くみ泡 第五話「奈々とご主人様と癒しの夜 その5」
良二:
震えは止まったけど…どう? 落ち着いた?
奈々:
…はい‥くっついて耳を撫でられてると…怖くないです…
良二:
良かった。
奈々:
今、ご主人様の事しか頭になくて…それで怖くなくなったんです‥でもちょっと離れると怖いかも…こんなわたしでスイマセン。
良二:
いつも奈々がこうなら困るけど…効果はあるみたいだから、今日みたいな事があるときは甘えてくれて構わないよ。 自分のメイドが震えて泣いているのを止めるのはご主人の義務だから。 それに…ボクとしても奈々みたいな綺麗で可愛い女の子に甘えらるのは嬉しいし。
奈々:
奈々のこと…綺麗で可愛い…嬉しい。 どこが好きですか?
良二:
…うん。 奈々は怒るかもしれないけど…目がとても神秘的で…吸い込まれそうだよ。
奈々:
怒りはしません。 ご主人様が好きと言ってくれるなら…この目を受け入れられます。 嬉しいです。 あの‥それで…落ち着いたですけど‥別の意味で落ち着いてないというか…ご主人様の汗の匂いと、耳を優しく撫でられて…わたし…エッチな気分になっちゃいました。
それでお風呂‥入りたいけど…離れたくないです…どうしたらいいでしょう?
良二:
カラダ洗ったら抱っこしてお風呂入ってあげるけど…それくらいは大丈夫?
奈々:
うぅ~ん…キスしてくれたら待てるかも?
良二:
いいよ…
奈々:
ご主人様…うぅ‥Chu…umm…♪
奈々:
はふぅ‥‥おふろ…入る。
良二:
いこうか…。
奈々:
…はい行きましょう。
奈々:
お仕事終わった時にシャワー浴びて髪も洗ったので‥‥今回は簡単に気になるところだけ洗いました。
良二:
奈々、おいで
奈々:
はい…。
良二:
これでどうかな?
奈々:
幸せでしゅ…うへへっ♪ 抱っこされてる。
奈々:
全面ガラス張りのお風呂って…なんか落ち着かないですね。星は綺麗ですけど。
良二:
ここは一番高い場所だから外から見える心配はないけどね。
奈々:
それでご主人様…あのお尻の後ろにずっと固いものがあたってるですけど…そろそろベッドいきますか? 胸も…ときどきさっと触ってますし
良二:
!! うん‥そうだね…