えんぱいな日々(本編) 第五百八十ニ話 UNION 中編 その11

 
凛空:
気持ち良かった、次は祥子ちゃんをしてあげて

すみれ:
はい畏まりました

祥子:
えっご主人様?

すみれ:
でわご奉仕しますね♪ ちょっと邪魔なのでタオルはお取りしますね~♪

祥子:
えっご奉仕って…あの、タオル! ご主人様待って下さい!

凛空:
ほぉ~メイド秘書がご主人様に逆らうのか~ずいぶんと祥子ちゃん偉くなったね~♪
すみれぇ、今回一生懸命色々してくれた祥子ちゃんにご奉仕してあげてね♪

すみれ:
そうですね! 凛空様、すみれ一生懸命、祥子お姉さんにご奉仕させていただきます!

祥子:
ちょっと! ちょっと凛空先輩! 何て事を? ご主人様! 胸! 胸が!

ニケ:
くすす♪

すみれ:
こう…よいしょっと指で…こう…ふくらはぎから太ももにかけても揉み解しながら、こちら引き寄せて、胸でも包み込んで全体をします…

祥子:
あんっ♪ うぅ…ダメですご主人様そのようなことを…あんっ♪

凛空:
ほう~ほう~なかなか祥子ちゃん、良い反応するね~

すみれ:
どうですかぁ~? 気持ちいですかぁ~?

祥子:
あん…ご主人様ぁ~そんな顔で上目遣いで‥見たら…皆様が居る前で…

凛空:
なるほど、みんながいない所でして欲しいんだ? メイド秘書なのに‥

祥子:
いや凛空先輩! ですから…祥子は…メイド秘書で…ご主人様と真理愛様とそのメイドの皆様を…あんっ…支えるのが…

すみれ:
いつも…すみれや真理愛や、すみれのクラブのメイド達の為に…ありがとうございます…祥子お姉さん‥‥すみれ~お礼に‥‥いっぱいぃ…ご奉仕したいなぁ‥‥乳首でグリグリってふくらはぎを…こう…あと胸で挟んで…右手は太ももを…こう…

小梅:
あ~すみれ様、完全にご奉仕モードのスイッチ入ったちゃましたね

ニケ:
あの指に耐えるのは不可能だと思います♪

祥子:
そんな…メイド秘書は…できるだけ中立に…ご主人様とメイド長に…意見を言う立場で‥‥分をわきまえないと…

凛空:
メイド秘書だって、ご主人様のメイドだよね‥?

優萌:
ご主人様のあの指で、ああされたら無理…何でも言う事聞く。経験者は語る。

綾子:
これが夜伽による性的な洗脳…

フロリー:
なんか明らかに祥子メイド秘書イキかかってるんですけど? まさか…こんな人前で‥それもふとももだけで?

フレデリカ:
ご主人様なら、ふとももだけで十分イかすのは可能だと思う。それくらいにあの指はヤバイ

シンディー:
でもみんなの前だよ?

優萌:
たぶん、もうご主人様の声と凛空様の声しか聞こえてないし、頭の中は快感だけになってると優萌は思う。

綾子:
まさに女の性(サガ)ってやつですね…祥子メイド秘書が完全い雌の顔になってます

凛空:
祥子ちゃんはすみれの事好きなんだよね? 女として‥

祥子:
!!

凛空:
真理愛は可愛い大切な妹みたいな感じで好きで、すみれは女としてご主人様として好きなんだよね? だから献身的にメイド秘書として可愛いすみれや真理愛やそのメイド達に尽くしてるんだよね?

祥子:
そうです凛空先輩、みんなとても可愛い…大切な子たちで…それにお仕えできるのが…祥子はとても幸せなんです

小梅:
(祥子メイド秘書の地の時の一人称は祥子と名前で自分を呼ぶんだ、可愛いぃ。すみれ様や凛空お姉さんが好きになるの解る)

すみれ:
ありがとうございます…祥子お姉さん、

凛空:
でもすみれは特別だよね? ご主人様で…それ以上に女の子として‥大好きだよね?

祥子:
はぁい‥‥でも…祥子はすみれちゃんの…メイド秘書で

すみれ:
祥子お姉ちゃん…

祥子:
はぁうぅぅ!

真理愛:
まあすみれが祥子お姉さんを食べるのは問題無いと思うのですが、このままだと凛空お姉さんが祥子さんをすみれと一緒に食べそうなんですけど。

穏海:
今回、すみれさんの為にものすごく献身的に祥子さんが動き回ってて方々に頭下げてそれをみた凛空は感動してすみれさんをそこまで慕う祥子さんを後輩として好きになってしまったみたいで。それで祥子さんって最初からすみれちゃんの事大好きだったでございましょう? それが日に日に強くなってるの凛空も感じてたみたいで。でもメイド秘書だからって諦めてて…凛空の方が同情から好きに変化?シスター的な意味で。

ララ:
ようは最初からすみれ様に便乗してシスター同士で祥子さんを食べる気満々だと‥あの様子だとすみれさんとは打ち合わせづみ。シンディーの事をマリアお姉様が言ったらすぐスル気だったわけですね

穏海:
あのようになった凛空は止められないので、お兄ちゃんも今回の事は諦めて認めてますし。 しかしまさか皆様の前で祥子さんが引き返せないように言質取る為にここまでするとは…わたくしでもドンビキですわ。

凛空:
ほらすみれちゃんの事が大好きです、お仕えしますので、祥子と夜伽してくださいと言っていいのよ? そしたらなんでもすみれちゃんにメイドとして全てを捧げ尽くしますって。 すみれと夜伽するのが罪悪感が最初あるなら最初はすみれのメイドとしてのご主人様の凛空もしてあげるから‥後輩と先輩だったらシスターと一緒だし

祥子:
すみれちゃんのメイドとしてのご主人さまの凛空先輩が…最初は一緒に…先輩と後輩はシスターと一緒‥そうですね…

ララ:
(ええぇ‥全然違いますでしょ…もう脳が性的快感で正常に働ていないってことですの? あの祥子メイド秘書が)

凛空:
ほら祥子ちゃん

祥子:
すみれちゃんの事が大好きです…すみれちゃんにお仕えします…祥子はメイドとしてすみれご主人様に忠誠を誓います…だから祥子と夜伽してください…そしたらなんでもご主人様
にメイドとして全てを捧げ尽くします。 
夜伽の時は祥子はご主人様の只の一メイドとして抱いて下さい…。
祥子はすみれご主人様に一生、メイドとして仕えることをメイドの名誉に懸けて誓います。 
だから祥子の事をメイドとして愛してください…
凛空先輩、凛空先輩もご主人様と一緒に祥子の事抱いて下さい…祥子のシスターになって下さい、祥子は欲張りなんで……

替わりに祥子は凛空先輩のシスターのすみれちゃんに祥子の命を懸けて一生尽くします…

すみれ:
うんありがとう祥子お姉ちゃん。 すみれも祥子お姉ちゃんの事、メイドとして大好きだよ…幸せだよ。

祥子:
祥子~幸せです…

凛空:
うん凛空のシスターのすみれのことにメイドとして忠誠を誓ってくれてありがとう。 いっぱいすみれと気持ち良くしてあげるね。

祥子:
凛空先輩お願いしましゅ…

すみれ:
祥子お姉ちゃん! イっていいよ! つつつっ♪

祥子:
イヤイヤイヤぁぁあああ! イクっああああんんっ! xxxxxxxxxxx!

祥子:
xxx…あんっ! (ガクっ‥‥)

凛空:
みんな聴いたね? これだけ証人がいればOKだよね?

すみれ:
はぁ…はぁ…祥子お姉ちゃんはみんなのメイド秘書だけど、すみれと二人の時、および凛空様と一緒のときはただのすみれの専属メイドとなります。 凛空様はすみれのお姉さまでもあるし祥子お姉ちゃんのお姉さまにもなります。皆様良いですね? 

凛空:
メイド秘書だってご主人様を好きになる場合もあるから、祥子ちゃんの事を許してあげて。

雪音:
あの凛空さん? 今のって…

澄:
完全にメイドの誓いじゃなかったですか? メイド秘書がして良いのですか?
まあ権利はあるのだろうけど…まあ今の議長はエステル総裁だからすみれから頼めばどうにかなるのかな?

すみれ:
それはエステル議長に連絡して相談してみます。たぶんメイドの意思が一番と考える方だからどうにかしてくれると思う。すみれの事を戦友と言ってくれた人だし。

凛空:
それで本日は凛空と祥子ちゃんがすみれを引き取るから。 明日はすみれをフレデリカちゃんと優萌に返すから。 今晩のお兄ちゃんのお相手はニケに頼む。

ニケ:
はい…いただきます?

すみれ:
優萌、フレデリカ、よろしくね。フロリー明日はごめんね今晩は優萌とごゆっくり。

優萌:
やはり三人でどうしてもしたいんですね…

フレデリカ:
優萌と三人で…両方と…はうぅっ!

穏海:
皆様、色々な意味で上せると危険なので出ましょうか?

フレデリカ:
はぁい…

シンディー:
そうですね…(今日ってたしか穏海お姉さま部屋で真理愛お姉さまとララさんと寝る予定じゃ…もしかして…澄お姉ちゃんも? それって…百合5P?)

綾子:
なんか…カラダがうずいて…

優萌:
今日みんな激しくなるよね…

フロリー:
いやその優しくしてね?

フレデリカ:
フロリー、それド淫乱でド変態の優萌には不可能だから。 フレデリカは(自分でチャッチャとして…)早く寝るからがんばって


その12へつづく