第一話「Trust You're Truth」その3

 ルフィナ:
皆さん…お騒がせしました。スイマセン

ロッテ:
そうだよ危なくちゅんぴ参号が踏みつぶされる所だった

里穂:
ロッテ…


陽菜乃:
大丈夫だからなんでそんなことをしたか、みんなに説明して

ルフィア:
はい…

永遠:
ルフィナが独断でしたわけではないのね?

ルフィア:
はい、そうですお姉さま

フランソア:
ほう、ロッテ達の代の写真をご主人様が欲いからと直接本人から頼まれた。 ほう…それも恥ずかしいから隠し撮りで撮ってほしい…ほう

ルフィア:
はい、相談されまして、特に陽菜乃さんの写真を欲しいと

陽菜乃:
えっ私?

ヴェル:
陽菜乃ちゃんの写真…お姉ちゃんまだ諦めてなかったんだ…

萌香
あ~ご主人様、陽菜乃ちゃんのファンだからね…

ヴェル:
自分のメイドを隠し撮りさせるとか…さすがにキモイかも


永遠:
でもなんでルフィナは多脚戦車なんかで撮影してたの?

ルフィナ:
えっと依頼されたメイド服姿、学園制服姿、水着姿は撮影できたんですけど、裸というのが撮影チャンスがなくて…チョロ君(ルフィナの多脚戦車の名前)なら熱光学迷彩があるから‥お風呂場を撮影できるかと

陽菜乃:
裸…

里穂:
あぁ…

ロッテ:
やっぱし…そうだよね…

フランソア:
ほう…裸の写真ね…

SE:
ガシャン!

フランソア:
萌香さん永遠さん行こう

永遠:
はい奥様、調書と証拠は十分だと思います

萌香:
ヴェル、ルフィナから証拠の写真のデータの回収と、多脚戦車の未許可での使用は一応服務規違反だから、処罰をみんなと相談して決めて。 任せるわ。 さあ行きましょう。

ヴェル:
えぇえ! ヴェルが決めるの?

ルフィナ:
スイマセンご主人様…

陽菜乃:
ひぃいぃぃ!

ロッテ&里穂:
はぁ~(溜息)