えんぱいな日々(本編) 第五百八十三話 UNION 後編 その20
優萌:
学科教導室の上って…こうなってたんですね…
すみれ:
星が綺麗でしょ?
フレデリカ:
はい‥
優萌:
うぅ…! xxxxxxxxx! うぅ‥‥
フレデリカ:
あぁ…ぁ…
すみれ:
フレデリカ、なに口を塞ごうとしてるのダメって言ったよね? ご主人様の言うこときけないの? ほら手を前にして
優萌:
…許して…下さい…もう…声が‥声がでちゃう…
フレデリカ:
ぁぁ…ぁぁ…うぅ‥‥
すみれ:
ご主人様のすみれに、あんな事して許すわけないよね? お仕置きされたくてワザとあんなに酷いことをすみれにしたんだよね?
フレデリカ:
ち‥違います…あの…あぁ…だめ‥話そうとしても…喘ぎ声が…でちゃう…
すみれ:
ここで声出したら、メイド学校中に響き渡るよ? 嬌声が先輩メイドや準メイド達、みんなに聞こえちゃうし、ここにみんな来ちゃうよ? そしたら…
ぐちゅぐちゅぐちゅ♪
フレデリカ:
うぐぅぅんんんん! んんん! ひぃぐぅぅう! ううぅうん‥‥うん!
優萌:
ひぃぐぅ…んっ! んっ! ううぅぅううう! ううううう! うわん!
すみれ:
二人とも、屋外でオマ〇コだけじゃなくてケツ穴を弄られて、愛液をぐっちょり滴らせてパンツに水たまりがつくってるような変態な淫乱メイドだってみんなにバレちゃうよ? いいの?
萌:
はぁ…はぁ…優萌は…ド変態で…ド淫乱な…メイドでしゅから…もう…声だすぅ…もう…いい…
フレデリカ:
はぁ…ダメ…だよ…ご主人様も…タダじゃすまないよ…ガマン…して…
すみれ:
フレデリカは偉いメイドだね。ご主人様のすみれの事まで気にしてくれてありがとう、ご褒美あげる。ほら、クリストスを…
フレデリカ:
ひぃぐぅ…んっ! んっ! ううぅぅううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ぁぁぁぁぁ
すみれ:
声出せなくてそんだけイって苦しいよね?
フレデリカ:
はぁい…もう何回イったのか…もう…これ以上は…
すみれ:
口塞ぎたいよね? 慈悲が欲しい?
優萌:
慈悲を下さいませ…お願いします‥口を塞がして下さいませ…ご主人様…
フレデリカ:
慈悲を下さい…お願いしますご主人様…
すみれ:
ご主人様として一つだけ慈悲を与える。 口を塞ぐ方法としてお互いの口で口を塞ぐ事は許す。
キスをすれば、お互いの口を塞げる。 どうする?
フレデリカ:
そんな…フロリーに悪い…
すみれ:
すみれ、自分メイド同士がキスしてるのみたいな~。 それにフレデリカって優萌のこと好きだよね?
フレデリカ:
!!!!!!
すみれ:
すごく可愛いと思ってるよね? タイプだよね? だって…優萌ってすみれに似てるもん。優萌の事を愛しているだよね? まあすみれとしては優萌の代わりでも良いのだけど…
フレデリカ:
!!!!!!! そんな事ありませんから! ご主人様はご主人様でお慕いしてますから!
すみれ:
うそじゃないね…でも優萌の事を愛してるよね?
フレデリカ:
!! あの‥いや…
すみれ:
いますみれは、フレデリカの体内(なか)に指を入れているんだ? 全部反応がわかる。優萌のことを好き
フレデリカ:
!!
すみれ:
とか優萌の事を愛してる
フレデリカ:
!!
すみれ:
と言う度に膣が収縮するからね…ここは女の子にとって嘘つけない場所だから…
優萌:
まさかフレデリカがすみれ様と夜伽したかったのって…専属メイドになりたかったのって…
フレデリカ:
普通のメイドは移動があるけど…寵愛されたり、専属メイドになれば…すみれ様の専属メイドである優萌と絶対離れないから。優萌の恋人でパートナーはフロリーなのはわかってるし邪魔するつもりはない。 ずっと見守ってるだけで一緒にはたらけるだけで良いの…でも離ればれになるのは…いやだったの…だから…
すみれ:
優萌、どうするの? フレデリカを愛を受け入れる? フロリーはどうするの?
優萌:
あぁ…うぅ‥どうしましょう…優萌わかりません…
すみれ:
フロリーは優萌がすみれに抱かれるのも容認してるよ。
優萌:
それはすみれ様がご主人様だからです。
すみれ:
それもあるけど一番は、優萌がエッチしたい相手だから受け入れるだけだとご主人様としてすみれは思うな。そんなにフロリーは心が狭くないというかちょっと変わっているというか、エンパイアクラブのメイドだし。
優萌:
そうでしょうか…
すみれ:
じゃあ、すみれがフロリーとご主人様として夜伽したいと言ったら? 優萌はどうする?
優萌:
フロリーと夜伽してくださるんですか! 是非お願いします!
一回目はさすがに悪いので、二回目から優萌がご一緒させて下さい。 できれば優萌の目前でフロリーを滅茶苦茶にしてくれると! 拘束とか玩具とかで! 怪我しない程度の被虐もOKっですというより是非お願いします! あとそれをビデオ撮影を優萌がして、それをあとからフロリーに見せながら恥辱に震えるフロリーを優萌が楽しむので! 後、屋外でフロリーに遠隔のバイブレーターを装着して…
すみれ:
あの…優萌さん、ちょっと落ち着こう? ねっ? 性癖全開の妄想をすみれに依頼されても…かなりドンビキなんですけど…優萌に聞いたすみれが間違いだった…あのフレデリカこんなの好きになって後悔してない?
フレデリカ:
いやまあ優萌ってこういう子なんで別に…ただちょっと、嬉々としてフロリーを差し出す…それもいきなりSMプレイをご主人様に依頼するのはかなりドンビキしてますが…
すみれ:
だよね…ちょっとさすがに冷めちゃったし…カラダもこれ以上は二人風邪ひくから…お風呂はいろうか? フロリーの件は…冗談ではなくて、夜伽するしないは別にして仲間外れにするのが悪いなと…綾子もだけど一度、すみれの専属メイドみんなで話し合おうと思ってます。
フレデリカ:
そうですね…とりあえずおしり冷えたのでお風呂入りましょうお願いします…
第五百八十四話 Drei Kreuz へつづく