えんぱいあな日々(本編) 第五百八十五話 INVOKE その19
カイルス:
予備のシーツ敷いた、まくら、テッシュ、ゴミ箱、タオル…全部OK
幸:
明かり消して来る
カイルス:
うん…
カイルス:
今から…昨晩の続きをする。 声が出そうになったらこのタオルを噛む。
幸:
解った…あの…カイ
カイルス:
サチなに?
幸:
なんか雰囲気が怖い…
カイルス:
うっ…
カイルス:
サチ…ここに来て重要な告白がある。
幸:
はい、何?
カイルス:
私は性欲がとても強い。 だから‥スゴイ昨晩から集中して自分を押さえてた。 サチは魅力的すぎる…一日とても困難だった。 集中力欠くとサチと性行為する事で頭が支配されて…その度に顔を洗って集中力を取り戻す‥事を? してた。
幸:
あぁ‥だから何回も顔洗ってたんだ…そういう事か。 それは大変だったね…まあ幸もムラムラしてたのは一緒だから…カイとエッチしたいな抱っこされてたいなとか…キスしたいな…とか。
カイスル:
違う…サチを押したして、滅茶苦茶にしたい? 壊れるくらいに感じさせたい? サチの全てを奪いたい? 「あんな事やそんな事」?な サチの姿を…頭の中で想像してた。 こんな私で…ゴメンナサイ。
幸:
あぁ…
幸:
はい、カイ‥‥幸の全てを貰って。 声ガマンできなくなちゃったらできるだけタオル噛むし、もしちょっと漏れても隣は桜子と音花の部屋だしいつもこっちに聴こえてるんだし、お互いさまになるし
カイルス:
サチ…あぁ…あぁ…可愛い…愛してる…サチの事欲しい
幸:
ありがとう…幸の事…貰って‥全部あげるから。
カイスル:
!!
幸:
うっ!!!!! うぅぅ!
chu...umm..,
カイルス:
ちゅう…じゅるぅ…サチ…愛してる…Είσαι η θεά μου(君は私の女神だ)
幸:
!!! ちょとカイ…あんっ! いきなり…ディープキス…
カイルス:
Παρακαλώ δώστε μου αυτό το φρούτο(この果実を私に下さいませ)
幸:
あぁぁぁんっ!そんな強く揉んだらダメっ! うむぅぅ!
カイルス:
Το σιντριβάνι Sachi ξεχειλίζει τόσο πολύ, έτσι δεν είναι;
(サチの泉がこんなに溢れているよ?)
くちゅくちゅ♪
幸:
うぅううううう! ちょっと待ってぇ 声が…声がでちゅう…こんなのタオルを噛んでガマンできないよ…
それに、カイ、何ていってるの? 愛の言葉だったら日本語でいって…理解したいから…
カイ:
ゴメン…サチの…泉が…こんなに…いっぱい溢れてる…って言ったの‥‥Ο πυρήνας της γυναίκας του Σάκη(サキの女の核を)
幸:
だから何? 何するの?
幸:
あんっ! あぁぁぁ…うぅぅぅx! うぅぅう!
ミシミシ!(ベットが軋む音)
カイルス:
サチ、可愛い! 逃がさないよ…押さえつける…ほら…もっと感じて‥‥
幸:
あんっ! うぅぅうぅう! あんっ! うううう!
ギシギシ!(ベットが軋む音)
カイスル:
サチ、愛してる…愛してる…Σ' αγαπώ! Σ' αγαπώ!
くちゅくちゅくちゅくちゅ♪
幸:
ああぁ…うぅ! あんっ…うぅ…ううぅぅううぅ…なんかくるぅ!
カイスル:
イちゃえ! サチ! イっちゃえ!
幸:
xxxxxx! ああぁ・・・!
幸:
あんっ!
ドンっ!(壁を蹴っている)
カイスル:
おぉぉ‥‥
幸:
はぁ…はあぁ‥…何‥‥これ…はうぅっ!(びくんっ!) あぁ…ああ‥‥
カイスル:
イったね…気持ち良かった?
幸:
解らない…なにかが‥‥幸の‥‥中で…弾けて‥‥ふあーーって‥‥飛んで…はうぅっ!(びくんっ!)‥‥あぁ…ん…
カイスル:
うん‥
桜子:
おいおいおい‥‥幸のひと際大きい嬌声の後、ドンと鳴って壁が震えたぞ? どんな激しい事してるんだ?
音花:
はぁわぁ~… やっぱり真面目だと覚えると激しいってヤツかな?
桜子:
そういうレベルじゃないだろ…これ?
(幸:あぁぁん カイだめぇ~♪ 今度は幸がするのぉ~♪ あぁんん♪)
音花:
声・・さっきより大きくなってる? さっきはそれでも我慢してた? いまはそんなの幸飛んじゃった?頭から?
桜子:
カイルスも幸もちょっとは自重しろよ? 幾ら壁が薄いといってもさすがに隣の部屋までまともに聞こえるのはマズイよ…まあ今夜と明日の夜だけだし、みんなもガマンできるかなな? ‥‥クラブの部屋は防音仕様じゃないと迷惑になるなこれ
(カイルス:うぎゃあ! サチ、ダメああぁぁん!)
音花:
そうですね…でも仲良い事に限度が‥‥
桜子:
これは終わるまで寝れないな…みんな
音花:
ですね‥‥
その20 へつづく