くみ泡 第五話「奈々とご主人様と癒しの夜」
良二:
久美ちゃんゴメンねなんか最後まで付き合ってもらちゃって
久美:
いいよ書類仕事なら私も手伝えるし。 最近は鈴奈ちゃんがいるから麗奈の夕食も心配ないからそれに…良くんとお仕事の合間に夕飯二人で食べれるのも嬉しい♪ 二人には申し訳ないけどね♪
良二:
あはっ…ボクも久美ちゃんと二人の食事は嬉しいよ。 う~ん麗奈は、一人だとお菓子で食事すませるからね。その点は鈴奈が居てくれるのは安心だね
奈々:
うぅ…ぐしゅ…うぅぅ…ひぐっ…(泣いている)
良二:
奈々?
久美:
泣いているの?
良二:
奈々!
久美:
どうしたの? 奈々ちゃん、何があったの?
奈々:
ご主人様…メイド長…
奈々:
ぐす‥‥うぇ…ふぇぇえええええん!
良二:
ちょっと! 奈々!
久美:
良くん、何やってるの、男の子でしょ! まず、落ち着くまで奈々ちゃんのこと胸に抱きしめて髪なでててあげて! それでたぶん落ち着くと思うから はやく!
良二:
うん…わかった! 奈々ちょっとゴメンね
良二:
よしよし…もう大丈夫だよ、ボクがいるからね。 もう心配いらないから。
奈々:
ご主人様!えぐっえぇええんぐしゅ…
久美:
良くん、落ち着くまでお願い。
久美:
私のハンドタオルで悪いけど水に濡らしてきたからまぶたが腫れて可愛い顔が台無しよ? ほら目に当てて
奈々:
メイド長、ご主人様、ゴメンナサイ…
良二:
気にしないで、それよりゆっくりでいいから、ボク達に何があったか話せるかな?
奈々:
わたしって殆ど過去の記憶が無いじゃないですか? それはわたしとしても納得してるんです…あったとしても辛い記憶だろうし。 今はとても毎日が幸せでこれから良い思い出をつくればいいだけですし。
良二:
うんそうだね。 奈々は強い子で立派だとボクは思うよ?
奈々:
わたしは強くなんかないです! そうやって自分をごまかしてるだけです。 たとえそれしかないとしても…。 そうでもしないと弱いわたしは生きていけないから。 でもそのごまかしも効果が切れるときがあって。 じつは鏡をのぞくときに時々なんですが、この両目が茶色いわたしがぱっと浮かぶときがあって…それが過去のわたしのときの顔じゃないかと…フラッシュバックっていうのかな? それが…
奈々:
それで…それが浮かぶと…わたしって本当は何者なんだろうと…考えが蘇ちゃって…怖くなっちゃって…
良二:
ああ…(網膜や視神経がもっている残留記憶というやつかな? 瑠莉お姉さんやヴェルさんが説明してくれた)
久美:
今回もその鏡みてフラッシュバック? が起きちゃったの?
奈々:
はい、そうです。お仕事終わって更衣室で着替えてそのときに鏡をみたら…茶色い目のわたしが…ぱっと浮かんで…それで心の底から怖さが‥‥
良二:
それでここで泣いてたんだ。
奈々:
はい…。
奈々:
はい…ごめんなさい、こんな事でメイド長とご主人様に心配かけちゃって…スイマセン
久美:
謝らないの。 そうねー解決はできないけど…その怖さを一時的に取り除くことができる人がいるわよ? ごまかすことにはかわらないけど、少したてば怖くまたなくなるなら…それもありだし対処療法? アルコールやましてや薬などは依存的にも健康的にも良くないから別の方法で
奈々:
そんなこと出来るというか‥‥そんな人いるですか? ヴェルさんとか? それともForestの瑠莉オーナーとか…?
久美:
違うわよ、メイドが怖くて震えているのを消して日常にもどせる魔法を使えるのはそこのご主人様よ?
奈々:
ご主人様! そんなことできるんですか!
良二:
えっ? ボク?
(久美ちゃんまさか・・・)
良二:
奈々さん、久美ちゃんが言ったからって嫌なら断ってもいいんだよ?
奈々:
…嫌じゃないです。
(袖をつまんでいる)
奈々:
少し鈴奈に悪い気がしますけど。でも私もご主人様のメイドだからご主人様と夜伽はしたいし…。それに恋人になるわけじゃないし…あくまでメイドとご主人様。 それに今夜は一人でいるのは不安で怖くて…だから…
良二:
…そうか…。
〇5分前
久美:
奈々ちゃん今日はご主人様を預けるから夜伽してもらいなさい。
奈々:
えっ夜伽ですか?!
良二:
ちょと久美ちゃん‥
(やっぱり…)
久美:
奈々ちゃんは今は一般メイドだけど前のクラブではエスコとしてお客さま取ってたんでしょ? だったら初めてじゃないしね?
奈々:
でもわたし…あまり夜伽上手くないし…ご主人様に満足していただけるか…でもメイド長がそうおっしゃるなら…メイドとしてはやぶさかでないというか…ご奉仕は全力でやらせていただきますけど…でも
良二:
ちょっと久美ちゃん!
久美:
ペントハウスルーム、今夜は空いてたからこの時間からはお客様こないし、そこでお願い。
良二:
何勝手にきめてるの!
久美:
良くんあのね、漠然とした不安とか寂しさとかならS〇Xが一番効果あるの。 ご主人さまの良くんにいっぱい抱かれて幸せを味わって胸で抱きしめられて一晩寝れれば、安心して解消できるって。 これは女だけじゃなくて男だって同じよ? 良くんだってそう思うでしょ?
良二:
そうなのかな…? なんか…釈然としないな。
奈々:
あのご主人様はわたしとなんかじゃ夜伽したくないですか?
良二:
いや奈々みたいな可愛い子と夜伽したくないなんて男なんかいないじゃないかな? ボクだってできるならそれは夜伽したいよ? でも・・・無理にはしたくないかな? とか?
久美:
決まりね♪ 二人には適当にいっとくから。朝食の時間に合わせてもどってきてね。 後は奈々ちゃんに任せるわ
奈々:
はい…
良二:
‥‥‥(うぅ…)
奈々:
お掃除はするんですけど…まさか自分で使うことになるとは…いつみても豪華なお部屋ですね。
良二:
まあVIPルームだしね。
良二:
なんか飲み物でも飲んでいったん落ち着こうか?
奈々:
はい、ご用意しますね。
奈々:
ご主人様、お飲み物です…
良二:
ありがとう
良二:
あの奈々さん? 椅子に座ったら?
奈々:
ここがいいです…今、離れたくないので…
良二:
そうか、奈々がそういうなら、あとその…ボクの胸をじっと…ゴメンねさすがに蒸し暑くて‥だらしないよね?
奈々:
いえ! とてもカッコイイです。 ご主人様華奢なんですけど、こういうみるとけっこう筋肉とかついてて…魅力的です…
良二:
ありがとう。
良二:
どう奈々、少し落ち着いた?
奈々:
はい。 少しは…でもその…あの…わがまま言っていいですか?
良二:
いいよ言ってごらん。
奈々:
できれば…もうちょっとおちつくまで…抱っこ…してもらいたいっていったら…引きますよね?
良二:
引かないよ。 ほらおいで。
奈々:
はい‥失礼します。
良二:
まだ少し震えてるね…大丈夫だよ? 奈々にはボクがいるから
奈々:
ありがとうございます。すごく落ち着くんですが…鈴奈や久美メイド長や麗奈さんに悪いみたいで‥この時間本当は…。 ご主人様だって久美さん達の方がよろしいでしょうに…それなのに奈々のお相手とか…
良二:
ボクもまだまだだな。自分のメイドを胸であやしているのに夢中にさせられず他のメイドの心配をさせてしまうなんて
奈々:
!? ご主人様! そういう事ではなくて! とても幸せなんですが!
良二:
久美ちゃんと麗奈はともかく、鈴奈にはすぐに電脳通信で連絡とれるから聞いてみようか? 奈々が泣いていてそれをボクは慰めようとしているのは悪いことなのか? 鈴奈ならたぶん「ご主人様、奈々のことよろしくお願いします」と言うとおもうけど?
奈々:
!! 止めて下さいよ! 鈴奈に合わせる顔なんてないですよ…
良二:
奈々、あのね…普通の男女ならともかくボクはエンパイアクラブのご主人様でメイドみんなのマスターなの。 しいていえばメイドみんなの共有物。 それを承知で鈴奈はボクと恋人になってくれたんだから心配しない。
だからそのメイドの中には奈々も入るのだからボクを奈々が独占しようとしないかぎりは問題ないよ? それとも奈々はボクを独占したいとか?
奈々:
そんな滅相もないです…
良二:
でも今夜だけならボクは奈々専用のご主人様になってあげるから…まずはほら少し落ち着くまで髪をなでてあげるからボクの胸でくつろいで
奈々:
ふへっ!? うぅ…ご主人様…ありがとうございます…
〇同時刻 オーナールーム
SE:
カチカチカチ!
久美:
ということで良くんに預けてきた
鈴奈:
奈々はお二人に事情を説明できたんですね。
鈴奈:
奈々が心配するから言わないでって言っていたので、お二人にはお話できなかったんですが鈴奈も心配だったんで、ヴェルさんには相談してたんです。 でも抜本的な解決はできないそうで
久美:
似たようなケースはけっこうエンパイアクラブのメイドには多いから…そういう時は
麗奈:
エッチで慰めてもらうのが一番だね。 それで奈々は良二の事好きなの? 無理に夜伽でも発散はできるだろうけど? でも気持ちってあるじゃない? それどうなのさ?
鈴奈:
それは問題ないです。 奈々は正直、メイドとしてご主人様にベタ惚れです。鈴奈の気持ちを応援してくれてたから…あと久美さんや麗奈さんがいるので、遠慮して夜伽とかは要求しない? みたいな感じでした
久美:
遠慮する必要ないのに・・みんなそうなのよね実は困っているのよ
麗奈:
エスコメイドの子たちは「ご主人様にサービスをチェックしてもらえ」でどうにかしてるけどね。
鈴奈:
そういう鈴奈も奈々と久美さんと麗奈さんにかなり強引にされないと夜伽したいって言わなかったので…人の事を全然言えないですが
久美:
良くんも自分から手つけないからな…メイドから言わないといけないのにみんな何で誘うの遠慮するかな?
麗奈:
よしっ! 倒せた! やっぱり装備をちゃんとしないとダメだね…あきらかに私、ダメージ少なかった…うーん。ギャザリング頑張らないとダメだ
鈴奈:
あの…久美さん。 あからさまにご主人様って久美さんと麗奈さんにベタ惚れじゃないですか? それと公私共にこう…相性完璧というか、お仕事は息ぴったりだし、趣味もご一緒だし。
久美:
趣味…アニメとゲーム…オタク趣味だしね…特にMORPGとか壁があるかな…ラノベとかそっか…
鈴奈:
それにご主人様から近寄っていくの、久美さんと麗奈さんだけだし…最近は鈴奈にも近寄って来てくれますけど…他のメイドにはなんか距離があるというか…。 だからみんなとしては邪魔しちゃ悪いな…って感じに…なってると思いますよ?
久美:
それって…良くんが気負ってるってことだよね? まあ良くんそういうところあるし。
麗奈:
アイツ同世代の女の子と接するのが苦手なのよ。 それにご主人様とメイドというところに極度に線を引きたがる。 アタシと久美はまず良二に気負わせないために呼び方を名前にしてるんだし。
鈴奈:
それでお二人はご主人様と言わずに名前呼びなんですね。
麗奈:
でもそれで、アイツは私と久美には同等として接するじゃない? それはクラブとしてはどうかとおもうけど…でないとアイツが孤立しちゃうしね
麗奈:
それにアイツ、重度のシスコンじゃない? このクラブ、ほとんどメイドが同年代じゃない?
聞いてよ? こないだお姉さまが来た時なんか見惚れててワタシの声なんか聴こえてなかったのよ?
鈴奈:
あぁ…鈴佳さんは…
久美:
鈴佳さんが誘ったら喜び勇んでプレイルームについていきそう
麗奈:
気負うってことは恥ずかしい所を見せたくないっていう心があるからガードがある。 だったら、逆にお姉様に頼んで、ここの三人とお姉さまで良二をいっかい血がでるくらいにすればアイツも全てをさらけ出すわけだから…吹っ切れて同年代の女の子に対して気をわなくなるかも…
鈴奈:
血って? えっ…あの…ご主人様のアソコからってことですか?
久美:
いや…まあ聞いたことはあるけど…本当に出るの?
麗奈:
出るわよ? こないだGreenWoodsでいくみ先輩達と鈴佳お姉さまとお兄ちゃんとしたじゃない?
久美:
あー鈴佳さんといくみ先輩、ナノ先輩、カリン先輩と麗奈の5Pでお兄ちゃんを犯したというお兄ちゃんチャンレジだっけ?
麗奈:
そうそうお兄ちゃんチャレンジ! その時は25回目くらいからはお兄ちゃんの精液に血が混じってたし。最終的は32回だったけど…そのときは血しか出てなかったし。
あとクラブエメンタールのチーズオーナーとか桃恵先輩達とするときはいつもらしいよ?
鈴奈:
ひぃぃぃい…エンパイアクラブのオーナーって大変なんですね…
麗奈:
でもね。これは鈴佳お姉さまからきいたんだけど、「あるエンパイアクラブのオーナー」がForestの桃花お姉ちゃんと鈴佳お姉さまと、GreenWoodのいくみ先輩、香澄先輩と5Pでプレイして、100回くらい達した時に心臓が一度止まったらしい。 AEDで何事なく回復したらしいけど
鈴奈:
心臓が止まったんですか?! それより100回って・・・えぇぇ・・・
麗奈:
そのオーナーは伝説のオーナーだけど…まあでもエンパイアクラブのオーナーっていうのはある程度はそういう生物でなければならないらしいのよ
鈴奈:
そ…そうなんですか…
以下の事。
「TOKKO D @TOKKOSENSI 様 X イケナイ凛空ちゃんXえんぱいあな日々 こらぼれーしょん! 深森のサキュバス+緑の森のロリキュバス VS オーナーが生んだヤリチン 性獣大決戦」
良二:
震えは止まったけど…どう? 落ち着いた?
奈々:
…はい‥くっついて耳を撫でられてると…怖くないです…
良二:
良かった。
奈々:
今、ご主人様の事しか頭になくて…それで怖くなくなったんです‥でもちょっと離れると怖いかも…こんなわたしでスイマセン。
良二:
いつも奈々がこうなら困るけど…効果はあるみたいだから、今日みたいな事があるときは甘えてくれて構わないよ。 自分のメイドが震えて泣いているのを止めるのはご主人の義務だから。 それに…ボクとしても奈々みたいな綺麗で可愛い女の子に甘えらるのは嬉しいし。
奈々:
奈々のこと…綺麗で可愛い…嬉しい。 どこが好きですか?
良二:
…うん。 奈々は怒るかもしれないけど…目がとても神秘的で…吸い込まれそうだよ。
奈々:
怒りはしません。 ご主人様が好きと言ってくれるなら…この目を受け入れられます。 嬉しいです。 あの‥それで…落ち着いたですけど‥別の意味で落ち着いてないというか…ご主人様の汗の匂いと、耳を優しく撫でられて…わたし…エッチな気分になっちゃいました。
それでお風呂‥入りたいけど…離れたくないです…どうしたらいいでしょう?
良二:
カラダ洗ったら抱っこしてお風呂入ってあげるけど…それくらいは大丈夫?
奈々:
うぅ~ん…キスしてくれたら待てるかも?
良二:
いいよ…
奈々:
ご主人様…うぅ‥Chu…umm…♪
奈々:
はふぅ‥‥おふろ…入る。
良二:
いこうか…。
奈々:
…はい行きましょう。
奈々:
お仕事終わった時にシャワー浴びて髪も洗ったので‥‥今回は簡単に気になるところだけ洗いました。
良二:
奈々、おいで
奈々:
はい…。
良二:
これでどうかな?
奈々:
幸せでしゅ…うへへっ♪ 抱っこされてる。
奈々:
全面ガラス張りのお風呂って…なんか落ち着かないですね。星は綺麗ですけど。
良二:
ここは一番高い場所だから外から見える心配はないけどね。
奈々:
それでご主人様…あのお尻の後ろにずっと固いものがあたってるですけど…そろそろベッドいきますか? 胸も…ときどきさっと触ってますし
良二:
!! うん‥そうだね…
奈々:
ご主人様…準備できたので…もういいですよ?
奈々:
あんっ♪ 耳…みみたぶ…あんっ♪ やさしい…です…ご主人様がわたしを愛でてくれてる‥嬉しいです…
良二:
奈々はボクの可愛いメイドだよ…
奈々:
ありがとうございます…幸せです…嬉しい…ご主人様ぁぁ…あんっ…
奈々:
うぅ~ン♪ れろぉ~♪ ちゅぱっ~♪ ごしゅじんさまぁ~♪ 好き♪ 好きです♪
良二:
いいよ。 今夜は奈々だけのご主人様だから。
奈々:
嬉しいです‥ えっとあの…ご主人さまも~奈々のおさげにぎるの好きですか?
良二:
うん、なんか…触り心地がよくて・・
奈々:
そっか…えへへっいつも女友達にそうやられるので‥
SE:
くちゅ♪
奈々:
あぁっ! あんっ!
良二:
気持ちい?
奈々:
はいっ! 気持ちいですぅ! あんっ! ああぁぁん ああぁぁあ!
奈々:
あぁぁあぁっ! 奥はダメ!!
良二:
…このコツコツって奥の所気持ちよくない?
奈々:
だから! 気持ちいいですけどぉ! あぁあ! ボルネチオ弱いんです! だめ!! 久々だから 中とか! 感じやすくて…あぁあああああ 逆側がGスポットに‥ダメダメダメ!
良二:
気持ち良いならほら…いいから味わって
奈々:
あぁぁっ! あぁああxxx! イくゥゥ! xxxxxxxxxあぁぁあxxxあっ!xxxxxxxxあぁ…
良二:
えっ? 奈々?
ぴくんっ! ぴくんっ!
奈々:
!!!xxxxxxxxx!! あぁ…
ぴくんっ
あんっ! はぁ‥‥あぁ…
良二:
手に‥しぶきが‥噴いたの?
奈々:
はぁあ…はぁ…もう、ご主人様! ダメって言ったじゃないですか‥‥メイドなのにご奉仕する前に先に一人でイクとかありえませんから! エッチすごい久々なんで…膣内(なかの)のGスポットとボルネチオ帯とか同時に刺激したら! ぁうぅううう(涙)
良二:
奈々は感じやすいんだね…
奈々:
!!きぃっ!
良二:
奈々さん? あとはぎゅっとして撫でてあげるから…それで…
奈々:
何言ってるんですか? 次はわたしの番です。 そこに寝てください。
良二:
ええ~
鈴奈:
炊飯器も予約OK、ガスの元栓チェックOK、朝食の下ごしらえもしたし、大丈夫だよね。 明かりも階段のランプ以外は消した。
鈴奈:
奈々は今頃、ご主人様に愛してもらってるんだよね…どんなエッチしてるのかな…鈴奈より奈々は意外と甘えたがりだし…やっぱりご主人様の好きなようにさせるだけかな…もしかして…
鈴奈:
なされるがままの奈々に興奮したご主人様が…ちょっとアブノーマルな事まで‥「不安にならないようにボクのメイドとして忘れないように身体の芯までボクを刻み込んでやる」とか言って‥うっ…ふへっ♪ なんて♪ やってたらどうしよう♪
注:鈴奈は超ムッツリです
鈴奈:
すっ…鈴奈は下のソファーでぇ…寝ることにしますぅ! お二人でどうぞ…その…鈴奈は邪魔はいたしませんので…
麗奈:
そんなこと許すわけないじゃない。
久美:
鈴奈ちゃん、諦めて服を脱いでベットへ上がって、さあこっちへ来て♪
鈴奈:
ひぃぃ!! ご主人さまぁ~助けて…これ鈴奈が気絶するまでお二人にイかされるパターンだよ!
SE:
どぴゅうんん
びくんっ! びくんっ!
久美:
可愛いわよ? ほらもっと舌を延ばして…うちゅ♪
鈴奈:
はぁい~久美さぁ~ん…鈴奈ぁ…頭溶けちゃってる…
鈴奈:
あんっ!あんっ!あぁぁっ! ぁあぁああ!! 麗奈さんダメぇぇ! また大きいのが来ちゃう!!
SE:
くちゅくちゅくちゅ♪
麗奈:
膣内(なか)とクリトリス(そと)どっちでイきたい?
鈴奈:
あぁぁ! 膣内(なか)がいいですぅ!!
麗奈:
左手の指で奥おしてを、右手の指でGスポットから尿道にかけてさすって…
SE:
くちゅくちゅくちゅ♪
鈴奈:
あぁあぁあ イクっ! イっちゃうますぅ!
久美:
イっていいわよ、しっかり抱きしめてるから
鈴奈:
はぁいぃ! あぁあぁあああああxxxxxxxxxxxxx!!
鈴奈:
あぅ‥あぅ…ぁぁ…………ぁぁ…
久美:
可愛いよぉ…愛しい…
麗奈:
スゴイ締め付けだった…指が砕けるかと思った…それにすごい潮…。久美タオルもってくるから…汗もすごいね。拭くまで冷えちゃうと可哀そうだから。抱きしめといて。
久美:
うんわかった
鈴奈:
ぁぅ…久美しゃん…鈴奈…もう‥だめでしゅ…あぅ…
久美:
はいはいおやすみなさい。
鈴奈:
おや・・す…み‥な・・すぅ…すぅ…
麗奈:
どう久美、満足した?
久美:
うんっ! 大満足! うへっ♪ 鈴奈ちゃん可愛すぎ! 大好き~愛してる!
麗奈:
はぁ…最近さ、良二より久美の方が鈴奈にデレデレだよね?
久美:
だって可愛いだもん!
麗奈:
ぁ…良二が妬くわよ? というか?仲間外れにするとすねる? まあ鈴奈は良二が一番なんだから…大丈夫か? べつに久美が鈴奈の事を独占しようとはしないだろうし
久美:
それより麗奈、貴女はいいの? してあげようか?
麗奈:
わたしもいいや、鈴奈が気持ちよがってるのをみたら満足しちゃった。 まあ明日でも良二にしてもらうよ。
久美:
それならいいんだけど…
鈴奈:
すぅ…ごしゅじん‥さま…すぅ…
麗奈:
明日は帰ってくるよね? ここに…奈々に嵌ってもどってこないとかないよね?
久美:
…うーんたぶん大丈夫? …かな?
良二:
奈々はボクのメイドだ! それ以上のそれ以下でも無い! 主人のボクがいるかぎり独りにはならない! わかったな?
奈々:
はいっ! わたしはご主人様のメイドです!
良二:
いや!奈々はまだ解ってない! ちゃんとわからせてあげる。 ほらみてごらん? どうなってる?
奈々:
はいぃ! ご主人様がわたしの膣内(なか)に挿入(い)て下さってます! 嬉しいです!
良二:
はぁっ…ほら…奈々の体内まで…ボクがいるだろう? それでも不安になるかい?
奈々:
いえ! ご主人様がいれば‥わたしわぁ! 不安ではないです!
良二:
そうか…
良二:
だったらボクのメイドしての奉仕は解っているな?
奈々:
はぁいっ! ご…ご奉仕させていただきただきます!! うわぁ!! 膣壁が…引き出されて!!
良二:
ほらっ! どうしたもっと腰を振れ!
奈々:
はいぃぃぃ! 腰振ります!! あんっ!あんっ!あんっ!あぁあっ!
奈々:
いやぁああ! その角度だめえぇえ! お腹! お腹が避けちゃいます!!
ぁぁあ! あとできれば前からぁ…してほしいいです!
良二:
奈々はメイドなのに自分の主人に命令するのかい? これはお仕置きが必要だな
奈々:
すいませんんん! ああああ! だめグリグリしないでぇええ!
奈々:
いやぁぁぁぁぁあああああ! 破ける! お腹が破けちゃう!!! いやぁああ!! すいません! 許して下さいご主人様ぁぁああ!
良二:
ほら泣けぇえええ! 泣いて悲しい感情をほら…洗い流すんだ! そしてボクで…快感で上書きしてあげるから!
奈々:
ぁぁぁぁあ!!!! はいぁいぃ! あぁあ気持ちいよぉぉ!
良二:
ほら! わかったか? 奈々はボクのメイドで…だから…それ以外の何もでもない! ボクにご奉仕していれば不安は無いいいね?
奈々:
はぁいぃ! ご主人様ぁ~! わたしはご主人様のメイドです! ご主人様にお仕えするために生まれてきました! イっちゃう! イってしまいます! いいですか? ご主人様!
良二:
いいよ! ほら奈々イけ! ボクを奈々の奥へ注いてあげる!
奈々:
はぁいっ!!! 嬉しいですぅぅう! あぁあ!!
奈々:
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx!
良二:
うおぉっxxxxっ
どぴゅん♪
良二:
くぅ~♪
奈々:
すぅ~♪
SE:
ぶ~ん♪ ぽーん♪(エレベータの音)
鈴奈:
朝食作ってまってたのに来ないから…心配で来てみれば、安らかに寝てるとか…鈴奈としてもちょっと…
鈴奈:
ご主人様を貸してあげているのに‥‥メイドして親友としてこれは許せない。 ご主人様もご主人様だ!かくなるうえは!
わきわき!(手をワキワキさせている)
鈴奈:
奈々の弱点の耳を! こちょこちょこちょ!
奈々:
ひぃぎゃああああああ!!
良二:
奈々! どうしたの? って鈴奈!!
鈴奈:
ご主人さまおはようございます。 奈々~おはよう♪
奈々:
お‥おはよう‥鈴奈
良二:
…うっ‥おはよう。
鈴奈:
ご主人様、奈々、
久美メイド長から伝言です。お二人とも出勤時間を遅らせますので、お二人ともお風呂と朝食をとってから出勤してくださいとのことです。 朝食はオーナールームで奈々の分もご用意してありますので♪ 鈴奈はその担当ということで♪
良二:
うんわかった。
奈々:
あのっ! 鈴奈…ご主人様とわたし…
鈴奈:
久美さんから奈々が例のフラッシュバックが起きたってきいた。でもさっきの安らかな寝顔みてると収まったみたいだね。
奈々:
ご主人様が慰めてくれて。 そのでも鈴奈に悪いなって…
鈴奈:
悪いわけじゃないけど罪悪感があるというなら「奈々が今度からご主人様と夜伽したいときはコンビニのアイスを三人分買って恋人の私達に渡す事で手をうつ!」と 麗奈さんかから伝えてって言われた。
奈々:
わかった…。時々…不安なときや寂しいときは夜伽してもらいたいから…
鈴奈:
うん。その方がいいよ。
良二:
ボクの夜伽の価値ってコンビニのアイスレベルってこと? それはボクはエスコートメイドじゃないけどさ…麗奈め…
鈴奈:
鈴奈はお部屋にもどって朝食の準備をしとくから、奈々はご主人様とシャワーを浴びて来てね。 エッチは時間があまりないからヤルならサクっとやってね♪
奈々:
!? しないから!
良二:
・・・(鈴奈が奈々相手ならこう事も言えるんだ(苦笑)本当に仲がいいんだ)
くみ泡 第五話「奈々とご主人様と癒しの夜 」おしまい♪