えんぱいあな日々(本編) 第五百八十八話 Paradise Lost 前編 その9

 
星美:
ミシミシ言ってるよ?

ミレーヌ:
がんばれシャチさん!

すみれ:
ここは無益な争いを避け、ご主人さま同士協力すべきだとすみれは思うです。
幸いミレーヌも星美の両性がすきなヴェイです。上手く事が運べば…
そうならなくてもこのように同年代の子とキャキャ遊ぶ星美を見れるのはお兄ちゃんにとっては有益なはずです。さらに、明日になれば優子と優萌達もきますし。

星美:
ひぃぎゃあっぷぅぅぅ!

ミレーヌ:
あはははっ! 何その悲鳴♪

ミレーヌ:
くぅくくっ! ヤバイツボに入った!

星美:
そんなに笑う事ないと思う!

ミレーヌ:
だって「ひぃぎゃぷぅ」だよ? 可愛い!! 可愛すぎるぅ!

ミレーヌ:
ちょっと! ミレーヌ! ヒドイぃ!

すみれ:
何ですかこれは…精神的に大ダメージをすみれは受けたんすが。お兄ちゃんもですか?
これが「尊い」というヤツですか? まあすみれも同年代といえばギリ? ですが別の世界線に普段いるし。汚れがきってるので。まあエンパイアクラブのご主人様ですしね。 はい。

なるほど、いつもお兄ちゃんは「眺めているだけ」で良かったのではなく「眺める事しかできなかった」のですね? やっとすみれに理解しました。 解ってくれて嬉しいと。はい。
 
ミレーヌ:
あの~ご主人様ぁ。

星美
お兄ちゃん。

ミレーヌ:
ここってプレイルームですよね? そこにお二人のメイドを伴って来たということは…

しゅるしゅる♪(水着を下ろす)

星美:
メイド二人を…

ミレーヌ:
食べ比べたいってことで良いんですよね?

すみれ:
違うから! 二人に楽しんでもらってもりあがったとろをそれぞれの部屋に‥
何脱がしてるのぉ!

ミレーヌ:
はぁ…エンパイアクラブのメイドを…待たせすぎですぅ♪ 発情して当然ですよね? ご主人様♪

すみれ:
あの…その…ゴメン…

星美:
いつなったら誘ってくるのがずっと待ってのに~、してくれないし。ずっとミレーヌといつかなーいつかなーって電脳通信でお話してたんです。

ミレーヌ:
だけどこちらかシナイとしてくれそうにないから…

星美:
一緒にすることにしました。 ねえミレーヌ、イカシっこ競争しよう

ミレーヌ:
しよう…♪

すみれ:
何それ?

ミレーヌ:
ご主人さま~すきぃ~♪ あいしてましゅ♪

ピチャピチャ♪

星美:
お兄ちゃ~んあいしてるぅ~♪ あ~んっ♪ お兄ちゃんのぉ~おちん〇んすきぃ~♪

じゅるぅ♪じゅるぅ♪

すみれ:
うわぁ~! ダメダメぇ!こんなのダメ! お兄ちゃん手にぎって!
あぁ…お兄ちゃんのおちん〇んがエッチ…

ミレーヌ:
ご主人様駄目ですよぉ~よそ見したらたら…中イジちゃましゅ♪

すみれ:
いやああぁ! イっちゃう!

星美:
先にイった方が二度目は二人で攻めれるですよ~♪ そういうルールです♪

ミレーヌ:
二人にされたいならガマンしないでっ!…ちゅうぅぅ!

すみれ:
いやぁあああ! クリ吸わないで! あああぁ

すれみ:
あぁっんっ!あぁっんっ!あぁっんっ! ミレーヌっ!ミレーヌっ!お兄ちゃんっ!
イクっ!イクっ! ああぁぁん!xxxxxxxxxxx!

ミレーヌ:
おおぉ! 痙攣してるぅ~♪ ご主人様 愛しいぃ♪

xxxxxxxあんっ!

どぴゅううぅううん!

星美:
うっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
うぅ‥‥うぐぅ‥ほぐぅ…

星美:
げほぉっ…さすがに飲み切れない‥‥お兄ちゃん出しすぎぃ…

すみれ:
はぁ…はぁ…お兄ちゃん…どんなメイドを加入させたんですか…それはこっちのセリフだって…
あの子達に「ワカラセテ」主導権握らないとご主人様として今後、いくらカラダあっても持ちませんからね?

すみれ:
ちょっとお兄ちゃん、諦めてるって? 諦めないで下さいよ! 普段は超大人しい生真面目な星美はベッドではただの猛淫獣の超弩級の変態? すみれやニケを超えるって…そんなのすみれは優萌しか知らないですよ!

星美:
お兄ちゃんのおちん〇んのお掃除終わり。お待たせしました。

ミレーヌ:
解った。 負けたのはご主人様なので。 今度は二人でしますね。 さあベッドにそのままズレテ上がってください。

星美:
すみれお姉ちゃんがどうやって泣き叫ぶのか、私楽しみ♪ いっぱい気持ち良くさせるね♪

すみれ:
ちょっとこんなの想定外なんだけど…タ…タスケテ…


その10 へつづく