えんぱいあな日々(本編) 第五百九十話 Paradise Lost 後編 その11
レスフィーナ:
スペースをあけてお待ちしておりましたどうぞ♪
ヴァルマ:
あのお二人とも腕に裸の胸が
レスフィーナ:
まさに両手に花だね
優萌:
今夜はご主人さまはフロリーとニケさんと一緒にアテナイの部屋で寝るそうだから
こちらの部屋を使っていいよって言われてる
星美:
…ヴァルマくん…一生懸命がんばったから…ご褒美を…あげたい
ヴァルマ:
それってもしかして…
ルゥナ:
なるほどすみれとフロリーは気を利かせたと。
梨々衣:
これで明日市民を誘導開始できれば、行政官に執政を引き渡してやっと地上へ
戻れますわ。どうにかオリュンポスのリソースが尽きる前に間に合いましたわね。
梨音:
ヴァルマくんの御かげで、避難テントでもなくちゃんとした都市への避難、というか
移住になるかなが予定より早くできて良かった。
梨々衣:
ヴァルマくんには感謝したございませんわ。
向日葵:
これで地上へ戻るんですね…一カ月弱こちらで過ごしたけど、地上では10分もたってないと?
梨音:
そうだよ。向日葵は国立人工生命学研究所の廊下のベンチの梨音のお膝の上で居眠りしただけ
梨々衣:
最初は時差ボケレべルじゃない気分になるでしょうが、すぐ慣れますわよ
向日葵:
これが、梨音と梨々衣達の世界
梨音:
うん、梨音のもう一つの現実。
優萌:
でわ先輩方、優萌達先に上がりますね。
レスフィーナ:
ああ。 フロリーが居ないし気絶してからの強制覚醒からの永久地獄にはならないし。
ルゥナ:
そうだね。まあ肉食恐竜二匹に幼気な子羊を与える事には変わらないけど‥
ヴァルマ:
肉食恐竜? どういう事ですか?
レスフィーナ:
二人の下僕とはどういうものなのか、しっかりカラダに教え込まされてね。
ルゥナ:
都市は出来てるし‥‥ヴァルマくんは…ゆっくり休んで…。
星美:
…さあ…お部屋行こう♪
ヴァルマ:
ひぃ…ボクどうなっちゃうの? 期待より不安なんだけど!
ヴァルマ:
ちゅぱっ
優萌:
準備できたよ
星美:
…ありがとう…ちゅ‥ヴァルマくん…もっと舌だして…
ヴァルマ:
はい…
優萌:
これからヴァルマくんの事を、本当に二人のものにするために抱いてあげるからね…ペロペロ
星美:
…いっぱい…気持ちよくなって…ね…ちゅぷぅ♪
ヴァルマ:
はい…お願いします…あぁ…幸せすぎる…
星美:
幸せになるのは…
優萌:
これからだよ…
ぴちゃぴちゃ♪
星美:
ねえ…優萌は女の子としか…シナイのに…フェラ上手いね
優萌:
ペニスバンドには時々するので…こんな生々しいのは初めてですけど…愛しいです…
星美:
うん…愛しい…
優萌:
どっちが先に…乗ります?
星美:
ヴァルマくんの…主人の星美が先に‥貰う
優萌:
なら優萌は顔に…
星美:
…解った
ヴァルマ:
あんっ! あんあんああああ! イっちゃう! ダメです! 乳首やったら‥イクっ!
星美:
…駄目だよぉ~。 今からイったらすぐに苦しいだけになっちゃうよ
優萌:
そうだよなるべくガマンしたほうがいいよ
ヴァルマ:
もう無理! イク! ああんっ! xxxxxxxxxxxx!
どぴゅうううううう! どぴゅうううううう!
優萌:
!!!!!!!!!! おふぅっ!
どぴゅうううううう!
星美:
おおぉ~リアル…これが疑似精液‥おぉ…
優萌:
‥‥!!
優萌:
暖かい…そしてこれ…愛液だけの匂いじゃない…優萌…エッチになちゃった…
星美:
うん…暖かいね…エッチ‥‥しようか‥‥
優萌:
しよう‥
ヴァルマ:
あの…イったのでちょっと休憩を…
優萌:
何言ってるかな? ヴァルマくんは女の子だよね? 女の子はすぐできるからイっても休憩いらないの
星美:
…最後の方は…イきっぱなしなって…ずっとイってる感じにしてあげるから…
優萌:
まだS〇Xは始まってもいないよ
ヴァルマ:
ちょっと…まって下さい、今のでも、今まで経験したなかで一番大きくイったのに…
星美:
さあ、したにズレて。最初は星美が抱いてあげるね…
ヴァルマ:
ひぃ…タスケテ‥‥
その12 へつづく