えんぱいあな日々(本編) 第五百八十九話 Paradise Lost 中編 その1
クロートー:
アテーナ様、こんな事をしてどうするおつもりですか…梨音:
梨音の事、好きなんでしょ? この梨音をアテーナーを崇拝しているんだよね?
クロートー:
そ…そうですが…
クロートー:
あぁあぁああんっ! でも梨音さんには地上に向日葵さんが‥‥
梨音:
だからクロトは梨音の専属メイドになれば良い。そうしたら向日葵を説得する。
梨音と向日葵とクロトで暮らせばよい。 向日葵の事嫌い?
クロートー:
とても素晴らしい方だと思ってます梨音様を地上でお支えなっていて…
くちゅ♪くちゅ♪くちゅ♪くちゅ♪
梨音:
アタシはクロトがメイドとして欲しい。初めて心の底から自分のメイドにしたいとクロトに出会って思った。
私を恐れても私に対して鎌を向け、抵抗するその姿。そしてアタシの替わりに最前線を切るその姿、その姿にほれ込んだ! カッコイイとおもった! 是非このアタシ。アテーナー、篠山梨音の専属メイドになって欲しい。
クロートー:
私は、モイライの神官で、ディオーネー様とテミス様の神官女神です…アテーナー様は…梨音様は崇拝しておりますが…
梨音:
その義務感も素晴らしい。 是非梨音のメイドにほしい。
梨音:
幸、テミスの方が梨音よりも仕えるに値する主人だと? ならエンパイアクラブのオーナーの梨音としてその気持ち変えさせる事にする。
クロートー:
なんですかそれ?
梨音:
クロトのカラダに梨音の事を「ご主人様」として崇めるようにする為の器具だよ。
クロートー:
いや! やめて下さい! ヤメテぇ!
梨音:
イ・ヤ・ダっ! オラっ!
ミシミシミシミシブチっ!
クロートー:
ぎゃああああああああああああああああ! xxxxxxxxxxx!
梨音:
それは処女だよね。 運命の女神クロートーの処女は、この戦女神アテーナーが奪った! さあこの梨音に痛みの中で全てを捧げなさい! 運命の女神クロートー!
クロートー:
xxxxxxxxxxxxx!
SE:
う~ん♪
梨音:
痛いだけじゃイヤだよね?
クロートー:
そ…それは…ナニ? もう‥ヤメテ…
梨音:
さあ乱れていいよぉ!
クロートー:
ぎゃぁあああああああああ! あんっ! あんっ! あぁあああ!
梨音:
そう! 痛みと快感でワケワカラナクなっちゃえ! 汚してやる!
クロートー:
ああぁああああ! ああああ~んん!
梨音:
こんなに汚れたた運命の女神なんか、最高神や法と秩序の女神に仕えるとか無理だよね? 梨音のメイドになるしかないよね! ほらぁあ!
梨音:
ほらなにか来てるよね? イきたいよね?
クロートー:
はぁい…あんっ! お願いひぃます!
梨音:
だったらなんていうかわかるよね? わたしは運命の女神クロートーが欲しいの。私に仕えろ! クロートー!
クロートー:
はぁい…運命の女神、モイラ、クロートー・ノーナは‥‥戦女神アテーナに篠山梨音に忠誠を誓います。我が魂は汝のモノです!
梨音:
そのことば、しかと受け取った! ほら! イケ!!
クロートー:
xxxxxxxxxxxxxx! ぎゃあああああああああああああああ! っぁあああ! xxxあっ! あんっ!
びくんっ!びくんっ!びくんっ! プシュウウウ!
梨音:
それは、最初からこれじゃ、失禁するよねぇ! ああぁあああ! イクっ! あんっ!
梨音:
はぁ…はぁ…可哀そうだけど…仕方ないよね。 まあ惹かれ合った二人の気持ちは嘘じゃないし。 それにどうしても三女神のうち一人はわたしの所にいないと世界は終るの決定になっちゃうし。 問題は向日葵に梨音が殺されないかだけど‥。 とにかく疲れた…今夜は寝る‥
その2 へつづく