えんぱいな日々(本編) 第五百七十六話 The Day Takeoff 前編 その6
愛里栖:
郁恵、次怪しそうなの持ってきて
郁恵:
わかった!
萌奈:
ノエミさんどうですかね? 文字数多すぎですか? 長すぎですかね?
萌奈:
最初の部分はパターン化して書いといて、その次の行からはサービスの後に書くですけどこれくらいなら二分くらいでかけるので、お客様とのプレイのあとに身支度をされてる時に書けると思います。
萌奈:
最初の部分はパターン化して書いといて、その次の行からは書くですけどこれくらいなら二分くらいでかけるので、お客様が帰りの身支度をされてる時に書けると思います。
ノエミ:
なら良いじゃないかしら。
ノエミ:
わかりました。
さくら:
なんで本番用のお客様とメイドが使う使い捨ての歯ブラシがないの、どこにまざったって愛里栖、それ作業カッターじゃないよね!
愛里栖:
メンドクなったこれであける。大丈夫中には傷つけないから…。
さくら:
…まあ…刃物なのは同じだしね…
エリシア:
つぎはこれをお願いします。線にあわせて切って。というか手伝ってくれてありがとうね。まさかエスコート部の注意書きとサービス内容とエスコートメイドの紹介の冊子カードに追加項目が必要で前日に作り直しとか
テミス:
いえいえオフィス間借りしてる御恩がありますので、こういう時は手伝いますし、いつも逆に手伝って下さってるじゃないですか
ニケ:
そうです、それに内容がとても興味があったんで熟読させて頂きましたので!
エリシア:
ニケにまた悪影響を与えてしまった。
ルゥナ:
紙セットし直したよ、これで詰まり解消したと思う。
レスフィーナ:
でわ次、一枚様子見で流すします!
ルゥナ:
本来のそちらの業務大丈夫なの?
レスフィーナ:
デメテル様は基本ポムグラネイトで仕事されてますし。大使館自体のお部屋は飾りみたいなものですから
ルゥナ:
いいのそれ…? それより今日はこっちの業務にかかりきりで・・
レスフィーナ:
本日と明日はここの三人はこちらを手伝えとデメテル様より仰せつかっております。お互い助け合いが大事だと。
ルゥナ:
うぅ…本心言うととても助かる。
愛里栖:
これもちがう…届いてはいるんだよね…本当にどこいった?
琴音:
ねえドロシー姐、琴音達がForestに来てすぐにお風呂一緒に入ったときより、明らかに胸が大きくなっているんですけど、これってやっぱりしずる姐とパートナーになっていっぱいもまれたからですか?
ドロシー:
えっ! そ…そんな…こと…ないよ? 胸…
瑠美奈:
サイズは増えました? 衛生メイドってことはデータですぐ見えるんで管理してしてますよね? 過去のデータと比較して、パートナー契約をしてしずる姐と一緒に寝るようになったからとその前とどうですか?
ドロシー:
そんな…あぁぁ…
琴音:
ウェストとかはそのままでヒップもちょっと出てるようになって丸みを帯びて綺麗だし羨ましいから…
ドロシー:
あの…その…
瑠美奈:
どうですか~? どうですか~?
ドロシー:
それわたしのマネ? ひぃい!
真奈:
琴音その理屈はオカシイと思うよ? その理屈ならもう一人も胸が同じだけ膨らむはずだけど…以前の状態は知らないけどこれ以上小さかったら抉れてる事になるからそれは無いわけで…
水菜:
もむダケで膨らむなら苦労はないよ…はぁ…(溜息)
しずる:
ちょっと真奈! どこ見ていってるのよ!
真奈:
ならドロシー姐と毎日イチャつくようになって膨らみました?
しずる:
ふ…膨らんだ…よ…
真奈:
具体的には?
しずる:
二センチくらい…
真奈:
身長はそれ以上伸びてますよね?
ドロシー:
しずる!私はそれくらいが好きだから! たとえそれ以上大きくならなくても全然問題ないからね! 気にしない!
しずる:
それは…しずるがすごく困るんだけど…
水菜:
時に愛は残酷である。 by 水菜!
真奈:
しずる姐、真奈が悪かったです。スイマセン心よりお見舞い申し上げます。
しずる:
うぅ‥‥。
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