そのえんぱいな日々(本編) 第五百七十七話 The Day Takeoff 中編 その5

 
ルゥナ:
すみれ、鈴奈先輩お力を貸して下さい

花恋:
花恋も前線に立ちます

ニナ:
元帥府の命令は無いけど自由行動権の範囲ね

麗奈:
良二がうちのクラブの年下系のメイドが好きなお客に全部まわしたみたいで大挙して夜には押し寄せる

久美:
まさか優音さんの馴染みになる為にうちのクラブの客を売るとは…サービスが終わって出てきたら椅子で殴るぅ!

奈々:
サロンスタッフとエスコメイドは愛依と苺は連れて来たんだけど…

ルゥナ:
うちのサロンでトップ2の使命率をキープし続けた、すみれと鈴奈先輩のお力を借りるしか!

花恋:
どうかうちのクラブを救って下さい!

聖理愛:
すみれ! 鈴奈先輩!お願いします! 二人でならこの危機を脱することができます。

しずる:
GreenWoodsに行くまえはうちのクラブだったもんね。

すみれ:
鈴奈センパイがよければ、すみれは力になります。

鈴奈:
すみれ、久々にサロンメイドとしてがんばろうか! スイッチは愛依になげるから! よろしくおねがい!

愛依:
二人のスイッチエスコはまかされた!

クリス:
三人とも頼りにしているわ。わたしがサロンのマリエットのサポートに入るから

ニナ:
警護の指揮を私が引き継ぐので、真理愛本隊副隊長、朋絵分遣隊副隊長は一時的に私の指揮下に入って

真理愛:
了解しましたぁ~

朋絵:
了解です!

すみれ:
ララ、スリエル、水菜、真奈、イリーシャは、小梅を足しララ准尉の指揮の元、一時的に真理愛副隊長の指揮下に入ってしずる小隊として警備任務を遂行して。

他:
了解しました!

すみれ:
ララ准尉は昨日日本へ赴任したばかりだからみんなで助けてあげてね。 ララわからないことだらけだろうから、このメンバーだと水菜が隊長、真奈が副隊長、参謀がスリエルだからそれを頭にいれて色々きいてね。

ララ:
はいわかりました!

すみれ:
まず美夏はサロンで出されるドリンク並びにフルーツやおつまみの担当を、レストラン部の乃愛さんとサロンチーフのルゥナに聞いて担当して。 サロンの負担を減らす重要な任務ですよろしくね

美夏:
了解しました。

すみれ:
琴音、あやめ、ひな子、フローラ、瑠美奈は、苺お姉ちゃんと美奈総務部長、久美さんの指揮に入って、エスコートルームの清掃や、お客様の誘導など専門に担当。 お部屋の最終的な消毒などのチェックはクレア先輩にチェックを頼んで

他:
了解しました!

すみれ:
苺お姉ちゃんは部屋の把握をみんが出来たと判断できた時点で美奈部長と久美さんへ指揮を頼んでエスコートに入って下さいお願いします

苺:
わかったよん!

すみれ:
でわみんなよろしくたのみまーす!

他:
は~い!

久美:
すみれちゃんがあんなに立派になちゃって・・なんか寂しいです。

美奈:
気持ちはわかるけどね。 私達もがんばりましょう。

久美:
はい♪

萌奈:
はぁうん♪ あんっ! あぁああ!

充:
もう…そろそろ…ダメかも…

萌奈:
そうですか? どうやって次は射精(だ)したいですかぁ~?

充:
萌奈ちゃんの顔をみて…

萌奈:
だったら、萌奈が上になりますねぇ‥

萌奈:
充様、萌奈のこれで顔みえます? 

充:
ああ‥可愛いよ…

萌奈:
もう、今日何回、可愛いっていいましたぁ?

充:
可愛いだから仕方ないじゃ…あぁぁ! おい!

萌奈:
うふっ! 先をほら締め付けちゃう! 可愛い花にはトゲがあるんだよぉ~♪

充:
あぁ…だめぇ今しぼったら本当に射精(で)る!

萌奈:
だめだよぉ~♪ うふ!

萌奈:
さあぁ~萌奈のお花を味わって! あんっ! 

SE:
くちゅ♪ くちゅ♪ くちゅ♪

SE:
くちゅ♪ くちゅ♪ くちゅ♪ パンッ! パンッ! パンッ!

萌奈:
あぁ…あぁ…♪

充:
うぉあぉおお!

萌奈:
まだ駄目ですよぉ…萌奈の‥こういう姿を観たかったですよね…ほら回してあげます。

充:
うぉあぉおお!

萌奈:
だから充様のそういう顔を萌奈に見せてください!

SE:
くちゅ♪ くちゅ♪ くちゅ♪ 

充:
うぉあぉ ダメ!ダメぇ!

萌奈:
何が駄目なんですかぁ? これからですよ天国は…

SE:
くちゅ♪ くちゅ♪ くちゅ♪

萌奈:
あぁんちゅぅふぅ! 

SE:
くちゅ♪ くちゅ♪ くちゅ♪

萌奈:
そろそろ…イかせますね…

SE:
くちゅ♪ くちゅ♪ くちゅ♪ パン! パン!

萌奈:
そこ奥です! はい! いつでもイって下さい! 

充:
うぉおおおおおお!

萌奈:
あぁああん! あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!xxxxxxxxxx!

充:
うぉおおおおおお!

充:
出る!

萌奈:
あぁああんxxxxxxxxxx! あんっ!

充:
xxxxxxxxx! あぁ‥‥あぁ…はぁ…

萌奈:
xxxxxあんっ!

萌奈:
よいしょっと…五回目にしては結構でたかな?

充:
萌奈ちゃん…激しすぎ…

萌奈:
そんなメイドにぃ~嵌った方が悪い~。 ちょっと捨ててきますね。 ジッとしててくださいね、踏みつけちゃうと悪いので。

充:
動けないから…。

萌奈:
お風呂入らなければもう一回できるけど…そういう訳にはいかないよね

充:
萌奈ちゃんまだするつもりなの? あのさ来週、週末コース予約いれたじゃない? それで勘弁で、萌奈ちゃんとシタ後に歩いて帰るのは無理と分かった。

萌奈:
まあ朝食ついてますしね。 さすがにレストラン行った後戻ってするわけにはいかないし

充:
‥‥ダヨネ。そういう意味のコースか

萌奈:
そうした方が良いってルゥナさんが強く主張したんで…郁恵先輩とか愛里栖先輩のお客様の為にもそうじゃないと死人がでるからって。

充:
…わかる…ボクもそうじゃないとその死人の列に含まれる。

萌奈:
萌奈のお客様になるのも大変ですよね‥そっか郁恵先輩達なみか…。
でわ動けるようになったらお風呂は入って何か飲んで今日は終わりって感じですね。


その6へつづく