えんぱいあな日々(本編) 第五百八十七話 ignited 後編 その2
優奈:
お姉ちゃん、遅すぎです!
すみれ:
優奈くんだからって部屋に来た瞬間これはちょっと!
すみれ:
悪いとは思ってるけど、美優さんと里緒菜さんから説明とか、明日の式典や部隊の打ち合わせとか…
優奈:
それはお姉ちゃんの都合です!
すみれ:
そうだけど…
優奈:
私がどんだけ今日、苦しんだか解りますか?
すみれ:
苦しんだって?
優奈:
!!!!!!!!!
優奈:
あのですね! 何ですかこの物質世界のこのお姉ちゃんは? こんなに綺麗に私の好みな女性に…良い匂いするし…服可愛いし…髪型まで…あぁ…
すみれ:
だって訓練終わって配属になるまで会わないって言われて…だったら出来るだけ会える時には優奈くんの好みの女に…ごにょごにょ
優奈:
それは会ったら絶対にお姉ちゃんを抱きたくなってガマンできなくなって私が訓練に集中できなくなるからって言いましたよね?
すみれ:
それはわかってるけど…
優奈:
それでやっと配属日になって会っら、こんな感じだし…もうその場で抱きしめるのを寸前でどうにか精神力でこらえて…なのに…そのあとも会議だ打ち合わせだ、夕食だってミーティングをしながらするとか
すみれ:
スイマセン…
優奈:
ゴメンナサイ、感情が爆発しちゃって酷い事をしました。 お仕事、お疲れ様でしたご主人さま。
すみれ:
ありがとう。優奈くん待たしてゴメンネ。 あのさ、シャワー借りるね。
優奈:
はい。私はもうフロリ―達の案内で大浴場でお風呂いただいたので。
すみれ:
うん
SE:
がちゃ♪
すみれ:
優奈くん為に、綺麗にしてくるからもうちょっとだけ待っててね♪
優奈:
はい…うぅ…わたし子供すぎ…
エステル:
あぁん!あぁん!あぁん!あぁあっぁ…マリアン!
マリアンヌ:
可愛いですよ、もっと私にしか見せない顔見せてください! ほら! 私を味わってぇ!
SE:
ぐちゅ♪ぐちゅ♪ぐちゅ♪ぐちゅ♪ぐちゅ♪
エステル:
ひぃひゃあぁ! ああんダメぇですわぁ! そこダメぇ!
マリアンヌ:
ここですねぇ! ご主人様ぁ!
エステル:
あぁああああああああああっ!
マリアンヌ
イク感覚が短くなってきた、そろそろですね!
エステル:
あぁああああああああああっ!
マリアンヌ:
あぁんっ! 私もイきます! イッてイって下さいご主人様ぁあ!
イクっ!
エステル:
xxxxxxxxxxxxxxx!
マリナンヌ:
おっぉおおっあんっ!
エステル:
あぁぁんっ!
マリアンヌ:
はぁ‥はぁ…同性幼妻の私なりに頑張ったつもりなんですが満足できました?
エステル:
…はい…とても…満足ですわ…
マリアンヌ:
これで明日も一日がんばれます?
エステル:
はいがんばれますわ‥‥でも眠りに落ちる前に…キスして下さい…
SE:
ちゅぅちゅうう♪
エステル」
愛しておりますわ‥‥マリアン…
マリアンヌ:
私もですご主人様ぁ♪
その3 へつづく