イケナイ凛空ちゃん 第五十一話「真理愛と穏海お姉さまだよ♪」その10

 
真理愛:
お姉さまお邪魔します♪

穏海:
うん…

真理愛:
あ~あ、昔みたいにお姉さまと洗いっこしたかったのに、先に洗っちゃうとか残念です。

穏海:
ゴメンね…

真理愛:
マリが届いていた荷物整理するのに時間かかっていたのが悪いのですけど。お姉さまはカラダ全部洗ってから湯舟つかるのは知ってますし、湯舟でまっててくれないとカラダ冷えちゃいますし。

でも~

真理愛:
お風呂一緒に入ってるのにマリの事、見てくれないのは不満です

穏海:
だって‥その…

真理愛:
なんですか?

穏海:
なんか突然、マリのことを見るのが恥ずかしくなって…正確にはマリの裸が…

真理愛:
だってあんだけ昔は寄宿舎から帰るたびにマリとお風呂入ってたじゃないですか? 夏季休暇とかだと一カ月半とかずっと毎日。

穏海:
そうなんですけど…

SE:
ちゃぽんっ!

真理愛:
もしかしてお姉さまマリのカラダに興味を持って下さってる?

穏海:
ひっぃぃぃっ!

真理愛:
どうぞ見て下さい、マリのこのカラダはお姉さまの為だけに磨いてきた身体なんです!

むにゅっと右胸を上げる

穏海:
ちょっとマリ頭押させないで…

真理愛:
まだちょっと小ぶりですけど、後はお姉さまの努力しだいで大きくなりますから!もんでくだされば!

穏海:
!! そんなもむって…

真理愛:
お姉さまもそういいますけど、けっこう胸育ってますよね、これが剛史お兄ちゃんと凛空お姉ちゃん、澄お姉ちゃんの三人の努力の成果

穏海:
そんな…

真理愛:
だってお姉さまのことだから、バストマッサージとかしてないんでしょ?

穏海:
してませんけど…

真理愛:
だったらもんでくれている人たちの成果じゃないですか? たぶん毎日もまれてリンパ線とか刺激されて、快感で女性ホルモンもばんばん出て。 そういう美味しそうなカラダになったのはお兄ちゃんや凛空お姉ちゃん、澄お姉ちゃんとエッチするようにからでしょ?

穏海:
否定は…できませんけど…

真理愛:
さて温まったしそろそろ出ましょうか?

穏海:
マリはもうちょっと浸かってなさい、全然浸かっていませんでしょ? わたくしは先に出てバスタオルとか用意しますから!

穏海:
ほら肩まで浸かって180までカウント! こちらもAURORAでちゃんとカウンターセットしましたからズルはできませんわよ?

真理愛:
うぅ~そういうところは変わらないんですね…

その11へつづく