えんぱいな日々(本編) 第五百六十八話 BLAZE UP 前半 その14

 

まろん:
はぅ! 夢愛もエミリーもずるいぃ~!

夢愛:
姫様、何がズルイんですか?

まろん:
ふたり、いっぺん、まろんに…甘えるの…ずるいの!

エミリー:
可愛いですよまろん、ほらもっと気持ちよくなるように、腰をほら振っていいですから。

まろん:
うんっ! いやぁ! うぅ~♪ 腰がとまらぁなぁいぃのぉ~あうぅ~~♪

夢愛:
姫さまぁ~右のお口で甘えらるのと、左をお口であまえれるの~どっちがいいですか?

まろん:
そっち! いましてもらってるのがぁ~まろん好きぃ♪ そっちお口でお手でそっち! あんっっ!

夢愛:
はい♪ わかりました♪ いっぱい甘えちゃいますね♪

まろん:
あぁぁん!ぁぁあぁんん! ああぁ…はうぅ!

エミリー:
感じてる顔可愛い…あんぁ…! そそろ‥アタシも…ダメかも…

まろん:
むぅゆぅ~! きしゅぅ~!

夢結:
はいぃはいぃ♪ ちゅ~♪

まろん:
うぅぅぅ!

エミリー:
夢結、アンタもほら擦り付けて…あんっ

夢結:
うん…あんっ!

まろん:
イぃクぅぅ~! xxxxxxxxxxxxっぁん、はうっぅ

エミリー:
あぁ…

夢結:
うっ! xxxxxっぅぅ!姫さまぁ! あぁんん! はぁ……

エミリー:
はぁ…はぁ…姫…満足ですか?

まろん:
うん…いっぱい甘えたし…甘やかした…まろん…ねる…おやしゅみなさい‥

エミリー:
まろん、おやすみ。 おい夢結…生きてるか? 

夢結:
‥‥

エミリー:
完全に落ちたな…

ばさっ!(シーツをかぶせる)

まろん:
すぅ~♪

ちゅんぴ三号:
ちゅん…

エミリー:
ああ、ちゅんぴもおやすみ。 アタシは水分を…

エミリー:
二人同時で攻める側にまわってやっとか…
闘争本能を普段まろんは抑えてるから性欲として発散してあげないと精神の安定が保てないし。それがトリプルSランクのアサルトハイパーバイドメイドとなれば…どれだけ激しいもになるか…これで済んでるだけも御の字だよね。

エミリー:
まあ普通のメイドじゃパートナーは無理だし、そして精神を安定させるためには
早急にパートナーが必要だからと夢愛だって解ってたから庇護対象にしたんだろ
うけど

夢愛よ、アンタさこの性欲を独りで解消させるなんて無茶を通り越して無謀だ。

エミリー:
まあ、アンタもアタシも…まろんと似たような境遇だから…気持ちはわかるけどね。

エミリー:
さてアタシも寝るか…あっAURORAのチェック忘れてた。 不在着信、小梅か
DMも入ってる。 えっと…明日の朝、通学の前に診察を…なるほど。
隊長達と上手くいったんだな。「10分どほどですむので、先輩達にいって朝食前に小梅の部屋で診察と処置をしますので、許可をとって来てください。
シスターになれておめでとう。うちの隊長と副隊長を妹として支えてあげてください。 エミリー」よし。 送信。

エミリー:
だいたい収まる所に収まったな…あとは…あの子達‥だな‥…
すぅ~すぅ…

その15へつづく