第四話「保坂良二ご主人様の休日 」その3

 

くたぁ~♪

鈴奈:
うぅ~‥‥もうダメでしゅ・・・・


良二:

感じる鈴奈の姿が可愛くて…我をさすれて3回もイかしてしまった…やりすぎた…


鈴奈:

うぅ‥‥

良二:
ひぃ! (里緒奈さんから電脳通信! うわっ! もう朝の9時回ってる、朝食8時だったよね…) 以後()は電脳通信
(あの…はい…良二です。スイマセン!スイマセン! ごめんなさい)

里緒奈:
(おはようございます。 謝らないでいいですよ? まあその予想はしてたんで…それ
より鈴奈は、今は動ける状態?)

鈴奈:
うぐぅ‥‥

良二:
(…申し訳ございません、鈴奈はちょっと‥‥今すぐには動けそうにないです)

里緒奈:
(だから良くん謝らないでいいから、里緒奈もお姉さまにヤリすぎちゃうことあるから…ゲフンゲフン♪ 恋人と来てるだからね? 仲良いことは良い事ですが仲良過ぎちゃうこともあるから…それで里緒奈から提案があるですけど?)


良二:
(提案ですか?)

里緒奈:
失礼しまーす♪ 朝食のルームサービスです♪

良二:
ご苦労さま

鈴奈:
‥‥うぅ? 里緒奈先生?


がばっ!

鈴奈:
スイマセン! 私が給仕いたします!

里緒奈:
あら~全裸でご主人様に御給仕をさせていただきたいと? 鈴奈なかなか大胆ね

良二:
…………

鈴奈:
えっ?

がばっ!っとシーツを手繰り寄せる

鈴奈:
きゃああ! 

里緒奈:
朝食から女体盛りでアピールとか? そういうのが鈴奈の好みか

鈴奈:
違います! しません! できません!

里緒奈:
だったらそこで大人しくしとく。 ベッドにご用意いたしますので良くんもベッドに座って。

里緒奈:
どうぞ今日はコロンビアになります

良二:
ありがとうございます。 とても良い香りだ

里緒奈:
鈴奈はコーヒー? それとも紅茶?

鈴奈:
‥‥ご主人様と同じでコーヒーでお願いします

里緒奈:
はいはい~♪


里緒奈:
食事中の給仕は辞退いたしますので、あとはお二人でお楽しみ下さいませ。 お食事終わりましたら連絡ください下げにきまーす。 でわごゆっくり♪

良二:
ご…ご苦労さま…。

鈴奈:
うぅ~ご苦労さまです。

良二:
とりあえずいただこうか?

鈴奈:
はい…恥ずかしかったけど‥‥映画の中みたいだった。 こういうシーンりますよね

良二:
うんあるね、お手伝いさんにからかわれるやつ

鈴奈:
わたしもメイドなのに・・・うぅ~