イケナイ凛空ちゃん 第五十話「凛空とご主人様の義務だよ」その11

 
鈴奈:
ご主人様と久美さんより、そんなに剛史お兄ちゃんと凛空さんが良いわけぇ?!

SE:
パンっ!

月美:
すみれシフト!

すみれ:
良いも何もすみれはお兄ちゃんが好きでぇ! 

SE:
パシンっ! ぼんっ!(ボールをレシーブした同時に鈴奈の馬鹿力が入ったボールの威力で吹き飛ぶ、それを後ろからささえて吹き飛ばないようにするまみ)

まみ:
キャッチ! 


すみれ:
凛空様のメイドですぅ! うっ!

SE:
ぽんっ! ちょっとだけ横に浮いたボールをめぐがトスで上げている

めぐ:
たのんだよっ!

SE:
ぱんっ!

月美:
目標センター!

郁恵:
愛里栖!いくよっ!

愛里栖:
おうっ!

ひゅんっ!ふわっ!(ジャンプで飛び上がっている)

鈴奈:
ほぼダイレクト?!

朋絵:
高っ! 

愛里栖:
郁恵! やっちゃえ!

郁恵:
とりゃあぁああだよっ!

SE:
どんっ! バコ~んっ!(ボールに当たってそのままカラダごと吹き飛んでいってる)

奈々:
きゃぃぃっん!

愛依:
奈々っ!

心:
ひぐっ!

恵:
得点~! 一年チーム!

聖理愛:
奈々先輩がボーリングのピンの様にはじけ飛んだんですが大丈夫なんでしょうか?
というより、わたしの知ってるバレーボールと違う…何コノ最終戦争・・・

恵:
今、夏帆がクレア呼びに行ってるから、最悪二人が治療するでしょう・・・。。

その12へつづく