第五百九十七話 UniVerse 後編 その11


アトロポス:
なぜベッドまで待てないんですか…このヘンタイケダモノご主人様!

イリーシャ:
ヘンタイ?ケダモノ?アトロポス、キミにはそれを言われたくないな!

アトロポス:
あぁあぁああんっつ!!

イリーシャ:
コアGRIDの市街エリアにいる間は私の事を男神に変えさせといて。イーリスもアルクス(Arcus)も女神だよ?
それなのに、自分の欲望の為だけに‥少年の姿に‥

アトロポス:
あんっ!あんっ!あんっ! だって少年の姿のイリーシャ様、ステキなんですもの!あんっ!

イリーシャ:
本当にそうかな? キミは…コレがあるオトコの私で!

グチョグチョグチョ♪

アトロポス:
うをぉおおおあぁあぁああんっつ!!あんっ!あんっ!あんっ!

イリーシャ:
気持ち良くなりたいだけなんじゃない?

アトロポス:
いやぁああ! ちがいますぅ! 

イリーシャ:
ほらぁ!

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

アトロポス:
ぎゃぁあああ! おほぉっ! あぁんっ! あんっ!あんっ! ダメぇでしゅ! お腹がぁ! お腹が破けちゃいましゅぅ! あぁぁっ!

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

イリーシャ:
ほらぁ! もっと感じていいぞアトロポス!

アトロポス:
はぁいぃ!

イリーシャ:
どうだ気持ちい?

アトロポス:
はっあぃぃ! 気持ちいですぅ!

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

イリーシャ:
うぉ‥‥

アトロポス:
おほぉっ! あぁんっ! あんっ!あんっ! イクぅぅ! xxx! あぁ…

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

アトロポス:
xxxxxxxxxxあんっ!xxxxxxxxxあんっ! 

イリーシャ:
うおぉっ!! 出すぞ!

アトロポス:
!! あんっ! はぁいっ! xxxxx! イクっ! xxxxxxxxxx!

イリーシャ:
ぉぉっ! xxxxxxx! あぁ…うっ! xxxxx!

アトロポス:
あんっ! xxxxxxx…あぁ…はぁ…ほへ…あんっ! ‥‥ああぁ‥

イリーシャ:
はぁ…はぁ‥‥

トロっ…

アトロポス:
…………うぅ…

イリーシャ:
…ベッドまで行くよ…

アトロポス:
ムリです‥‥動けません…腰が…動きません…イリーシャ様があんな恰好で私に…圧し掛かって…酷すぎです…

イリーシャ:
スマン‥‥

SE:
ピポーン!ピポーン!

梨乃(インターホン越し):
お姉ちゃ~ん、イリーシャ様ぁ 居るの解っているんですよ開けて下さい!
じゃないと勝手に開けますよ!

アトロポス:
ひぃっ!

イリーシャ:
梨乃! ちょっとまってくれ! 
アトロポス動けるか?

アトロポス:
むりです…少したたないと…腰に力が入りません…

イリーシャ:
どうしよう…


その12 へ続く