えんぱいな日々(本編) 第五百六十八話 BLAZE UP 前半 その2

 
梨花:
なんで梨花まで髪洗われているんですか?

梨音:
それは向日葵の趣味というか性癖。

梨花:
性癖?

向日葵:
えへへっ…可愛いよ…梨花…

梨花:
ひぃぃぃ!ちょっと向日葵、まだココロの準備が! しないとは言ってませんから、せめてベッドまで待ってください!

リナ:
ぴがぁ~!

梨音:
リナOK、湯舟はいっていいよ

リナ:
ピガっ!

梨音:
白い髪が好きみたい異常に。 じつはエミリーの髪を洗うのも狙っている。

梨花:
向日葵が梨花の事を拾ってくれたのって実はこの髪が目当てだった?

向日葵:
うひっ!

梨音:
どこが一番好きでも構わないと思うけど。 だって梨花は向日葵の事好きなんでしょ?

梨花:
そうですけど…存在価値が髪みたいな? それ以前にいいんですか? あのご自分の専属メイド同士が‥それ以前に一緒にその…あの‥

梨音:
うん梨音が抜け者にされなければ良い。 向日葵の事はなんでも受け入れるけど、さすがにベッド追い出されて外で寝るとかはちょっと…一応梨音の部屋だし

梨花:
はぁ…

向日葵:
なんですかここは天国ですか? まさにハーレム!

梨花:
あの…いつから向日葵が梨花の事を好きでメイドに指名したと気づいていたのですか?

梨音:
うん最初の資料を渡された瞬間かな。 これは向日葵の好みだなって、他はまあ梨音のトモダチと関係者ばかりだけど、梨花だけは完全に別だったから。

向日葵:
さすがですお嬢様!

梨音:
でもさすがに梨音の専属メイドにしろってことは梨音が梨花と付き合えということと同義で、よって三人で付き合うと言われたときは、けっこうドン引きした。
 
さらに今目の前で我が世の春を謳歌している表情をこれでも恋人の前でしている向日葵を見てると超ドンビキしてるのだけど!
 
しかし梨音は梨花の信頼を得てご主人様と認めさせないと向日葵とエッチできない…もう梨音には選択肢がない。

梨花:
はっ? えっ? エッチできない?

梨音:
この女は自分のカラダを武器にして梨音に強制したのさ。 

向日葵:
向日葵は、お嬢様も梨花も欲しかったんです! 是非こう並んでもらってその間に向日葵が…鼻血が…その為にはこの向日葵は手段は選びません! 

梨花:
あの向日葵がメイドでお嬢様がご主人様ですよね? その本当に良いんですか?

梨音:
梨音の方が向日葵に完全に依存しているから。 だからほぼなんでも受け入れる。 
それに、梨音も梨花の事、好きになったし…結果オーライ。信頼できる子だし、性格も好き、ネットライナーの梨音を理解してくれるし絶対。 容姿もキライじゃないというか…みんなが言う「この世のものではない」ていう魅力? 初めてわかったし。 ナルシストじゃないだけど…なんか他人とは思えない。 でも髪下ろすとまろんに少し似てるね。

梨花:
まろんも同じロッドのバイオメイドの試作型のアサルトメイドみたいです、AURORAのデータベースを参照しました。 それにお嬢様の容姿的にも他人と思えないのは梨花もです。 超マイノリティーですからねアルビノは、このクラブにはエミリーもいるのだからスゴイですよね

向日葵:
まさに向日葵にとってユートピアです楽園です! はぁはぁ…

梨音:
ちょっと向日葵! お風呂はいってそんなに興奮したら頭に血が上ってマズイって! ちょっと出るよ! 

梨花:
はいっ! リナも!

リナ:
ピガ!

すみれ:
あと二つ…ちゃんと尿道の方も感じるようになったね。

真理愛:
ふぐっ! ふぐっ!

すみれ:
後は二つは一気にいれてあげる。ジラシたら可愛そうだし。 

真理愛:
ふぐぅぅ! ふぐ!

すみれ:
その前に乳首のバインドのねじがローターの振動で緩んでるから、締め直してあげる!

真理愛:
ふぐぅうううううううううううううううううううう!

すみれ:
これで大丈夫っ。 さあいれるよ! あと尿道バイブも強にするから、ちゃんと締めとかないと、ここでおもらしちゃうから気を付けてね。

真理愛:
ふぐぃふぐ! ふぐぃあふぅ!

すみれ:
いくよ? ほら!

真理愛:
ふぐぅうううううううううううううううううううう!

すみれ:
おーアナルボールの大が全部入った、ここまで拡張できたね。 偉いよ。 ご褒美に前の尿道バイブをグリグリ

真理愛:
ふギィいいいいいいいいいいいいい・・・・xxx うぅぅううううう!

すみれ:
せっかく隊舎までもどって真理愛が好きなのを取ってきたんだから、
いっぱい感じていいよ…ほらこれ好きだよね? 

真理愛:
ふぐん!ふぐん!ふぐん!ふうぐぅ!!!!!

すみれ:
さて次は一気に抜いてあげるね。でもおしっこするところを閉めないともらしちゃうから…気を付けてね♪ もしおもらししたら、その恰好のまま、お掃除は自分でしてもらうから!

真理愛:
ふぐっふぐぇふぇええ!

すみれ:
何言ってるのかすみれわからな~い♪ いくよ!

真理愛:
ふぐぁあああ!

真理愛:
ふぐぅうううううううううううxxxxxxxxxxふぐぅxxxxふぐぅん…

すみれ:
おおぉ~♪ 吹いたけど…これは…潮だね…これくらいなら、シーツの下にひいたタオルで大丈夫だね。 床にまでははねてない。良かった。

真理愛:
ふぅ…ふぅ…うぅ‥

すみれ:
痙攣はおさまったね。 真理愛見える? ピンクのがお尻の穴で、黒いのが膣に入る。 わかった?

真理愛:
ふぁふぇてぇ…

すみれ:
何言ってるか想像つくけど…真理愛、久々に真理愛とエッチできるとすみれは思っていたのに…昨日すみれが滅茶苦茶になるのを知ってて、凛空様に抵抗せずに差し出したよね? それはすみれにこうやってお仕置きしてもらいたいからだよね?

真理愛:
ふぃがぁうぅ!

すみれ:
ボールギャグで何っていてるからないけど、「はい」ことだよね? 肯定だよね。じゃあ後ろからいれる!

真理愛:
ふぐぅううううううううううう!

すみれ:
ほら真理愛のお尻の穴に飲み込まれていくよ! 明日はお寝坊できるし! いっぱい真理愛で遊んであげるから!

真理愛:
ふぅぎぃぃい!

すみれ:
はいった、つぎは前に! キツイけど! 強引にほらぁ!

真理愛:
ふがぁああああああああああああああ!

すみれ:
今夜は真理愛がされたいようにいっぱいいっぱいイジメテあげるからね!

真理愛:
ふぐあぁxxxxxxxxxxxx! ふぐぅっ! xxxxxxxxxxxx。

すみれ:
えっ…? まだスイッチいれてないだけど…まさかまたイった? おーい真理愛?

真理愛:
…………

すみれ:
入れただけで…大きくイすぎて、気を失った? ちょっと最初から飛ばしすぎた? この盛り上がった気持ちをすみれはどうしたら良いんでしょうか…


その3へつづく