晩から愛してもらえる‥‥うぅ…お願いしますヴェルさん…
ヴェル:
ヴェルお姉さんに任すが良い!
久美:
おおっ! 立てます! フラつきもしません!
ヴェル:
大丈夫みたいだね? 他に違和感とかは?
久美:
ありません! 逆に調子が良いくらい!
ヴェル:
良かった良かった! それで、話は変わるけど久美メイド長さんに報告するね、本日のメイドのみんなの定期健診は無事終わって検査の結果、特に問題は無しだったよ。 クレアメイド秘書さんに報告しといた
久美:
ありがとうございますヴェルさん。いつもすいません
鈴奈:
うぅ…恥ずかしい…
(パンツを脱いでいる)
きゅっぱちん♪(ゴム手袋をつけている)
ヴェル:
よし!
鈴奈:
?! 久美さんも観るですか?
久美:
だって心配だし…恥ずかしがってる鈴奈ちゃん可愛いし♪ いいじゃない女の子同士だし、どうせ今晩には見るんだしね♪
鈴奈:
久美さんもイジワルです
ヴェル:
ほら鈴奈ちゃん足をひらいて、そして力を抜いて
鈴奈:
うぅ‥‥
鈴奈:
あんっ…
ヴェル:
化膿などはないし…大丈夫…これなら生体再生で…っと
久美:
か…かわいいぃ…
鈴奈:
あぁっあぁっあんっ…なんか…アソコが…熱い…あんっ…♪
トロぉ♪
久美:
ひくっひくっして…うわ…愛液がいっぱい溢れてくる…ゴクっ♪
鈴奈:
!? いやっ! 見ないで下さい…
ヴェル:
生体再生っていうのは細胞を活性化させるわけだから…ここだと当然…こうなるよね~♪
ヴェル:
もう大丈夫だとおもうので、確かめてみよう♪ ほら
くちゅ♪
鈴奈:
ひぃぐぅっ! あんっ! ああぁああ!
ヴェル:
もう痛くなさそうだね♪ 膣中も感じてるし
久美:
もう膣内(なか)で感じるんだ…
ヴェル:
十分神経も活性化したしね、膣内(なか)でも快感は得られるはず。 開発すんじゃたね。 これでいっぱいご主人様や久美ちゃんや麗奈に愛してもらえるよ、良かったね♪
鈴奈:
はぁっ…はぁっ…はぁっ…
ヴェル:
はい終わり♪ 最後までやってあげられなくてゴメンね♪
久美:
愛液でグチャグチャだから今、テッシュとるからまってね
鈴奈:
うぅ‥‥恥ずかしいです…。