第四話「保坂良二ご主人様の休日 」その2


鈴奈:
もう出血も止まってるし痛みもほとんどありません。

良二:
良かった

鈴奈:
あの…それより…鈴奈は大丈夫だから…


鈴奈:
ご主人様ぁ…チュぅ…愛してましゅ…

良二:
鈴奈…してほしいの? 

鈴奈:
あの…ご主人様…ダメですかぁ?

良二:
鈴奈は甘えん坊だな…

鈴奈:
はいぃ・・♪ お願いします…

鈴奈:
あんっ‥‥あぁぁ…♪

SE:
くちゅ♪ くちゅ♪

良二:
痛かったらすぐに言うんだよ? 

鈴奈:
だいじょう…ぶ…でしゅ…ふわふわするぅ~…これが気持ちいっていうおかな・・

良二:
そうだとおもうから…その感覚に集中して…

鈴奈:
はいぃ…

鈴奈:
!? ご主人様!? 何をしようと…

良二:
指だと直接だと昨晩痛がってたから、だったら舐めた方が鈴奈は感じるかなって?

鈴奈:
ダメですよ! さっと血とかあったから濡れタオルで拭いただけで、まだ洗ってないですし…!

鈴奈:
あぁあぁああああんん! ダメえぇえええ! あんっ! あんっ!

SE:くちゅくちゅぅ!

良二:
やっぱり舌なら感じるね。 鈴奈はそのまま感じてていいから…ほら…

鈴奈:
だめ‥‥なんかヘン…カラダが‥‥言うこときかない…あぁあ…! 鈴奈オカシクなっちゃう!

良二:
オカシクなっていいよ‥‥ボクは鈴奈をオカシクしたいんだから…


鈴奈:
はぁんっ!はぁんっ! はぁんっ! あんっ! なんかくるぅ!こわい!

良二:
大丈夫だから! 鈴奈…イっちゃえ!

鈴奈:
イヤァ! もうイイ! あんっ!あんっ!あんっ! あぁああっ!


鈴奈:
あっxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxあんんっ!!

鈴奈:
あうぅ‥‥…なに………これ…

良二:
イったね…気持ち良かった?

鈴奈:
…天国…です………。

鈴奈:
でも…動けない…

良二:
うん、少し休んで…

鈴奈:
はい‥