イケナイ凛空ちゃん 第五十話「凛空とご主人様の義務だよ」その7
凛空:
すみれは気持ちい所を向けて感じる事だけに集中して動くのは凛空がするから
すみれ:
はいご主人さまぁ、すみれ感じますぅ!
すみれ:
ごしゅじんさまぁ~ごしゅじんさまぁ~気持ちいよぉ~きもちいでしゅぅ~!
凛空:
うん・・・感じて、もっと、ほらゆすってあげる。
すれみ:
あぁあああっ! また来ちゃうよぉお!
凛空:
うんっ! はぁっ! はぁっ! 凛空ももう…イきそうだから! 一緒にいこう? 我慢できる?
すみれ:
はいぃ! ごしゅじんさぁまぁ~すみぃ~一緒にぃ~イきたいでしゅぅから! がまんしましゅうぅ!
凛空:
解ったっ!
凛空:
すみれ、あんっ!あんっ!あんっ!ああぁぁっ! すみれは…凛空とお兄ちゃんのモノだから、勝手に消えないこと? わかる?
すみれ:
わかりましゅ! すみれはごしゅじんさまとぉお兄ちゃんのものだから、勝手に消えません!
凛空:
凛空とお兄ちゃんと一緒にいるかぎり、こうやって快感をあげて、満たしてあげるから…
すみれ:
はぁいぃ~わかりましたぁ~あんっ! あぁぁああっ! あぁぁぁあんっ! ご主人様ぁ~! 愛してますぅ~愛してますぅぅ~!
すみれ:
ご主人さまぁ~ご主人さまぁ~もう、すみを置いてかないでぇ…すみを捨てないでぇ~ずっと一緒にいてぇ~下さい!
凛空:
うん、凛空はすみれのご主人様になったからすみれを置いていったり、捨てたりしない! 安心して
すみれ:
はいぃ! ありがとうございますぅ・・・あんっ!あんっ!あんっ!
凛空:
あんっうんっ! あんゅう!
SE:
ぐちゅぐちゅぐちゅ!
凛空:
すみれ、一緒にイこう! 一緒!
すみれ:
一緒にっ! ご主人さまぁと一緒にぃ! イきます! ああぁあああっxxxxxxxxx!
凛空:
あんっ! xxxxxxxxxxはうぅっ! xxxxxxxxtっ!
すみれ:
あぁぁぁあっイっぐっ!! xxxxxxxxxxxx! あんっ・・・うぅ・・・・・・。
凛空:
はぁ…はぁ…っ・・・はう…
凛空:
すみれ・・・ちゅうぅ…ちゅぅ…
すみれ:
ふぅぁ・・・ちゅぅ・・・あうっ…
凛空:
すみれ・・・ちゅうぅ…ちゅぅ…
すみれ:
ちゅうぅ…ちゅぅ…「凛空様」
凛空:
すみれの凛空様よ…
すみれ:
はぁい‥好きです…愛してます…お仕え出来て…幸せです。 すみれの凛空様…
凛空:
凛空も・・・すみれがメイドとして仕えてくれて幸せよ…。
双方のペンダントの光が弱くなる。 光がおさまるとすみれのペンダントの宝石の色が水色から紫色=バイオレットになっている。
すみれ:
りく・・・さ…ま…おやすみ…な・・・すぅ~~♪
凛空:
うんおやすみ…すみれ・・・
凛空:
(RISAちゃん、出来るだけ凛空がんばってみたけど・・・どうできた? 深層意識に上書きできたかな?)
RISA:
(はい、すみれ様の前元マスターの記憶はマスターに上書き統合されたと推察されます。それにより前マスターにより人格ロックがかかっていたすみれ様のVIOLETのロックを解除しマスターの権限で上書き、精神自壊衝動を抑制するよう処置できたと推測されます)
凛空:
(そう…よかった…)
凛空:
(流石に凛空…もうダメ…)
RISA:
(マスター、午前中に大学の栗田研究室で情報経済学会フォーラムの大学側との打ち合わせがあることを忘れないで下さいね。でわお休みなさいませ)
凛空:
(うぅ~ん…RISAちゃんおやすみ…・)
すぅ
凛空のペンダントの輝きがなくなり普通の状態になる。
その8へつづく